英語圏のジョークで文化と英語を学ぼう

今回は英語圏のジョークで英語だけではなく文化をも学んでいきたいと思います。そもそも英語圏の国は私たちとは少し違った笑いのつぼを持っています。よく聞くのがアメリカンジョーク、そしてブラックジョークではないでしょうか。外国のジョークを学ぶことは、その国の文化に触れることでもあるのです。

実際にこれからジョークを解説していきますが、そもそも何故ジョークを使った英語学習がいいのか先に説明いたします。

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1つ目の理由は、ボキャブラリーを簡単に増やすことができるからです。英語圏のジョークには様々なものがあります。その中の1つに「言葉遊び」を使ったジョークがあるのです。様々な意味を持つ単語がありますよね。その意味を利用したジョークが「言葉遊び」です。日本でいうダジャレみたいなものですね。英語の厄介なのは複数の意味を持つ単語がたくさんあることですよね。しかしジョークで学習すると複数の意味を持つ単語、つづり・意味は違うけど同じ読みをする単語など混乱しやすい単語を簡単に覚えることができます。

2つ目の理由はすぐに使えるフレーズをたくさんインプットすることができるからです。ほとんどのジョークが会話形式になっています。しかもかなり短い。1文1文を丸暗記するのにジョークはピッタリです。簡単だけど意外と会話になると出てこない文法などがたくさんあります。ぜひ使えそうだと思ったセリフは丸暗記してください。セリフの主語を変えるだけで、どんな状況でも使えるようになるというフレーズばかりです。

3つ目の理由は文化を学ぶことができるからです。そもそもどの国、どの文化にもジョークはつきものです。そのため文化を学ぶことができるジョークはたくさんあります。何より英語圏の人々の実際の会話の進め方、考え方にも触れることができるのです。
私は今外国に住んでいますが、初対面の人などがよくジョークを切り出してから話を進めることがあります。最初はかなり驚きました。何故なら日本人なら初対面の人はもちろん、友人などにもなかなか言わないようなジョークを普通に言われることがあるからです。そういった驚きにも慣れるためにもジョークを使った英語学習法は最適です。
よく英語圏の小説などでも普通の会話ではもちろん、初対面の人にもジョークを言うシーンはよく出てきます。有名どころで言えば「007」シリーズ、最近人気のものだと” The Fault Inn Our Stars “ にジョークが散りばめられていますね。

そして4つ目の理由は何より面白いからです。ジョークは普通に面白いです。初めのうちはジョークの内容を理解するのに少し時間がかかるかもしれません。それでも理解できた時にはくすっと笑いが起きるでしょう。内容も1分もかかることなく読み切れるものばかりなので、普通の英語学習に疲れたときにリフレッシュするために、もしくは時間つぶしの時に読んでみるのもおすすめです。

ここまではジョークで学習する利点を書いてきました。先程言ったようにジョークは楽しいものです。そこでここからは実際にジョークを紹介・解説していきます。楽しみながら読んでいってくださいね。

これから紹介するジョークで太字になっている箇所は覚えておきたい表現です。ぜひ太字になっている箇所は覚えてくださいね。

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” Waiter, what’s this(pointing at the soup)? “
“It’s bean soup, sir. “
“I don’t care what it’s been, what is it now?” 

「ウェイター、これは何だ(スープを指さして)」
「豆のスープでございます」
「これが何だったのかはどうでもいい、今は何だ?」

I don’t care what it’s been – これはit’s been の部分を変えるだけで、使える場面はたくさん。例えば” I don’t care what it’s like “ で「それがどんなものかは問題じゃない」などなど。

これは同じ発音ですが違う意味を持つ単語を上手に使った典型的なジョークですね。同じ発音の単語は”bean” と“been”。客がウェイターにスープの種類を尋ねます。ウェイターは豆のスープと答えるのですが客はBean(=豆)をBeen(=Be動詞の過去分詞形)と勘違いしちゃいました。

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“Anton, do you think I’m a bad mother?”
“My name is Paul.”

「Anton, 私は悪い母親だって思う?」
「僕はポールだよ」

典型的なジョークですよね。簡単に理解できたのではないでしょうか?シンプルながらもくすっとするジョークです。

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Mother, “How was school today, Patrick?”
Patrick, “It was really great mum! Today we made explosives!”
Mother, “Ooh, they do very fancy stuff with you these days. And what will you do at school tomorrow?”
Patrick, “What school?”

