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ジョークの違いから文化が見える!アメリカンジョークって?

日本ではダジャレが一つ、伝統的な笑いの手法として使われているようなことがあります。アメリカでは、ブラックジョークがあります。不謹慎だけど、意図をついていて、気の毒にも思いながらも、ついついププと笑ってしまうようなそんな文句が使われているのです。

海外で放映されているコメディを観ていても感じるところではありますが、なんだか日本人とは少し笑いのツボが違います。このセンスの違いがまた微妙なので、向こうの人たちと話していて、「なんでこの人笑っているんだろう。」と不思議に思うようなこともあるかもしれません。

それでは、実際にどんなブラックジョークがあるのでしょうか。幾つか、具体的に見ていきましょう。

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Father: When Abraham Lincoln was your age, he was studying books by the light of the fireplace.”
Son: “When Lincoln was your age, he was President.”

父「アブラハムリンカーンがお前の歳には、薪のそばで本を読んで勉強していたんだぞ。」
息子「リンカーンがお父さんの歳には、大統領になっていたんだね。」

こう息子に返されてしまっては面目ないですね。なんとなく納得してしまうところが、アメリカンジョークの非常に面白いところです。

In the classroom
A teacher said, "Mary, I'd like you to give me a sentence beginning with 'I', please."
Mary thought for a few seconds and then said, "I is..."
The teacher interrupted her and said, "No Mary, you cannot begin a sentence with 'I is' - you must use 'I am'."
Mary looked upset and said, "But Miss..."
The teacher shouted, "Give me a sentence beginning with 'I am', please."
Mary shrugged her shoulders and said, "I am the ninth letter of the alphabet."

教室にて
先生は言いました。「メアリー、『I』から始まる文書を教えてくれませんか?」
メアリーはちょっと待った後に『Iは...(I is ...)』
先生は彼女に教えました。「いいえ、メアリー。Iの後は”is”を使わないでしょ。『I am』と続かせなければいけませんよ。」
メアリーはちょと混乱して、「でも、先生...」
先生は叫びました。「『I am』から始まる文章を使ってみてください。」
メアリーは肩をすくめて言いました「私(I)は、9番目のアルファベットです。」

一人称としての「I」なのか、それともそうではないものなのか。こうした文法を組み合わせて、ちょっぴり面白いジョークを完成させることができます。

What do you call someone who speaks three languages?
    "Multilingual".
What do you call someone who speaks two languages?
    "Bilingual".
What do you call someone who speaks one language?
    "An American".

3つの言語を話せる人をなんと言いますか?
「マルチリンガル」
2つの言語を話せる人をなんと言いますか?
「バイリンガル」
1つしか言語を話せない人をなんと言いますか?
「アメリカ人!」

英語しか話せないということで、アメリカ人。日本人も日本語しか話せないのであれば、1つしか言語を話せない人になってしまうかもしれませんね。

A young man came to interview a bank president.
Interviewer"Tell me, Sir, how did you become so successful?"
President "Two words."
Interviewer"And what are they, Sir?"
President "Right decisions."
Interviewer"How do you make right decisions?"
President "One word..."
President "Experience."
Interviewer"And how do you get experience?"
President "Two words."
Interviewer"And what are they?"
President "Wrong decisions!"

若い男性が銀行総裁にインタビューをしました。
インタビュアーー「教えてください、どうしてそんなに成功することができたのでしょうか?」
総裁「二言で言えます。」
インタビュアー「それは何なんですか?」
総裁「正しい決断です。」
インタビュアー「どうすれば正しい決断ができるようにできますか?」
総裁「一言で言えば...」
総裁「経験だ。」
インタビュアー「経験はどのように得ることができたのでしょうか?」
総裁「二言で言えます。」
インタビュアー「それは何でしょうか?」
総裁「間違った決断です。」

こちらも、ちょっぴりダジャレチックなものとなっていますが、納得してしまう内容ですね。間違った決断が経験となって、正しい決断を選択することができるようになるわけですね。

A woman walked up to a little old man rocking in a chair on his porch.
“I couldn’t help noticing how happy you look,” she said. “What’s your secret for along happy life?”
“I smoke three packs of cigarettes a day,” he said. “I also drink a case of whiskey aweek, eat fatty foods, and never exercise.”
“That’s amazing, “the woman said. “How old are you?”
“Twenty-six,” he said.

女性は少し年寄りに見える男性のもとまで歩いていきました。
「あなたはとっても、幸せな人生を送ってきたんだなと思ってしまいます。」彼女は尋ねました。「その幸せな生活への秘訣は一体なんなのですか?」
「私は1日に3箱タバコを吸います。」そして、「ウィスキーを一週間に一ダース飲んで、太りそうなものばかり食べて、決して運動はしませんでした。」
「素晴らしいですね。」女性は尋ねました。「あなたは幾つなんですか?」
「26歳です。」

これは、一見おじいさんに見えるけど、それは不健康な生活がただって本当は若いのに、とても年寄りに見えるという皮肉的なジョークです。これに似たような実は年齢が若かった、老けていたなんていうネタは幾つかあります。

American journalist interviews a French writer. He puts his feet on the table and asks:
- I hope this does not embarrass you.
- Oh, no. Feel free to put all 4 of your legs up there. 

アメリカのジャーナリストはフランスの書き手にインタビューしました。彼は足をテーブルにおいて、尋ねました。
「あなたがこれで嫌がらないといいんですが。」
「全くもって。4つの足をそこに自由にかけてください。」

フランス人の腕のことも足といってしまう皮肉的なジョークです。文化や国民性が出るジョークをエスニックジョークと呼び、これもなかなか面白いものです。

いかがでしたでしょうか。アメリカンジョーク、日本で面白いと呼ばれるものとはちょっぴり味が違うとは思いませんか。中には、とても不謹慎なものもあったりするのですが、国民性もあり、楽観的に捉えられていたりします。

文化の違いを一つの英文法で学ぶというのは、やってみると面白いものなんですね。

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