アメリカ留学するなら!あらかじめ知っておきたい注意すべきこと!

文化の違い
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留学で注意しなければいけないのは、国が違えばルールが違うということですね。
法律ももちろん違いますし、文化や慣習も違います。

実際に留学してみて慣れていくことも大事ですが、前もって知っておかないと、思わぬトラブルに発展することもあります。

今回は、そんなことになる前に、あらかじめ知っておきたい注意すべきことをご紹介します。

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■アルバイトはできない!?

学生ビザで滞在している人は「学業が目的でアメリカに滞在している」ということになるので、アルバイトをすることができません。

一部、学校内のお手伝い程度のお仕事で賃金を得ることができるものもありますが、原則、労働の対価としてお金を得ることは違法となります。

もしそれが、見つかると不法就労ということになり、強制退去になります。留学予定の期間が残っていても強制的に日本に帰されてしまいます。

アメリカに留学をすると、ショッピングや観光など楽しいこともたくさん。
遊ぶお金欲しさに、アルバイトを。なんて、軽い考えでアルバイトをしてしまうと大変なことになってしまいますよ。

■20歳でもアルコールは買えない!?

日本では20歳以上であれば、飲酒が認められています。
また日本全国どこでもお花見やバーベキュー、ピクニックなどで公共の場で飲酒しても警察に捕まるなんてことはありません。

ところがアメリカでは、21歳が成人と考えられているため、21歳未満はお酒を飲むどころか、購入することもできません。

21歳以上でも購入の際にパスポートの(コピーの)提示を求められます。
お酒の販売自体も午前2時までなのでご注意を。

また、公共の場での飲酒も禁止されていますのでご注意を。
クラスメイトとピクニック!「じゃあ、私、お酒持っていくねー。」なんて言うと、クラスメイトから白い目で見られちゃいますよ。

さらに、お酒の空き缶、空き瓶などが車の中にあるだけで逮捕→拘留、なんてこともありますので気を付けてくださいね。

■そもそも法律が日本と違うアメリカ!

消費税率や運転免許証の取得が認められている年齢など、日本では全国共通の法律もアメリカは州によって法律が違うものもあります

喫煙に関するルールも日本より厳しかったりしますので、タバコを吸う方は必ず事前に確認したほうが良さそうです。

チップやレディファーストの文化など、法律には触れなくてもマナーとして覚えておきたいルールもたくさんあります。

■最後に

今回はアメリカ留学するなら!あらかじめ知っておきたい注意すべきこと!をご紹介しました。
いかがでしたでしょうか。
これらのことを知らずに留学して、アメリカでしてしまったら。。。大変です。

「郷に入っては郷に従え」。
アメリカに行ったら、アメリカの文化を尊重しルールを守って生活したいものですね。

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