人生で初めての相部屋体験でした。

大学生の頃に半年間、その大学が現地で経営しているアメリカ東海岸のカレッジに留学していたことがあります。
留学の目的としては以前から続けていた英会話の上達と、日本で親元で暮らしていたのではわからない現地の生活習慣などを肌で感じ取りたかったからでした。
元々英語に特化した高校から大学に進み、ネイティブの教師ともそれなり会話をすることが出来ていたので言葉の不安はあまりなかったのですが、やはりずっとぬくぬくと親元で育っていたので、附属の寮に入るとはいえひとりで生活できるのかという不安はありましたね。
それとそこは一人部屋ではなく、同じ日本人とはいえ上級生と相部屋になるということでしたので、全くプライベートがなくなるのもどうかと思っていましたが、そこは暮らし始めて慣れてしまえば何とかなりました。
ただ困ったのは、思ったよりあちらの授業が難しかったことです。
課題なども出されましたが、最初の頃はわからないことも多くて、その度にコーディネイターの人や教師に質問しまくり、大変お世話になった覚えがあります。
でも聞くのは恥ずかしいことじゃないですよ。
母国語ではないのだからわからなくて当たり前。
多少変なことを言っても大丈夫。
そうやって開き直って笑ってどーんといけば、異国の地でも案外なんとかなるもので、帰国直前には普通に自分ひとりで街に買い物に行って店員さんと会話をするのが自然になっていました。
今ではその留学の経験が糧となり、海外に出る時には通訳なしで話せたり、本を原書で読んだりネットで英語圏内のHPをそのまま観られて便利ですよ。

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