言葉の不安があっても表情で乗り越えられる!

留学生活
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英語を母語とする人たちと話す時、自分が英語ができないとこう着状態になってしまうのではないかと恐れている人はいませんか?でも、私の経験だと逆にできないからこそ豊かになるものがありました。それは表情です。言葉が満足に通じない分、明るく接すればこちらが相手に敵意を持っていない、もっと楽しく話したいと思っているということを伝えたのです。自然とジェスチャーも多くなり、自分でも気付かないうちに英語を話している時の私はいつもよりハイテンションになっていました。
この現象はたぶん私だけではありません。英語を学びたいという強い意志がある人は、やはり自分の言いたいことをより正確に相手に伝えたいという意思も強いため、他の方法で頑張っています。それが一番あらわれやすいのが表情だったのです。
やたらと必要のないところでニヤニヤするのは不自然ですが、楽しい話題の時、相手を知りたい時などは笑顔で接したら言葉は少しで構わないと思いました。しかも、この笑顔は無理に作り出すものではなくて、英語に必死になれば自然に出てくるものなので嫌な疲れは一切ありません。
もし今の自分の英語力に不安があるなら、表情を使って相手へ思いをぶつけてみたください。

KK,女、22歳

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