“How was school today?” – ぜひこのまま覚えてください。” School “ の部分に他の単語を入れるだけで応用の幅がかなり広がります。

「今日の学校はどうだった、パトリック?」
「最高だったよ!今日は爆薬を作ったんだよ!」
「最近はとても変わったことをするのね。明日は学校で何するの?」
「学校って何?」

理解できましたか?生徒たちは学校で爆薬(=Explosive)を制作しました。結果学校はなくなったのです。爆薬を使った実験か何かが失敗したのでしょう。だから母親が明日の予定を聞いた時に、パトリックは“What school?”と言ったのです。

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Teacher: Maria please point to America on the map. 
Maria: This is it. 
Teacher: Well done. Now class, who found America? 
Class: Maria did.
先生:マリア、地図上にあるアメリカを指してください
マリア:これです。
先生:よくできました。では皆さん、誰がアメリカを発見しましたか?
クラス:マリアです。

四コマ漫画にでもできそうなジョークですよね。先生が期待していた答えはアメリカ大陸を発見した偉人コロンブス。マリアではありません。確かにマリアもアメリカを発見はしましたけど。

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A: Aren't you wearing your wedding ring on the wrong finger?
B: Yes I am, I married the wrong woman.

A:結婚指輪つける指間違っているんじゃないの?
B:そうだよ、間違った女と結婚したからね

これぞアメリカンジョークといった内容ですね。かなり皮肉がきいていますよね。しかしアメリカ人はこのようなジョークを好みます。それはシンプソンズなどを見ても明らかでしょう。

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What are the three quickest ways of spreading a rumor (or gossip).
Telegram
Telephone
Tell a woman

噂やゴシップを広める最も速い3つの方法は何か?
電報
電話
女性に話す

これもブラックジョークですね。最初の2つの答えは別に普通ですが、「女性に話す」という方法がオチです。2つ続いて女性を皮肉ったジョークが続いては男性を皮肉ったジョークを見てみましょう。

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How can you tell if a man is lying?
You can see his lips moving.

“ How can you tell ~? “ 「どうして~が分かるの?」はよく使われる表現です。上のようにif が続くことがあれば whether ~、 the difference between ~、などが続くことも。絶対に覚えておきたい表現です。

どうやって男が嘘ついているのかどうか見分けるの?
男の唇が動いているかどうかでよ。

男は嘘をつくのが苦手な生き物、女は嘘を見破るのが上手な生き物とはよく言われます。女性はどうやって男性の嘘を見抜くのでしょうか?それは唇を見ればわかるそうです。唇が動いているかどうか、つまり男があれやこれやとペチャクチャ喋っているかどうかです。嘘をついている時こそ、よくしゃべるのですね。

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Q: What do you call an intelligent, good looking, sensitive man? 
A: A rumor.

Q:知性があって、かっこよくて、思いやりがある男性を何と呼ぶ?
A:噂

かなり皮肉が効いているブラックジョークですよね。私が最初にこのジョークを見たときの答えは「完璧」かと思いました。完璧な男性なんていないということですね。男女で答えが分かれる質問かもしれません。

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A man is getting into the shower just as his wife is finishing up her shower, when the doorbell rings. The wife quickly wraps herself in a towel and runs downstairs.  When she opens the door, there stands Bob, the next-door neighbor.  Before she says a word, Bob says, "I’ll give you $800 to drop that towel."  After thinking for a moment, the woman drops her towel and stands naked in front of Bob.  After a few seconds, Bob hands her $800 and leaves.  The woman wraps back up in the towel and goes back upstairs.  When she gets to the bathroom, her husband asks, "Who was that?" "It was Bob the next door neighbor," she replies.  "Great," the husband says, "did he say anything about the $800 he owes me?"

男は妻がシャワーを浴び終わったのでシャワーを浴びているところです。そこにドアベルが鳴ります。妻は素早くタオルを体にまいて下に降りていきます。ドアを開けると、近所に住むボブが立っています。彼女が言葉を発する前に、ボブはこう言います。「そのタオルを落としたら800ドルあげるよ」。少し考えた後、女はタオルを落とし裸になってボブの前に立ちます。数秒後、ボブは800ドルを彼女に渡し立ち去ります。女はタオルを再びまき2階へ戻ります。バスルームにつくと、夫がこう尋ねるのです。「誰だったの?」。「隣の家に住むボブだったわ」彼女は答えます。「よかった」夫は言うのです「僕が彼に貸した800ドルについて何か言っていた?」。

他のジョークと比べると長いですが、それでもあっという間に読み終わってしまう長さです。よくできた内容ですよね。ドラマ『デスパレートな妻たち』なんかで実際にあったのではないかと思うほど。妻がボブに騙されたと夫に言えないところも注目ですよね。夫に言ったら、何でそんなことをしたのかと余計に状況が悪くなるだけです。

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I'm on a whiskey diet. I've lost three days already.
ウイスキーダイエット中なんだ。もう3日も無駄にしたよ

I’m on a diet. – ダイエット中。ぜひ丸暗記してください。

~ダイエットは最近よく流行っていますよね。ウイスキーダイエットはその名の通りウイスキーばかり飲むダイエット。もちろんべろんべろんに酔っぱらってしまって3kg失うのではなく3日失ってしまったのですね。このような世間の流行を面白おかしくしたジョークもよく見られます。

いかがでしたか?日本のジョークとは違ってなかなか皮肉が効いていますよね。しかしそんな中にもウィットが感じられます。短い物語にも学べることはたくさんあるので、ぜひ普段の英語学習にジョークを取り入れてください。

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