思い切ってピッチしよう!Dave McClureから学ぶプレゼン術!!

アメリカのビジネス、とりわけ0から事業を生み出していくようなベンチャー企業の場面では、「Pitch(ピッチ)」が成功の鍵を握ります。ピッチは、およそ1、2分でアイデアを掻い摘んで上司や投資家に、イベントの場面では観客に向かって行なう儀式。分かりやすく端的、それでいて相手の心を動かす必要があります。
エレベーターで乗り合わせた意思決定権のある人に、乗り合わせてから降りるまでにピッチをするようなこともあり、決まり切ったビジネスミーティングよりも、こうしたイレギュラーな場面が肝となるのが、アメリカのビジネスならではの文化。

イベントで、起業家たちがサービスを訴え、資金調達を希望するようなことも少なくなくなってきました。今回は、投資家や観客に向けて、自分たちのアイデアやビジネスを発表する際の抑えておきたいポイントを紹介していきます。

500Startupsは、ベンチャー企業に対して、自らのノウハウやネットワークを使い育成を行ない、投資を行なうアクセラレーター。そんな起業家たちの親分としても知られているDaveMcClure(デイブマクルーア)。今回は、彼がインターネット上で公開している「How to Pitch a VC(ベンチャーキャピタルに向けてピッチをする方法)」を紹介していきます。

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ピッチに不可欠な要素

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・エレベーターピッチ(30秒程度の要点を掻い摘んだピッチ)
・決定的瞬間(実演)
・スケールの問題(市場)
・いい感じの収益(顧客+収益)
・スーパーヒーローやロックスター(チーム構成)

事業を説明する上で必要となってくる情報は、多すぎてはいけません。学校などで経験があるように、長い音読ではまるで頭に入ってこず、内容も相手の記憶に残りません。絶対に伝えておかなければならない情報に絞る必要があります。アイデアを説明する場合は、まず一言でいうとなんなのか、具体的に出来ているビジネスはどんなものなのか、儲かるのか、儲かっているのか、そして、どんなチームでやるのかが最低条件です。

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エレベーターピッチ(たったの30秒!)

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・短く、端的に、覚えやすいもの:
– 何、どうやって、なぜ

・3つのキーワード、あるいはフレーズ
– 「Minto.comは無料で簡単にオンライン上でお金の管理をすることができる。」

・専門用語を使ってはいけない、キスするだけ
そして楽しむことを忘れちゃいけません

エレベーターピッチは1分もありません。自己紹介でも1分をオーバーしがちな日本人にはかなり厳しいかもしれません。一言で言えば、なんであるのか、そして自社ならではのサービスポイントは一体なんなのかを伝える必要があります。Minto.comの中に出てくるfreeやeasyは誰にとってもありがたい要素なので、これは訴求ポイントとなりますね。jargonは専門用語という意味を指します。

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問題

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・何が問題なのか? 明らかにする
– 「おっと、はい、私にもまた..」

・誰がそれを患っているのか?

・ビタミンではなく、鎮痛剤

・また、こんなブログ投稿を見よう「あなたの解決策は、私の問題ではない。」

ビジネスは何かしらの問題を解決するものでなくてはなりません。新しいものや、なんとなく楽しそうなものでもそれを使う利用者がいなければビジネスにはなりません。大切なのは、どうやって解決するかよりも、いったいどんな問題があるのかどうかにあるのです。

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5. ビジネスモデル(どのようにしてお金を生み出すのか?)

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・収益モデルの上位1-3を描写する
– サイズや可能性から優先順位をつける

・一般的な収益モデルとは
– 直接:電子商取引、定額制、デジタル商品
– 間接:広告、見込み顧客を取得する広告、アフィリエイト

ビジネスである以上はお金を生み出す仕組みを作らなければなりません。普通に使っているGoogleや、Facebookも裏ではきちんとお金を生み出していて、世界でも有数のビッグカンパニーとなっているのです。このビジネスモデルは、うまくいっているものを参考にしながら策定していきましょう。

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投資家にとってチーム内にいてほしい人々

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・ギーク 深い技術に関する経験を持っているような
・起業家 会社を売ったことがあるような
・営業 / マーケティング 顧客を創出できるような

現在では、2、3人で会社を始めるようなことは少なくありません。むしろ、少人数で始めるのが主流です。しかし、この数人が尖っていなければベンチャー企業が成功することは難しいのです。そして、お互いのスキルだけでなく、揃って起こせるようなシナジーが見込めなければなりません。

ベンチャー企業のピッチに特化した内容ではありますが、どんな場面でも、相手に端的に素早く伝えることは非常に大切なことです。このスライドから、学んだことを早速明日から生かしてみましょう。

(参考): How to Pitch VC(or Angerl)

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