レジェンド登場!ポール・マッカートニー出演のカープール・カラオケで英語学習

人気司会者のジェームズ・コーデンが超豪華な歌手たちと、ドライブを楽しみながら歌を歌う人気番組「カープール・カラオケ」。今回ジェームズはイギリス、リバプールにいます。リバプールと言えば、ビートルズが結成された町ですよね。今回はポール・マッカートニー出演のカープール・カラオケで英語学習しましょう。

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3つのハイライトで英語学習

今回のカープール・カラオケは見どころたくさん。ポールとジェームズが名曲の数々を一緒に歌ったり、ポールがサプライズでバーで演奏をしたりと見どころしかありません。23分ほどなので、ぜひ一度全編視聴してみてください。ここからは、数ある見どころから厳選した3つのシーンで英語学習しましょう。

1.ポールが初めて曲を作詞したのはいつ?

James(以下J):How old were you when you wrote your first song?
何歳の時に初めて曲を書いたの?

Paul(以下P):I wrote my first song when I was 14.
14歳の時に初めて曲を書いたなあ。

J:What was that?
何についての曲なんだい?

P:“I lost my little girl”
「僕のリトル・ガールを失った」

J:How did it go? Do you remember it?
どうだった?まだ覚えている?

P:(Paul sings) I woke up late this morning. My head was in a whirl, I lost my little girl. Her clothes were not expensive. Her hair didn’t always curl. 
(歌を歌う)いつもより遅い時間に起床した。まだ動揺しているようだ、リトル・ガールを失ったんだ。彼女の服は高価なものじゃなかった。彼女の髪の毛はいつもカールしていなかった。

【単語解説】
lose – 失う
whirl – くるくる回る

ポールが初めて曲を制作したのは14歳のとき。タイトルが「リトル・ガールを失った」。ビートルズの曲の面影がありますよね。14歳ですでに才能の片りんを見せていたポールでした。

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2.あの名曲の誕生秘話

J: Your music is so full of positivity and joy, and a message of love and togetherness. I feel like it’s more relevant now today than it’s maybe ever been.
あなたの音楽はポジティブさと喜び、そして愛と協力のメッセージがつまっている。あなたの音楽はたぶんこれまで以上に様々なことと関連しているような気がする。

P: That’s one of the strange things. We didn’t expect to last 10 years. It keeps going on and on, and it keeps being relevant. 
それは不思議なことの1つだよね。私たちは10年も続けられるとは予想していなかったんだ。でも、音楽は続けられて、私たちの
音楽は様々なことと関連し続けた。

 I had a dream in the 60’s where my mom who died came to me in the dream. And was resasuring me saying “it’s going to be OK. Just let it be.”. I felt so relieved like oh it’s going to be great. She gave me the positive words. 
60年代に亡くなった母が夢に出てきたんだ。夢の中で彼女は僕に「大丈夫だから。流れに任せておきなさい(Let it be)」と安心させてくれた。とても安心してさ、すごいことになるなと思ったんだ。彼女は僕にポジティブな言葉をかけてくれたんだ。

So i woke up and “What was that?”. She said let it be. I said it was kind of good, you know. So I wrote the song “Let It be”. It was full of positivity. 
起床したとき「あれはなんだったんだ?」という感じだった。彼女は成り行きに任せなさい(let it be)と言った。私はいい感じだと言ったんだ。だから「Let it be」を書いたんだ。あれは前向きな曲なんだよ。

J: That’s the most beautiful story I’ve ever heard. 
こんなに美しい話を聞いたことがないよ。

【単語解説】
togetherness – 協力
relevant – 関連する
let it be – 成り行きに任せる、流れに任せる

世界で最も有名な曲と言っても過言ではない”Let it be”の誕生秘話を披露してくれました。あれはポールの実体験を曲にしたんですね。あまりにも感動的な話だったので、ジェームズも泣いていましたね。

3.あの名曲に猛反対した意外な人物とは?

P: Over there, this is where me and John would often come to rehearsal to write, and this is mainly our room here.
ここが、私とジョンがリハーサルをしていた場所で、ここが私の部屋だった。

J:This is where you and John would sit and rock?
ここであなたとジョンが座って歌っていたの?

P: Yeah, because my dad would be in there watching tele or doing something, and we’d be in here. We’d just written “She Loves You” which was to be a big Beatles hit. My dad was in there. We were just finishing up in here, John and I. We would play it down for my dad, you know. He was a musician, he played piano.
そうだよ、私の父はあそこで作業をしていたからね。私たちはビートルズのヒット曲となる”She Loves You”をちょうどここで書いたんだ。ここで曲を弾いて父に聴いてもらったんだ。彼は音楽家で、ピアノを弾いていたからね。

J:You would go in here and say “Dad, we think we have a song”.
あなたはここにきて「お父さん、良い歌をかけたと思うんだ」と言った。

P:He said “It’s very nice, but son. There’s enough of these Americanism around. Couldn’t you sing she loves you yes, yes, yes? “ We didn’t heed his advice.
そして父はこう言った「とてもいい曲だ。でもアメリカニズムの歌にあふれすぎている。she loves you yes yes yesと歌えないかい?」。私たちは彼のアドバイスを聞かなかった。

【単語解説】
hit – ヒット作
enough – たくさん
heed – 聞く

ポールの昔の家を訪れた2人。そこで明かされたビートルズの大ヒット作”She Loves You”の裏話。yes, yes, yesとすることでイギリス感は出ますが、なんだかちょっと違いますよね。父親のアドバイスに従っていたら、今のビートルズはなかったかもしれません。

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まとめ

今回紹介したのはほんの一部です。最初から最後まで見どころ満載なので、ぜひ英語学習の一環に全編視聴してみてください。きっとビートルズの曲が聴きたくなるはずですよ。

※本記事公開日である7月6日は、John LennonとPaul McCartneyがセント・ピーターズ教会で初めて出会った日。
1957年7月6日の歴史的な出会いを記念して、本記事を公開いたしました。
先日、ポール・マッカートニーの両A面ニューシングル「アイ・ドント・ノウ / カム・オン・トゥ・ミー」がリリースされましたが、
2018年9月7日にはNEWアルバム「エジプト・ステーション」が発売される予定です。

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