アメリカ卒業スピーチに感動!成し遂げた人たちの言葉。

アメリカの大学における学位授与式、つまり卒業式では世界的に著名な人物を招いて祝賀スピーチを行なうことが一大イベントとなっています。招かれる著名人のジャンルはバラエティに富んでいて、俳優・映画監督・小説など芸術領域から、会社を立ち上げて成功させた経営者までさまざまです。

その名スピーチは立ち会わせた卒業生だけではなく、Youtubeにて動画配信されることで世界中の人たちの心を強く打っているものとなっています。そんな中でも有名なスピーチを幾つか、名フレーズを抜粋して紹介していきたいと思います。

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J.K.Rowling(ハーバード大学スピーチ, 2008年)

2000年以降の作家として最も稼いだと言われているのが、『ハリーポッターシリーズ』著者であるJ.K.Rowling。彼女は離婚後、生活保護を受けながら、貧しく娘を育て、自殺も考えながら、その時の経験をファンタジーのハリーポッターに吹き込み、今や推定資産が800億円を超える成功者ともなりました。

I was set free, because my greatest fear had been realized, and I was still alive, and I still had a daughter whom I adored, and I had an old typewriter and a big idea.




(失敗をしたことで)私は自由になったのです。なぜなら、私の最大の恐怖はすでに現実のものとなり、それでもなお私は生きていて、愛する娘もいて、古いタイプライターも大きなアイデアもあったから。

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David Foster Wallace(ケニオン大学, 2005年)

ポストモダン文学の作家の一人。奇妙な発言や言い回しで話題をあげていた天才的な人物でしたが、2008年に自殺してしまいました。彼がケニオン大学で語った「This is water.」と題されたスピーチは今もなお語り継がれているみたいです。

There are these two young fish swimming along and they happen to meet an older fish swimming the other way, who nods at them and says “Morning, boys. How’s the water?” And the two young fish swim on for a bit, and then eventually one of them looks over at the other and goes “What the hell is water?


2匹の若い魚が泳いでいた時に、反対方向へと泳ぐ年寄りの魚に出会いました。すれ違った際に、年上の魚は尋ねました。「おはよう、少年たち。今日の水はどうだい?」2匹の魚たちは気にも留めず、しばらく経ってから顔を見合わせて言いました。「水ってなんだ?」

Jim Carrey(マハラシ経営大学, 2014年)

「マジェスティック」、「エターナルサンシャイン」などで知られているコメディ俳優Jim Carryも大学でのスピーチを行ないました。俳優だけでなく、脚本家やプデューサーとしての顔も持っていて、ミュンマー民主化支援など社会的関心も強いです。

So many of us choose our path out of fear disguised as practicality. My father could have been a great comedian, but he didn’t believe that that was possible for him, and so he made a conservative choice. Instead, he got a safe job as an account.


ほとんどの人たちが、虚偽に覆われた恐怖に追われて道を選びます。私の父は偉大なコメディアンになりえたかもしれませんが、そんなことは無理だと思ってしまって、保守的な選択をしました。その代わり、彼は安定した仕事とステータスを得ることができました。

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Drew Houston(マサチューセッツ工科大学, 2013年)

ファイル共有ストレージDropboxを創業したDrew Houstonによるスピーチは世界的にもかなり評価が高いです。彼は人生がたった3万日しかないということを自明して完璧主義を捨て、新しいものを追い続ける思考へと変わりました。

But in the real world, if you’re not swerving around and hitting the guard rails every now and then, you’re not going fast enough. Your biggest risk isn’t failing, it’s getting too comfortable.


しかし、現実ではもし、ガードレールにぶち当たることもないようであれば、十分に早く走ることさえできません。失敗は大きなリスクにはなりえません。むしろその失敗こそがどんどん走行を快適にしてくれるわけです。

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Steve Jobs(スタンフォード大学, 2005年)

Apple創業者によるスタンフォード大学でのスピーチ。これはかなり有名なものとして殿堂入りされています。自らの経験や苦い思い出から、本当に大切にしなければならないものは何であるかということを追求しています。

Your time is limited, so don't waste it living someone else's life. Don't let the noise of others' opinions drown out your own inner voice. And most important, have the courage to follow your heart and intuition.


あなたの時間は限られています、誰かの人生を生きている暇などありません。他の人の意見なんて聞かずに、自分自身の声にだけ耳を澄ませなさい。そして最も重要なことは、心と本能に従うということです。

いかがでしたでしょうか。心に突き刺さるものも中にはあったのではないでしょうか。こうして卒業スピーチを話す人たちも、自分たちとさほど変わりのない人間に違いありません。彼らの言葉を聞いて感心して終わりなのか、それとも自分もやってやろうと思うのかはその人次第ということですね。

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