冬に向けての保存食作りに挑戦してみよう!

日本でも昔から伝わるお味噌や梅酒、近年人気になった酢ベジや塩レモンなど季節の収穫物を使って保存食作りに挑戦する方も増えているようですね。冷蔵庫などの文明の機器が存在する今でさえ、冬などに備え保存食を作るのが欠かせない行事の一つです。 夏の終わりにスーパーセンターなどへ行くと、お野菜売り場の隣にごっそりと積まれたメイソンジャーなどを目にする機会が多くなります。
今回は筆者おすすめの保存食とレシピをご紹介します。
※我が家では主にカナダの老舗Bernardinというブランドのメイソンジャーを使用しています。

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◾おすすめの応用が利く保存食

「トマトソース」
旬の時期である夏のジューシーなトマトを使うのがおすすめです。イタリアン家系の我が家ではローマトマト(Roma Tomatoes)という種類を使います。元々生食用ではなく加工用のトマトとして品種改良されたもので、基本のトマトソースにするときはニンニク、タマネギのみじん切りに塩胡椒だけで十分に美味しいソースが出来上がります。

パスタソース、ミネストローネ、煮込みハンバーグ、カレー、チリコンカンなど使用用途は無限大です。

材料

トマト
バジル
メイソンジャー
作り方
①湯むきしたトマトをミキサーにかけるかマッシャーで潰す(種が気になる方はここで濾してください)。
②潰したトマトを日にかけてある程度水分が飛ぶまで煮詰める。
③煮沸消毒したメイソンジャーに2〜3枚のバジルの葉を入れ、トマトソースを流し入れたら熱いうちに蓋をして密封させる。

「セミドライトマト」
家庭菜園などで味のトマトを育てている方も多いのではないでしょうか?
そのまま食べてももちろん美味しいですが、取れ過ぎてしまった分をセミドライトマトとして保存して、ピザやパン、キッシュのトッピング、刻んでドレッシングに混ぜるなどいろいろなお料理に使うことも可能です。カラフルなトマトで作ると、お料理にプラスした時に華やかになりますよ!
手軽にパクパク食べられるので、そのまま小さいお子様のおやつにしてもヘルシーでおすすめです。

材料
ミニトマト
(オリーブオイル)
(メイソンジャー)
作り方
①トマトは洗って水分をよく拭き取り、ヘタを取って縦半分にカットする。
②オーブンの天板にクッキングシートを敷き、120℃のオーブンで90分、その後60℃に落として30分焼いて出来上がり。
③さらに長期間保存したい場合は煮沸消毒したメイソンジャーなど密封できる容器に、出来上がったセミドライトマトを入れ、その上からオリーブオイルをひたひたになるくらいに注げばOK。

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「ピクルス」
一般的に知られているのはキュウリが多いでしょうか?
我が家のレシピはジャルディニエーラ(Giardiniera)という色々な野菜などをミックスしたイタリア版のピクルスで、漬かりの浅いうちはおつまみとしてそのまま食べたり、お肉や野菜などのお料理の付け合せにしたりします。漬かり過ぎてしまった場合は、刻んでドレッシングに混ぜたり、サンドウィッチやハンバーガーに挟んでも美味しいです。

材料
パプリカ
タマネギ
ズッキーニ
カリフラワー
ニンジン
セロリ
ホワイトワインビネガー 1カップ
水 1/4カップ 
塩 小さじ1
砂糖 小さじ1/2
お好きなハーブ(タイム、オレガノ、ローズマリー等)
ニンニク 1かけ
黒胡椒 ひとつまみ
鷹の爪 お好みの分量
オリーブオイル 大さじ2
メイソンジャー(1ℓの大きさを使用)
作り方
①パプリカ、タマネギ、ズッキーニ、カリフラワー、ニンジン、セロリなどのお好きなお野菜を小さめの一口大にカットする。
②お鍋にホワイトワインビネガー、水、塩、砂糖、お好きなハーブを入れて煮立たせる(硬めのお野菜は一緒に1〜2分一緒に煮ると味がしみて美味しくなります)。
③②を火からおろしてすぐに①のお野菜、ニンニク、黒胡椒、鷹の爪と合わせる。
④③を煮沸消毒したメイソンジャーに流し入れ、上からオリーブオイルを回しかけて、熱いうちに蓋をして密封させる。

