英語で自分の感情を表現するには?「喜怒哀楽」を表現する英語フレーズ!

こんな時にこんなフレーズ
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英会話で大事なことの1つ、感情表現は、実は日本人にはとても難しいといわれます。
さらに、日本語だとうまく伝えられても、英語だとそれ以上の表現力をもとめられます。
なぜなら、アメリカはリアクションが大事だからです!

今回は、感情表現のコツと、「喜怒哀楽」の各シーンでのよく使うフレーズを交えてご紹介します。
留学やビジネスで実際にアメリカ人の方と話す機会があれば、ぜひ参考にしてください!

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■オーバーリアクションで話しましょう!

ふつうに、「It’s so nice!」と言うだけでも、手などのリアクションを加えるだけで、自分がどれだけそう思っているかの伝わり方が違います。
慣れると、普通に手や体が動いてくるから不思議です…!

■表情にも気を付けましょう!

自分の感情を一番に知ってもらえるのが、顔の表情。
これも慣れが必要かもしれませんが、素直な気持ちを出せば、自然と顔にも感情が、言葉と同時に表現されてきます。
アメリカ人が表情豊かなのも納得いきますね。

■トーンにも感情をこめましょう!

声のトーンでも気持ちが伝わります。
今どういう気持ちで相手の言葉を受け取り、答えるのかで変わってきます。気持ちを込めて話しましょう。

◆「喜」でよく使うセンテンス
「I’m so happy!!」「I’m thrilled!」「I’m elated!」(すごくうれしい!)
「Splendid!」「Excellent!」「Awesome!」(すばらしい、すごい!)

◆「怒」でよく使うセンテンス
「I’m so angry!」「I’m furious!」(本当に怒ってるのよ!)
「It’s really annoying!」「I’m in a really bad mood!」(すごいムカつく!)
「I got mad!」「I got upset!」(頭にくるわ!)

◆「哀」でよく使うセンテンス
「I’m so sorry…」「I’m sorry to hear that.」(お気の毒に、かわいそうに、残念です、など。シチュエーションによって役が微妙に変わります)
I’m so sorry. はごめんなさい、だけではなく、こういった意味で使われることもとても多いです。
「That’s too bad.」(残念だわ、ひどいわね、など。)
「I feel sad.」「I’m sad.」「How sad!」「I feel like crying.」(悲しい)

◆「楽」でよく使うセンテンス
「How fun!」「This is so much fun!」「I have fun.」「Very enjoyable!」(すごく楽しい!)

■「喜怒哀楽」で、より英会話を楽しみましょう!

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体全体で話すことが、より英語が相手に通じるための、1つのコツです!
悲しいときは悲しく、うれしいときはうれしいと表現しましょう。
留学やビジネスでアメリカに来た際や、アメリカ人と会話する機会がある際には、ぜひ参考にしてください!

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