チャンスがあればもう一度行ってみたい

英語の勉強ということでロンドンに留学したのはもう二十年以上も前のこと、当時はどちらかと言うと海外に住みたいという目的で英会話に対する強い勉強心は二の次だったように思います。
しかしいざ渡英してみるとやはり喋れないのはつまらない、しばらくしてそう感じた私は想像以上に真面目に語学学校の授業に参加したのを記憶しています。

日常会話ぐらいならできると言う人が結構いますが、実際苦労せずにコミュニケーションを図るのはそう簡単ではありません。
少なくとも聞いた意味が理解できないとスムーズに会話が成立しませんし、何度も聞き返す自分にも辟易として来るものです。
何とか半年で聞くことに慣れ、一年後にようやく話せる感覚が少し解った、そんな印象でしょうか。
行く前にもっと予習しておきたかったですね。

そういえば在学中、同じ日本人と何人か知り合いましたが、その中に結構高齢のおじいさんがいました。
何度か話す機会がありましたが、若い頃はお金が無くて留学できなかったから退職してやっと夢が叶った、そう話していました。

あれから随分経ちますが、二年弱の留学でイギリスから帰国した私は、今改めて語学を学びたいと感じます。
あの頃もう少しいようか迷った末に帰って来たうえ、英語も段々忘れて行ってしまっています。
おじいさんの歳とはまだまだ差がありますが、何となく気持ちがわかる歳になったのかもしれませんね。
若い頃と違って純粋に英語の勉強がしたくなってきました。

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