もはや「人ごと」では済まされない!世界共通の話題「環境」について語る英語フレーズ

環境保護について世界中が真剣に考えるようになってからすでに長い時が経ちましたが、相変わらず差し迫った状態であることに変わりありません。環境保護意識の進んでいる国とそうでない国の差はあれど、地球上、どこへ行っても環境についての話題を耳にしないことはないでしょう。外国の人と話す機会があったら、各国の現状(the status quo)について尋ねてみたらたくさんの発見があるのではないでしょうか。
各方面への影響が非常に大きいので、「controversial」(論争を呼ぶ)な話題でもありましょうか。
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■再生エネルギーへの希望

世界中で環境保護意識が高まる中、「Green」(緑色)という言葉を掲げるだけで、「環境にやさしい」というポリシーが伝わるほどですよね。

Green energyとも呼ばれる「再生可能エネルギー」(renewable energy )には、solar(太陽熱)、 wind(風力、 water(水力)、 geothermal(地熱)、 biomass(バイオマス)などの種類があります。

・持続可能な天然資源(Sustainable natural resources)
・低炭素(low carbon)
・低炭素排出(low carbon emission)
・環境保護政策(environmental protection policy)

緑色を指すGreenを動詞として使うと、「土地を緑化する、環境に配慮する」という意味になります。

・The area once arid was greened.(かつて不毛だった土地が緑化された。)
・Needs to green the on-going project.(現在進行中のプロジェクトは、もっと環境を考慮したものに変える必要がある。)

筆者の住むタンザニアでは、主力電源は水力発電(hydroelectric power)です。天候による影響が大きいため、また電力需要の急激な拡大もあって供給はなかなか安定しません。そもそも、まだ無電化地域(area with no access to power)というのもたくさんあります。

しかしながら、この数年、大規模な天然ガス田が次々と発見された、天然ガスによる火力発電の実用化が期待されています。

・Viability of the economy is depends on the sound resource management.
(経済の先行きは、資源をまっとうに活用出来るかどうかにかかっている。)
・経済成長(economic growth)

都市部など、全国配電網(national electricity grid)につながっている地域でも、停電(blackout / power cut)が珍しくないことから、各建物や各家庭で発電機( generator)を装備しているところもありますが、その燃料である軽油(diesel)は、して安いものではありません。

・都市部(urban area)
・郊外(suburban area)
・地方(rural area)

・灯油(kerosene)
・無鉛ガソリン(unleaded gasoline)
・石油(petroleum)
・軽油(diesel)
・重油(heavy oil)

そのため、郊外や地方ではソーラーパワーの利用に積極的です。
ソーラーパネルを自宅の屋根に取り付けることで電灯をつけることが出来る上、携帯電話やパソコンのチャージも行えるようになります。しかし、自宅に設置するには初期投資がかかるので、気軽にソーラーパワーの恩恵を受けられるよう、日本企業によるソーラーランタンの貸出しビジネスも一部地域で行われているのですよ。

・Villagers can rental a solar lantern at the local kiosk per day.
(村人たちは、地元のキオスクでソーラー電源のランタンを日割りでレンタルすることが出来ます。)

「自然の力などからのエネルギーを利用する」というときは、harnessという単語を使うことが出来ます。犬や馬を引くのに使うハーネスと同じ単語です。

・Villagers are keen to harness the power of the solar.(村人たちは、太陽発電を利用するのに積極的です。)

アフリカで、固定電話の普及を飛び越して携帯電話が普及したように、石油など従来のエネルギー資源の利用を飛び越して、ソーラーエネルギーの普及においてはアフリカがリードしていくことを期待したいですね。

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■森林破壊

「森」のことをフォレスト(forest)と言いますが、動詞にすると「植林する」という意味になります。名詞「植林」はforestation またはtree plantingです。

・Whole the area is well-forested.(辺り一面、きれいに植林されています。)
・forest conservation(森林保護)
・environmental degradation(環境悪化)
・global warming(地球温暖化)
・soil erosion(地表流出)

