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大惨事!?海外でも起こるネットの炎上事例を紹介

TwitterやFacebookのようなSNSに、テキストや画像を投稿することで、誰でも閲覧することができる状態として考えや、日々思ったことを発信することができます。これは便利なものであらゆることに利用することができます。有名人や友人の生活を垣間見ることもでき、また最新ニュースをいち早く受け取ることもできるのです。しかし、注意しなければならないのは、自分の投稿が事実として世界に繋がっていることです。

その言葉で誰かを傷つけてしまうこともあるかもしれませんし、秘密情報が暴露されてしまって事件に繋がってしまうようなことだってあるかもしれません。自覚しておかなければならないのは、その公に発信される情報がいつ誰が、どこで見ているかもわからないということです。

思わぬ投稿が波紋を呼び、のちのち取り返しのつかないことになっているかもしれません。まるで、タバコの消し忘れが火事に繋がるように、「炎上」していきます。これは、ネット用語として知られています。たびたび、著名人が不謹慎な発言をしたり、一般人がやってはいけないことを暴露して広まっていくのを見かけますよね。

I will build a great, great wall on our southern border, and I will have Mexico pay for that wall.
(不法移民が入ってこないように)私はメキシコとの国境に「万里の長城」を建てる、そして、それはメキシコに払ってもらうつもりだ。

この現象はもちろん、日本だけではありません。最近、よく目立っているのは、やはり大統領候補のドナルドトランプ氏。人種差別・国際批判を含む、過激な発言が引用されて出回っているところです。世界中から非難を浴びる一方で、知名度や話題は持ちきりになります。この「炎上効果」は、悪いことだけではなく、敢えて炎上させることによって、マーケティングとしても使われたりすることもあるのです。

今回は、海外で本当に起こった炎上の事例をいくつか見ていきましょう。

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Domino’s Pizza社員のしてはいけないイタズラが瞬く間に大炎上!


(出典): Flickr

2009年のことですが、アメリカ・Domino’s Pizzaの従業員が不衛生な状態でサンドイッチを作り、この一部始終を動画投稿サイトであるYoutubeに発信したところ、これが炎上しました。既にこの動画は削除されていますが、2人の従業員が自らの鼻にチーズを入れて、それを乗っけたり、サラミにオナラをかけるなど散々な様子が流されています。
その後、Patrick Doyle社長が直々に謝罪が報道されました。問題となった店舗も閉鎖し、動画に出てくる2人もまた提訴されているような状況となっています。

このような飲食店絡みの炎上は日本でも幾つかありましたよね。アルバイトたちが冷蔵庫の中に入ったり、異物を混入させるなど、酷い有様がTwitterに報道されました。最悪の結果は、お店そのものが潰れてしまうところまでいってしまうのです。せっかく、築いたものが、たまたま雇ったアルバイトのバカな行動で一変してしまうのです。

元カノとのやり取りを公にして大炎上!ついにアカウント削除へ


(出典): Flickr

カナダ出身のポップスターであるジャスティンビーバー。ティーンズの心を奪うスーパースターとしての側面も併せ持ちながらも、逮捕歴3回で国際指名手配にあったこともある、お騒がせな一面もあるのです。そんなジャスティンは、ソーシャルでも何も考えずに投稿してしまうようなことが度々あり、差別発言をしてしまったり、元カノ(セレーナゴメス)と公に口論をするなど、非難される一方で。ついには、7,000万人フォローがいたインスタグラムの自らのアカウントを休止させてしまうまでに至りました。

Walmartのケーキ職人が知らずに作ってしまった、ヤバすぎるデザインのケーキ!

アメリカ最大手ウォルマートが、作ってはいけないケーキを焼いてしまったと話題となりました。ルイジアナ州の同店舗で、イスラムを拠点とする過激組織ISILの旗がモチーフとされたケーキを作成して販売してしまいました。これは、あくまで顧客の要望に応えて作ったものでしたが、ISILのケーキを注文する前に一度、南部アメリカの旗の注文を断ってからのことだったので、「南部アメリカはダメで、ISILは良いのか!?」と飛び火が始まりました。

これを作ったウォルマートの店員は、このデザインがISILのものだとは知らなかったということで、知識不足で失敗してしまったことになります。ウォルマート側は、このケーキを作るべきではなかったと後述しており、企業も無知であった店員を責めきれないような状況となりました。

有名人に「降りてください」サウスウエスト航空が引き起こした事件

脚本家、俳優としても有名なケビンスミス氏は、2010年にサウスウエスト航空に搭乗した際に、飛行機から降りるようにパイロットから指示されました。その理由は、なんと「太っているから」。これに対して、不快な思いをしたケビンスミス氏は、Twitterやらにその思いをぶちまけることで大炎上。

最終的には、サウスウエスト航空側から謝罪が入り、パイロット以外のキャビンアテンダントなどはそんな風には感じていなかったとのことです。同社は社員第一主義を掲げている節があり、以前も不適切だと感じた乗客に対して、降りるように命じたようなことは少なくなかったといいます。

世界のイチローを皮肉った発言に、アンチが殺到!

近日、アメリカ・メジャーリーグで活躍するイチロー選手が3000本安打の偉業を成し遂げました。国内、海外問わず、多くの人たちがこの快挙に賛辞を寄せていました。そんな中で、ESPN(アメリカ・スポーツチャンネル)のアンカーマンであるTodd氏が不適切な発言をしました。

As impressive as Ichiro’s 3,000 hits are, his unwillingness to learn English after 15 years in America amazes me more.

イチローによる3,000ヒットも驚くべきものだが、彼が15年もアメリカにいるのにも関わらず英語が全く学べないこともまたビックリなことである。

この問題であるツイートはすぐに削除されましたが、すぐに批判が殺到し、彼含め、社全体で謝罪することになりました。人の悪口などは、公でしてしまうことにはかなり危険性があるものですね。

海外でも、日本でも、炎上することでリアルに被害を被ってしまう人がたくさんいます。そんな中で、アメリカではSNSに投稿を削除するボタンを義務づけるなど「忘れられる権利」がインターネットの時代だからこそ、新たな人権として台頭され始めています。もちろん、広まってしまった投稿は元を消しても、決して消えることはありません。

しかし、こうした炎上そのものや、これに対する考え方を見てみても、文化の違いを発見することができますね。あなたが英語で問題発言をすれば、日本ではなく、海外で大炎上してしまうかもしれません!

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