知っていますか!?カナダで出会った珍しい食材達

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世界に飛び出ても自国の料理が、お袋の味が恋しいと感じる方、多いですよね。体内環境もその生活様式に合わせた構造になっているため、海外のお料理が身体に合わない方もいるかもしれません。ただせっかく海外にいるのに食べず嫌いやこのチャンスを逃したら日本では手に入りにくい食物に触れないのは、ちょっともったいない。
今回はカナダで見かける日本では馴染みのない食材をご紹介します。見つけたらぜひお試しあれ!!

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◾お野菜編

Parsnip(パースニップ)
見た目は白い人参。ホクホクした食感と甘さが特徴で、火を入れた方が美味しさが格段に増します。食物繊維が豊富で、抗酸化作用も高い、ビタミンC、E、B1を含み、とても栄養価が高いんです。
そのままロースト、カリカリに揚げてチップス、ピュレ状にしてポタージュスープ、すりつぶしてマフィンなどに入れたりもします。我が家では、義姉の大好物なので、クリスマスやイースターなど家族で集まって食事をするときは、マッシュポテトの代わりにマッシュパースニップがお料理の付け合わせとして出てきます。

Kale(ケール)
キャベツやブロッコリーの原種で、地中海周辺地域が発祥。カルシウムやビタミンKは歯や骨の形成を助け、ルテインが眼精疲労などに効果があります。
筆者の中では完全に青汁のイメージで敬遠していたのですが、こちらではスープ、パスタなどに刻んで入れたり、サラダにしたり、オーブンで焼いでチップスにしたりして食ます。違った調理の仕方や食感でイメージが覆りました。

Beets(ビーツ)
食べる血液と言われ、血流促進、腸内環境を整える、むくみ解消などの効果があります。ロシアやウクライナではボルシチの材料として使われます。
ニュージーランドやオーストラリアなどでは、ハンバーガーのトッピングとして、とても人気があります。最近はカナダでも密かなブームなんですよ!
筆者はよく、多めに茹でたものをストックしておいて、刻んでグリーンサラダに入れたり、りんごやフェタチーズと混ぜたりして、お料理の付け合わせにします。

Rhubarb(ルバーブ)
カリウムがむくみ解消、高血圧、心筋梗塞、脳梗塞、動脈硬化予防に効果があるとされています。葉は有毒なので、通常は茎の部分を食べます。ジャムなどにしてお菓子作りに利用したり、お肉料理に合わせたりします。
甘酸っぱい味の特性を生かして、梅干しが手に入りにくい地域の海外の在住の方は、”梅干しもどき”を作ったりもします。

Artichoke(アーティチョーク)
コレステロール値を下げる、肝機能の強化、二日酔いや食欲不振に効果があるとされています。食べるのは若い蕾の部分。瓶詰めでマリネして売られていたりするので、ピザやパスタに入れたり、新鮮なものは詰め物をしてオーブンで焼いたりして、メインのお料理の付け合せなどにして食べます。

◾お肉編

日本でも熊、猪、牛タン等、海外の方たちからすると「そんなもの食べるの!?」というお肉がありますが、カナダにもあるんです。

– Moose(ムース)
昔から先住民にとって重要な狩猟動物とされていたヘラジカ。肉は食材、角は漢方薬、毛皮は衣服にと捨てるところがないと重宝されてきました。
たんぱく質、鉄分、リン、亜鉛が豊富で、脂肪分が少なく、あっさりしていて食べやすいんだそうです。個人経営のお肉屋さんやレストランなどでステーキやハンバーガーとして提供されています。
英語での言い方は2種類あり、ヨーロッパやアジアではelk、北米ではmooseと呼びます。

– Bison(バイソン)
動物園で見てしまうと食べるのを一瞬ためらいそうになりますが、草食動物なので脂肪分が少なく、鉄分が豊富。レストランではステーキとして提供されることが多く、疲労回復に効果がありそうです。豊富な鉄分やヘルシーさで、女性に人気があるそうですよ!

