真夏におすすめ!トロントで肝試し

日本では毎年夏(お盆)の時期になると、心霊スポットや肝試しなど強い話題が盛りだくさんですね。北米ではハロウィンの時期になるとこの手のネタがよく取り上げられます。ルーツは違えど、「亡くなった人々の魂がこの世に帰ってくる」という観点から言えば、お盆通じるものがあるのではないでしょうか!?
そこで今回は、トロントで有名な心霊スポットやその土地にまつわる怖いお話をご紹介します。ぜひトロントにお越しの際は訪れてみてはいかがでしょうか?

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◾︎トロント市内で有名な心霊スポット

- The Keg Mansion

こちらはみなさんご存知の通り、高級ステーキハウスのチェーン店です。1971年から続く歴史あるレストランで、カナダの各地の歴史的建造物の保全にも注力し、それらを改装してレストランとしてオープンさせるなどしています。昔マーシー家の邸宅だったこの建物は、お屋敷で亡くなった一家の一人娘、首をつって亡くなったメイド、それらの霊に引き寄せられるように周囲から集まったの子供達の霊などが多数目撃されていると聞きます。
お店には実際に不思議な体験をした人々が寄稿してくれたお話をまとめたファイルが置いてあり、閲覧できるそうです。

- ︎The Mackenzie House

トロントでも一二を争うくらい有名な心霊スポットです。ダンダス駅近くにあるこの家は、初代トロント市長を務めたウィリアム・ライアン・マッケンジー氏の自宅で、現在は小さな博物館となっています。トロント市がこの家を文化財として買い取ったときの不動産書類の家財目録にも、”One Ghost (exorcised)”(幽霊一体。悪魔祓い済み)と記録されているそうです。マッケンジー氏はここ自宅にて1861年に亡くなっていますが、彼に似た人が寝室や彼の机付近で何度も目撃されており、またピアノやサックスフォンから勝手に音がなっているのを聞いたことがある人もいるそうです。こちらを訪れた観光客や管理しているスタッフを震え上がらせているそうです。

- University of Toronto

世界の大学ランキングでも常に上位に位置する200年の歴史を持つトロント大学。世界で初めてインスリンが発見された場所としても有名です。トロント市内に点在する大学の施設どれもに殺人事件、死刑、自殺、戦争などで亡くなった人々の魂が宿っているとされ、数々の目撃情報が後を絶ちません。
その大学の一部、ユニバーシティ・カレッジは、1853年に現在のトロント大学の前身として作られたカレッジです。こちらが作られた1850年代、石工技術者としてイヴァン・レツニフコフとパウル・ディアボロスがロシアから来ました。もともと仲の良かった2人でしたが、ひとりの女性をめぐって対立。ディアボロスはレツニコフを殺してそのキャンパスの敷地内に埋めました。
その後の1889年、夜中に一人でキャンパスを歩いていた学生の前に、レツニフコフが現れ、自分の話や死んだ時の事、遺体が埋められている事を語って聞かせたと言われています。後の1914年に発生したキャンパスの大火災の際、地中から石工者のベルトをした人骨が発見されたのですが、それがレツニフコフのものかは未だにはっきりと分かっていないそうです。

- The Royal Conservatory

かつてトロント大学とマクマスター大学によって医療施設として使用されていたこの場所では、多くの奇妙な出来事が報告されているそうで、過去にCBCが心霊調査を行ったほどです。2階や3階のホールで女性の姿や階段を急いで上る男性の姿が見かけられたり、囁き声やドアの鍵が勝手に開く現象が確認されたそうです。

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- ︎Old City Hall

現在の近代的なトロント市庁舎の斜め前に位置する旧市庁舎。高い時計台が象徴的なロマネスク様式のこの建物は1899年から1966年までは市庁舎として、現在はオンタリオ州裁判所として利用されています。服が何かに引っ張られる感じがしたり、階段を降りるときに誰かに背中を押される感じがしたり、誰もいない廊下でうめき声が聞こえたりする現象が報告されています。
ここに出没すると言われているのが、カナダ最後の死刑執行で亡くなった2人の死刑囚、ロナルド・ターピン(Ronald Turpin)とオーサー・ルーカス(Arthur Lucas)※カナダは1976年に死刑制度を廃止
弁護人が無実を主張していたにも関わらず死刑宣告を受けた2人は、1962年12月10日に絞首刑を執行され、それ以降、裁判所であるこの旧市庁舎で働く裁判官たちに取り憑いていると言われています。

- ︎The Hockey Hall of Fame

国技アイスホッケーの殿堂として知られるこちら。しかしながら目撃されているのは、アイスコッケーに関係のない若いドロシーという名前の女性。彼女はここがまだBank of Montrealの本部だった時にトイレで銃身自殺をし、それ以来成仏できずにこの場所にいるそうです。自殺の理由は不明ですが、有力なのは支店長との不倫関係のもつれと言われています。

- ︎Old Fort York

ここは1813年にヨークの戦いの舞台となりアメリカとイギリスが戦った地です。やはり戦場跡という場所柄、たくさんの幽霊が出没することでも有名です。白い女性や赤い軍服の兵士など様々な幽霊が目撃されたり、スタッフや観光客が奇妙な音を聞いたりするなどの情報が寄せられています。

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◾︎怖いもの好きさん必見!トロント近郊でゴーストハント

- The Haunted Walk

おそらくトロントでもっとも有名なウォーキングツアーです。通年を通して行われていますが、10月中旬から末まではハロウィンバージョンでいつもより怖さ倍増。ツアーには2種類あり、1つ目はThe Hockey Hall of Fameから出発してFort Yorkを中心にトロントの怪談や裏の歴史を紐解くToronto’s Haunted Walk。このツアーでは普段は夕方5時までしか見学ができない有名心霊スポットMackenzie Houseに夜の時間帯に入ることができるのも魅力。

2つ目は大英帝国最大の蒸留所だった石畳の通りをランタンの光を頼りに散策するGhosts and Spirits of Distillery。最後に出題されるクイズに正解すると景品ももらえます。有料、要予約なので興味のある方はウェブサイトで確認してみてくださいね!
息子を妊娠中に大きなお腹を抱えて小雪舞う中、ハロウィンバージョンのツアーに参加したのも良い思い出です。

- Niagara Ghost Walks

実はナイアガラ地区、トロント近郊の地域の中でも最も不思議な体験や幽霊などの目撃情報が多いんです。経験豊富なガイドとともに、ナイアガラフォールズ周辺やダウンタウンを巡り、ナイアガラの街にまつわる殺人やマフィア事件の過去を知ることができるツアーです。ツアー中にカメラの不具合やポルターガイストなどの心霊体験をする参加者も多くいるそうですよ。

- Fantômes Montréal Ghosts

モントリオール旧市街を90分探索するツアー。いくつかのコースから選択可能で、いずれも犯罪や未解決事件など、ミステリーに富んだ過去の話を知ることになります。カナダの中でも古い歴史を持つ街のひとつモントリオール。古い街並みが一層不気味に見える、昼間に見る街の顔とは違った発見ができます。

調べてみると、心霊スポットって意外に多いんですね。ご興味がある方は、上記にご紹介したツアーへの参加がおすすめです。もちろん怖いもの見たさの好奇心もありますが、市内の有名どころをガイド付きで回れますし、昼間の街とは違った雰囲気が味わえる、その街の歴史に触れることができるのも魅力ですよ!

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