単語の頭に付けることで、その単語を反対の意味に変える接頭辞(prefix)・「DE」を付けてdeforest / deforestationとすると、「森林伐採する/森林破壊」となります。大規模な伐採は、気候変動(climate change)の一因と言われていますね。

・環境への影響(climate impact)

・Deforestation has a huge negative impact in various sectors.(森林破壊は、様々な分野に大きなマイナス影響をもたらします。)

現在のところ、タンザニアでの調理用燃料源(cooking energy source)は、都会に住むある程度の所得層(middle-income groups)においては、LPG(Liquefied Petroleum Gas/液化石油ガス)が普及していますが、低所得者層(low-income group)を中心に、まだまだcharcoal(炭)やfirewood(薪)が広く使われています。そのため、森林破壊・森林伐採が深刻化しています。

森林破壊の原因には他にも焼き畑農業(slash -and-burn firming)に加え、急激な人口増加(rapid rate of population growth)などが挙げられます。人口が増加すると、居住地や農地を広げる必要性が出てくるためです。

メディアは、森林破壊がいかに将来に渡って私たちの暮らしに影響を及ぼすかを伝え、植林の重要性を訴えると共に、燃料を電気・ガスやソーラーに切り替えることを盛んに呼び掛けています。

・Need to reach the alternative fuel source.(代替エネルギーを見つける必要性。)

More investment for the ‘Greener Future’!(将来のより良い環境ために、もっと投資を!)

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■私たちがすぐにでも出来ること

リサイクルに関するキーワードに「3R」というのがあります。何を指しているか分かりますか。
「Reduce」(削減)、「Reuse」(再利用)、「Recycle」(再生)です。上から、環境への不可が少ない順に並んでいます。身の回りでは、「リサイクル」という言葉が一番よく聞かれるかと思いますが、そもそも使用量を減らすのが一番良いのです。
「R」の一つをRethink(再考)と言い換えられているケースもあります。何かモノを手にする前に、「これは本当に必要か?」と、立ち止まって考えてみることも必要かも知れません。

ご存知の通り、日本では「リサイクル」を推進し環境を守るため、各自治体によってゴミの分別方法が事細かに決められていますよね。
大きく分けると、Burnable garbage(燃えるゴミ)、Non-burnable garbage(燃えないゴミ)、Recyclables(再生可能品)、粗大ごみ(Oversized garbage)というところでしょうか。

・Waste management is the major topic in every country.(どの国においても、廃棄物処理は重要事項です。)
・Promote 3Rs for sustainable environment.(持続可能な環境のために、3Rを推進します。)

・家庭ごみ(household garbage)
・食べ残し(foods waste)
・建設廃棄物(construction debris)
・ゴミの収集(waste / garbage collection)
・環境意識(environmental awareness)
・収集車(collection truck)
・ゴミの分別(waste separation / segregation)

・Carry out the waste separation. Garbage should not be disposed unsorted.(ゴミはきちんと分別しましょう。無分別のまま捨ててはいけません。)

Food wasteなどをリサイクルして良質な肥料(fertilizer)にするため、compost(コンポスト/堆肥)を作ってゴミの削減を試みている地域もあります。

街にゴミが溢れていると、降雨時にゴミが排水口を詰まらせてしまいます。発展途上国などでは、それが原因で水によって感染する病気が広がったりすることもあります。

・Do not litter!(ゴミの投げ捨て禁止!)
・The un-disposed waste blocks the drainage system, that might cause waterborne diseases.
(投げ捨てられたゴミが排水システムを麻痺させ、水による感染症を引き起こしかねません。)

ここタンザニア・ダルエスサラームでは、「Nipe Fagio」(スワヒリ語で「ホウキをちょうだい/Gove me the broom」という意味)という市民団体が、街やビーチ、川辺などの「クリーン大作戦」イベントを定期的に主催しています。

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■まとめ

現代の時代にあって、ある程度、環境に関する意見や知識を語れることは一般常識の範囲内と言えるのではないでしょうか。
自分の住んでいる地域の情報を少し調べれば、政府任せの大きな取り組みだけでなく、市民による草の根(grass-root-based)の呼び掛けや取り組みも、きっとたくさん目に付くことと思いますよ。自分に出来ることから始めましょう。

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