– Caribou(カリブー)
別名は、みなさんよくご存知のあのサンタクロースのソリを引くトナカイです。実は英語では2種類の呼び方があります。ヨーロッパに生息する個体をreindeer、北米の生息する個体をCaribouと言います。
鉄分やDHAが豊富に含まれ、脂肪分が少なく低カロリー。北欧から伝わった調理法で、黒ビールで煮込むシチューは絶品だとか!?

◾缶詰編

– 色々なフレイバーのツナ
Lemon & Ginger(レモンジンジャー)、Sriracha(スリラチャ)、Spicy Thai Chili(スパイシー対チリ)、Lemon & Pepper(レモンペッパー)、Sundried Tomato & Basil(サンドライドトマトバジル)、Dill & Lemon(ディルレモン)、Teriyaki(照り焼き)などブランドによって、様々なフレイバーがあります。小さいサイズもあり、お土産としても人気があるので、スーツケースに余裕のある方は是非お試しください。カナダで有名な会社はClover Leaf、Ocean’s、Gold Sealなどがあります。
これらの会社が出しているサーモン缶詰もなかなかの人気。これを使って海外在住組はシャケフレークを作ったりもします。

– クセになる味スモーク牡蠣
アレンジ次第でオシャレおつまみやお料理に使える優れもの。オイル系のパスタに入れたり、バゲットに乗せてチーズ、乾燥バジル、黒胡椒を振ってちょっと炙ったり、磯の香り好きにはたまりませんね!

– 希少価値抜群のロブスター
ロブスターの本場、プリンスエドワード島でとれたものを缶詰にしたものです。年間の生産数は世界で3000個!!缶詰でもそこそこのお値段はしますが、希少価値が高いので、とても珍しく、喜ばれます。一般のスーパーには出回らないので、PEIに立ち寄った際は、シーフード専門店で購入可能です。

◾番外編

– Wild Rice(ワイルドライス)
ライス(米)という呼び名がついていますが、マコモダケという植物の種です。
1930年代にカナダのオンタリオ州でPeter Ratsukiが先住民から買い付けて、自分のお店で販売したのが、一般市民に広まったきっかけとされています。
玄米とよく比較されますが、さらに低カロリー。たんぱく質、アミノ酸、ビタミンE、葉酸、鉄分、マグネシウムなどがバランスよく含まれており、美肌効果、アンチエイジング、貧血、大腸癌の予防などに効果があると言われています。クセがなく、コクがあってまろやか。お米と一緒に炊いたり、スープなどに入れて食べることが多いです。

– お肉料理のスパイス
珍しくはないかもしれませんが・・・元々はモントリオールのスモークミートの味付けに使われていたもので、大手スパイスメーカーや老舗ステーキハウスなどで、オリジナルのスパイスミックスを販売しています。これがお肉の他にお魚やお野菜のステーなどに使っても美味しくて、ぜひお試しいただきたい一品です。
日本ではこちらほどあまり問題視されていないようですが、旨味成分として知られるMSGグルタミン酸ナトリウム不使用という点も安心!

– メープルリーフカクテル
カナダってメープルシロップだけじゃないから!!と言いつつも、やはりここに落ち着いてしまう国民の性。ウイスキー、メープルシロップ、レモン果汁を混ぜたものにシナモンスティックを添えたカクテル。もちろん使用するのはカナディアンウイスキーと言われるライウイスキーやバーボン。飲みやすくて女性に人気です。

最近は輸入品を多く取り扱うお洒落、高級志向のスーパーやオンランショッピングなどで、今まで見たことも聞いたこともなかったような、海外からの食材が手に入りやすくなりました。ですが、新鮮なお野菜などは、ぜひ現地で味わっていただきたいということで、旅行、お仕事、留学やワーキングホリデーなどで、こちらにいらっしゃる方はぜひお試しあれ!献立がマンネリ化してきたと悩んでいる皆様にもおすすめです。

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