国際結婚ってどんなもの?

近年国際結婚するカップルの割合が増加傾向にあるそうです。グローバル化が進むにつれて国際結婚もまた私たちに身近なものになるかもしれません。
もしかしたら国際結婚をしたいという方もいるかもしれませんし、国際結婚なんて考えることができないという方もいるでしょう。私も自分が国際結婚するなんて予想だにしていませんでした。
今回は国際結婚をして、南米アルゼンチンに移住した筆者が国際結婚について紹介します。

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出会いから結婚

日本人の私がアルゼンチン人の妻と出会ったきっかけはインターネットです。
私は言語学習者が集まるサイトで英語学習のパートナーを探していました。そこで見つけたのが妻です。彼女もまた英語でチャットが出来たり、Skypeでスピーキングが出来る相手を探していたのです。
つまり私たちはお互いに英語学習のパートナーを探していました。

そして最初は毎日SkypeやLineを使用して英語のアウトプットの練習を行っていました。私はもちろん彼女の母国語であるスペイン語を喋ることはできず、彼女もまた日本語を喋ることはできなかったので英語が共通語でした。

アルゼンチンと日本の時差は約12時間で私が朝起きて1回と夜に1回(彼女が起きて)、つまり毎日2回Skypeをしたり、Lineをしたりしたのです。毎日2回もチャットしていると、自然と仲が深まりますよね。
そして彼女に告白されて付き合うことになりました。

その後私は大学生の特権である夏休みにアルゼンチンまで彼女に会いに行きました。彼女の家族は非常に好意的で、ウェルカムムードで最初から私を受け入れてくれました。
日本の冬には彼女が3か月という長い夏休みを利用して日本に来て一緒に過ごしました。そして私が大学卒業して、アルゼンチンに移住して結婚したというわけです。

これが簡単な出会いから結婚までの話です。
私は特に国際結婚願望は持っておらず、むしろ国際結婚とは無縁だろうと思っていましたが、どうやら間違っていたようです。私のように英語学習を行っていると国際結婚する可能性は高まります。

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どっちの国に住む?

国際結婚をするとどちらかが母国を離れないといけませんよね。これはほとんどの国際カップルが悩んできたある種の道のりだと思います。実際にパートナーが日本のことが好きでも、自身の祖国を離れて日本に永住する気で住むとなったらかなりの覚悟がいるはずです。

私たちも悩みました。最終的には私が今のようにフリーランスとして働いていける、約10万円程度稼げば普通の生活がアルゼンチンでできる、日本で生活した場合には彼女が半日以上1人で過ごすことになることなどを考慮してアルゼンチン移住を決意しました。

私の場合はまだ大学生で、定職を持っていたというわけではないので、比較的簡単に移住することが出来ました。
しかしもしあなたが職を持っていたら、どちらの国に住むのかを決めるのはかなり大きな試練となるでしょう。特にパートナーが日本に住みたくないと言ったらなおさらです。

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お風呂毎日入らないの!?

彼女が日本に来て驚いたのは私が毎日お風呂に入るということです。外国人はシャワーで済ませることが多く、毎日お風呂に入る人の方が珍しいです。さらに言えば、毎日シャワーを浴びる人も少ないです。
最初は彼女だけなのかなと思っていたのですが、彼女の家族、親戚、アルゼンチン人の友人に尋ねても毎日シャワーを浴びる人はほとんどいませんでした。私が妻の親戚の集まりでその事実に対して驚いた様子を見せると、逆に「シュンは毎日シャワーを浴びるほど汚れているの?」と驚かれたこともあります。
その代りデオドラントはほぼ全員使用しています。デオドラントスプレーの種類も日本より充実しているように思います。

食生活は?

結婚生活で食事は大きな要因を占めます。
これは私の個人的な意見になるのですが、外国人は食わず嫌いをする人が多いように感じます。
アルゼンチンの他にヨーロッパや他の南米の国々の人とも食事をする機会は何度かあったのですが、全体的に彼らは自分たちに慣れ親しんだ食事を好む傾向にあります。

そして外国人はフライドポテトが大好きです。これは間違いなく言えます。
私の家でも週に2回は必ずフライドポテトが出ます。外国人は油で揚げた料理が大好きなので、もし日本の食生活で困っていたら唐揚げやチキン南蛮、コロッケ、メンチカツ、天ぷら、トンカツなどを作ってあげると喜びますよ。

また回転寿司に連れて行ってあげると喜びます。
普通の寿司は食べることができないという方も多いですが、炙り寿司や巻きずしなどは食べれるという方も多いです。

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I Love Youは挨拶

I Love Youは日本語にすると「愛している」ですよね。
日本語にすると変な感じがしますが、外国人と交際をするのならI Love Youに言い馴れないといけません。I Love Youは本当に毎日使用します。

日本人同士の交際で「愛している」や「大好き」みたいなことはあまり言わないと思います。その代わりに行動で示すことが多いですよね。「君のことが大好きだから~するんだよ」みたいに直接口に出さずに行動で愛情を表現するのが日本人の特徴です。
しかし外国人は違います。愛情は言葉で示さないと伝わりません。間接的な行動で示しても、伝わらずに、「なんで愛してくれないの?」となってしまいます。
口に出すのが苦手な方は、毎月手紙で愛を示すのがいいですね。徐々にI Love Youに慣れていきましょう。

飲み会って何のためにあるの?

彼女が日本に来ていた際に、私はアルバイトもしていました。彼女はアルバイトはもちろん理解してくれたのですが、どうしてもその後の飲み会は理解できなかったようです。
どうしても付き合いで飲み会に参加しなければいけない時がありますよね。仕事とプライベートをしっかりと分ける外国人にとっては飲み会に理解できる人は少ないです。

仕事の面でもたまにぶつかる時があります。
私は今の仕事が好きなので、1日中ずっと働いていることがあるのですが、彼女からするとお金をたくさんもらうよりも家族での時間を増やす方がいいそうです。
私は比較的融通が利きますが、日本で働いているとなかなかそうはいかないと思います。残業、休日出勤、接待、飲み会などが続くとパートナーは必ず不満が溜まります。
しかし仕事なのでどうしようもないので、理解してもらうしかありません。その代り休日には思う存分パートナーとデートして楽しむのがいいでしょう。

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結局楽しい

国際結婚にはたくさんの困難がつきものですが、結局楽しいです。
何より母国を離れてでも一緒になりたい人と生涯を過ごすことが出来るのは素晴らしいことです。
個人的には大きな喧嘩よりも、ちょっとした文化の違いからくる小さな喧嘩の方が多いと思います。しかし困難を乗り越えるたびに絆は必ず深まります。

国際結婚は毎日が楽しいです。毎日何か学ぶことがあります。それは言語だったり、相手の文化だったり、考え方だったり様々です。
一緒にいていつも新鮮な気持ちでいられる、これが国際結婚ならではの魅力だと思います。

国際結婚したい?したくない?

国際結婚をするにあたり一番重要な決断はどちらの国に住むかということです。そしてその決断で悲しむ人が必ず出てくるということも覚えておかないといけません。
特にあなたの家族、パートナーの家族のどちらかは必ず悲しむでしょう。「お互いの家族の支えがあるからこそ、好きな人と一緒にいることができる」この考えは私と妻がいつも持っているものです。

国際結婚は手続きから結婚生活まで全てが大変です。しかしそれ以上に素晴らしい経験や幸福をもたらしてくれます。
あなたは国際結婚したいですか?

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