アメリカへの英会話留学を検討し英語漬けの毎日を送る

体験談
Group of adult students talking to each other in classroom during a break between lessons
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将来的には物価が安く英語が通用する国への移住を検討しています。
この夢を実現させるためには、学生時代に唯一苦手だった英会話を習得しなければなりませんでした。
可能な限り節約をしたいと考えて半年間独学に取り組みましたが、学習環境の面で限界を感じることとなります。
そこで考えたのが英会話を学ぶための留学です。
学習場所についてこだわりがなく、英語漬けの毎日が送れるというだけの理由でアメリカを選択しました。

留学費用を貯めて日本を飛び立ったのは25歳の秋です。
当時の私は、密かに自信満々で留学先となる学校へと向かっていました。
日常会話で頻出の英単語を頭に叩き込んでいたからです。
いざアメリカで英会話の授業を受け始めると、いかに私が愚かな考えを持っていたのか思い知らされることになります。
英単語をいくら覚えても、適切な発音を身に付けていませんでしたので、英会話として成立しませんでした。
本当にゼロからのスタートであると実感し身振り手振りで、もがきながらの英語学習が幕を開けることになります。

アメリカに渡って2年が過ぎたころです。
留学先で寝食を共にした仲間たちと、流暢な英語で会話を楽しむ私がいました。
悲願の英会話習得をアメリカでの留学で達成できたのです。

外こもリン子、女性、27歳

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