暑さに負けるな!世界の避暑、夏バテ対策

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皆さんは暑さ、夏バテ対策何かしていますか?夏が来るたびに去年はこんなに暑かったっけ?どうやって生き延びたかな!?と、7年ぶりに体験する日本の夏に少しばかりショックを受けつつ、毎日自問自答の日々を送っています。
世界には日本より気温が高い、湿度が高い地域もあります。そこで生きている人達は、どのように暑さをしのいでいるのか気になりませんか?そこで今回は世界の避暑、夏バテ対策をご紹介します。

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◾夏バテとは?

夏バテとは読んで字のごとく「夏」と「バテる=疲れ果てる」を併せて縮めたもので、夏の暑さによる自律神経系の乱れに起因して現れる症状のことです。
主な症状としては、人によって様々ですが倦怠感、無気力、食欲不振、便秘や下痢、めまい、むくみ、頭痛などが挙げられます。

◾世界の人達の夏バテ対策

ジブチ共和国
アフリカ北東部に位置するこちらは、過去には71.5℃を記録したこともあり、世界で1番暑い国と言われています。年間の平均気温が約30℃(夏の気温は50℃以上、湿度は80%以上と極暑多湿気候)という厳しい環境の中、現地の人々がどのような生活をしているか気になりますよね!?

・政府機関や民間企業の始業は7:00am、︎日差しが強くなる前の2:00pmには終業
・猛暑期は学校も3ヶ月程お休み
・国内の比較的涼しい地域やエチオピアなどに行く人も多い
・暑い時間帯の昼間はお昼寝(エアコンのない家は衣類を水に浸して着て寝る)、夕方になってから行動開始
駐日特命全権大使アホメド・アライタ・アリ氏でさえ、自国に帰った際には「すごく暑く感じたが慣れるほかないので、もはや最後は大丈夫だと自分に言い聞かせるしかない」とおっしゃったそうです。

参考資料:STANDBY 大使に聞く!世界一暑い国での生活より

サウジアラビア
地域によって差はあれど、基本的には砂漠気候という年間降水量が非常に少なく乾燥していますが、地域や季節,日内間などによって,気候の変動が大きく異なるそうです。夏は50℃をを超える地域もあるそうです。
イスラム教の国ということもあり、基本的に身体を覆う露出の少ない服装で皆さん普段は過ごしているようですが、人口の80%以上が外国人。移住者を含め、どんな暑さ対策をしているのでしょうか?

・強い日差しから肌を守るために肌の露出を控える
・サンダルを履いて足元は涼しく保つ
・聖地に日除け用パラソルが設置されている(自動開閉、ミスト噴射、訪れた人々が優美なデザインだと賞賛し観光名所にもなっている)
・避暑を求めて年1〜2回は涼しい海外の地域へ家族旅行

タイ
1年中常夏のイメージですが、実は乾季、暑季、雨季の3つに分けられ、季節によって特徴があるそうです。バンコクに嫁いだ親友は、季節によって多少の違いはあれど、とにかくずっと暑いとつぶやいておりましたが、暑くて湿気の多いタイの気候は日本の夏に似ているので、見習いたい暑さ対策があるかもしれません!

・肌の露出を少なくする(日中の強い日差し、百貨店などでは冷房、夕方は蚊が多いので、羽織り物などを持っていると便利)
・トロピカルフルーツで体を冷やす
・スパイスの効いたお料理で食欲増進、発汗作用を促す
・1日に何度もシャワーを浴びる→メンソール成分が含まれた白いパウダーを全身に振りかけて爽快感

インド
こちらも上記の国に負けず劣らず、暑いです。数年前には熱波でアスファルトが溶ける、体を冷やそうと汚い水たまりにまで飛び込み、その後下痢などの症状を訴える人々が急増した等の現象が起きました。
政府が政策に乗り出したものの、まだまだ電気の普及率が100%ではないこの国では、どのように暑さ対策をしているのでしょうか?

・外に出ない
・屋台で売っているレモン水やサトウキビジュースで水分補給する
・外出時は長袖を着用する
・体内の熱を下げるためにタマネギを良く食べる

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◾暑い国の人々が夏バテや熱中症にならないわけ

身体がその気候に順応しているため
ごもっともな理由です。皮膚のすぐ下の血管が広がり熱の放出をし易くなっている、大量の水分蒸発、脱水症状を防ぐため汗の量が少なくなる、癌などを誘発する紫外線の吸収を抑えるために肌の色が濃い等、その土地で生まれ育っているため、その環境に適した身体の機能が発達しているとういことです。

日中の体力の消耗は最低限にする
日中の気温が高いうちはできるだけ体力を温存し、日が落ちて涼しくなってから行動する人達が多いです。
次のバス停まで歩ける距離だから歩く、休む間寝る間を惜しんで働く、仕事中に席を外して水分補給できないなど、つい日本人がやってしまいがちな行動は、早めの対策・発症後の対応の遅れを招く原因になります。
南国に行くと路上で寝ている、ドリンク片手に接客、疲れたら木陰で休憩している労働者などを多く見かけます。時間の流れがスローだなと感じたり、悪く言えば怠け者に捉えられがちですが、これこそ暑さを生き抜くコツであり、怠け者のように見えてしまうには、それなりの理由があるのです。

食べ物で免疫機能を高める
南国にスパイシーなお料理が多いのは、弱った胃腸に働きかけ食用増進につなげる、適度な塩分補給、発汗作用の促進など様々な効果があるためです。
医学的根拠はないものの、南国の食物は体を冷やす作用があるものが多く、生活に上手く取り入れれば効果が期待できるかもしれません!

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◾夏バテに関する英語

夏バテ: I’m tired/suffering/sick from the summer heat.

「夏バテ」という単語が英語にはないため、tired(疲れる)、suffer(苦しむ)、sick(病む)を使って、summer heat=夏の暑さにやられたことを表現します。

熱中症:heat stroke

have a strokeで発作を起こすという意味になりますが、それが今回の場合、暑さや熱に起因するものなので、heat strokeになります。brain strokeで脳卒中、heart strokeで心臓発作というふうに使います。

食欲不振:no appetite

前菜のことをアペタイザー(appetizer)といいますが、”食欲を促すもの”という意味のある言葉で、appetite(食欲)はそこからきています。
I have no appetite(食欲が無い)、I lost my appetite(食欲を失った)問いうように使います。

脱水症状:dehydration

be dehydratedで脱水症になるという意味になりますので、I’m dehydrated(脱水症になる)というふうに使います。
また最近は政府や自治体などの勧告やニュースの見出し等でstay hydrated(じゅぶんな水分補給を!)という表現もよく耳にしますので、覚えておくと便利です。

こうしてみてみると、どこの国でも共通することは、皆さん暑さに対しては我慢せず、常に80%で生きているという感じを受けます。普段から暑いところに住んでいる人々は、暑さとの付き合い方、手の抜きどころを熟知しています、昔から自然と受け継がれてきた生活の知恵でもあるのでしょう。日本人的な考えで”もう少し頑張れる”は禁物。気づいた時には、すでに手遅れという場合が多いのです。
今回ご紹介した避暑、夏バテ対策を参考に暑い夏を乗り切りましょう!

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