「チリソース」
辛いもの好きさんにおすすめなのが、チリソース。
夏の強い日差しをたっぷり浴びた、肉厚でフレッシュ、かつ辛味の強い唐辛子(ハラペーニョ、ハバネロ、スコッチボンネットなど)を使用するのがおすすめです。
ビネガーとオイルを入れることにより味に深みが出て、イタリアン、メキシカン、タイ、ベトナム、中華等どんなお料理にも合います。

材料
お好みの肉厚の生の唐辛子 100g
ニンニク 1かけ
タマネギ 1/4個
オリーブオイル 大さじ1
酢(お好みでホワイトワインビネガーやリンゴ酢など) 100ml
塩 小さじ1
砂糖 ひとつまみ
メイソンジャー(250mlの大きさ使用)
作り方
①種を外した唐辛子、ニンニク、タマネギをオリーブオイルで5分ほど炒める。
②①に酢、塩、砂糖を加え、全ての材料が柔らかくなるまで煮る。
③②をフードプロセッサーまたはミキサーにかけ、ピューレ状にする。
④煮沸消毒したメイソンジャーに入れて出来上がり。

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◾キッチンに華を添えるインテリアにもおすすめ

少し前の流行りに乗って購入したはいいけど、ブームが去り食器棚やクローゼットの奥に放置されているメイソンジャーありませんか?

こちらを使ってしっかり密封することにより、作ったものが日持ちする期間も長くなるので、食べるだけでなく、可愛いラベルを貼ってキッチンカウンターに並べてみたりと、インテリア雑貨の一つとしても使えるのでおすすめです。

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◾オリジナルメイソンジャーフードを可愛くラッピングしてギフトに!

ドリンク、サラダ、デザートを入れてお洒落に・・・と数年前に流行ったメイソンジャーフード。その応用編で「乾燥豆、パスタ、玄米、スパイスなどのオリジナルのスープの材料やクッキーやマフィン、ホットチョコレートなどのミックスを綺麗な層になるように順番に入れて、可愛くラッピングしてギフトにする」というものが北米では人気です。

そのギフトをいただいた側は、材料をお鍋にひっくり返して調理するだけというお手軽さ!可愛いだけじゃない、もらって嬉しい生活に役立つプレゼントですね。

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◾欧米式(!?)食品貯蔵庫

カナダのたいていのお家にはBasement(地下室)があります。家やビルなどの建物を建てる際、地下のスペースを有効活用するために作られるので、お家を建てれば自動的についてきます。
そこには「Cold Room(コールドルーム)」というお部屋が存在します。断熱がされていないので、涼しく一定の温度を保っているため、作った約1年分の保存食はこちらに貯蔵するようになります。

またニューヨークやロンドンでは、レストランなどの商売をする人たちが、歩道の地下スペースを利用して貯蔵室に色々なものを収納しているようでした。旅行した時に地下から荷物を持って這い出てくる人たちを見てびっくりしましたが、このような理由があったのですね!



夏の終わり、毎年家族総出で作る大量のトマトソースは1ℓのメイソンジャー200個を超えます。普通の家庭からしたらとんでもない量ですよね。主人は「カナダに移民してまで今尚・・・お店で買えば済むのに面倒臭い」とぼやいていますが、私はこの昔から伝わる製法で作る家族の行事が好きです。

親子、お友達同士でわいわい作るのも意外に楽しいものですよ!今年の冬は是非オリジナルの保存食作りに挑戦してみてください。クリスマスやバレンタインのちょっと変わったギフトにもおすすめです。

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