日本語のことわざを英語で言うと?

ことわざと言うと難しそうなイメージがありますが、意外と日常会話で使いますよね。日本語にはたくさんことわざがありますが、英語では何というのでしょうか?例えば、「猿も木から落ちる」はEven monkeys fall from treesと言うのでしょうか?この英訳で、「誰でもミスはする」というニュアンスを外国人に伝えることができると思いますか?今回は日本のことわざを英語で紹介します。
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ことわざで英語学習ができる

ことわざで英語学習すると、新たな単語の使い方を学ぶことができるだけではなく、ここぞという時に使える効果的なことわざフレーズを英語で学ぶことができます。日本のことわざを英語で伝える時に覚えておきたいポイントが1つあります。それはフレーズを直訳するのではなく、ことわざの持つ意味を伝えようとすることです。

例えば、先に紹介した「猿も木から落ちる」ということわざを、Even monkeys fall from treesと訳しても外国人には伝わりません。もしかしたら勘のいい外国人は気づくかもしれませんが、多くの人は疑問の表情を浮かべるでしょう。「猿も木から落ちる」ということわざを伝えたいときには、「誰でも失敗する、完璧な人はいない」というニュアンスを伝えないといけません。

ことわざで英語学習をするときには、まず自分で英作文を作ってみることが一番です。そのことわざが持つニュアンスをしっかりと伝えることができていれば十分です。短い文章でありながら、含蓄溢れることわざを会話で使うことができると格好いいです。ぜひ今回で日本のことわざを英語で言えるようになってください。

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英語で伝える日本のことわざ

1.猿も木から落ちる
最初のことわざは、猿も木から落ちるです。これを英語で言うと以下のようになります。

Nobody's perfect
完璧な人はいない
Everyone makes mistakes.
誰もがミスをする

2.大器晩成
偉大な人物は後年になって成功するというニュアンスを持つ四字熟語が大器晩成。大器晩成を英語でいうと次のようになります。

Great men succeed in their later years.
偉大な人間は後年になって成功する

努力しているけど、なかなか結果が出ないという人がいたら、この英語を言ってあげましょう。

3.馬鹿は死ななきゃ治らない
かなりきつめのことわざですよね。これは文字通り、バカ・愚か者であることは治しようがないということです。このきついことわざを英語で言うと次のようになります。

Once a fool, always a fool.
馬鹿はいつも馬鹿

この英文が一番しっくりとくるはずです。ちなみに海外ドラマや映画でOnce a 名詞, always a 名詞という形で「名詞はいつも名詞」と応用して使われます。私の頭に残っているのは

Once a cheater, always a cheater.
浮気者はいつも浮気者(=浮気癖は死ななきゃ治らない)

「馬鹿は死ななきゃ治らない」を言い換えると、「死んだら馬鹿は治る」→「死だけが馬鹿を治すことができる」となります。だから次のように言うこともできます。

Only death will cure a fool.
死だけが馬鹿を直す

個人的にベストなのはOnce a fool, always a foolです。またこれの応用も使えるのでOnce a ~, always a ~.も覚えておきましょう。

4.酒は本心を表す
お酒を飲んで、酔っぱらうとつい本心を言ってしまうということわざです。これもまた、直訳することで伝わることわざですね。英語にすると以下のようになります。

Alcohol reveals true feelings.
酒は本心を表す。

5.郷に入っては郷に従え
郷に入っては郷に従えは、最もよく使われることわざの1つではないでしょうか?これと全く同じことわざは英語にもあります。そのため直訳でもなく、ニュアンスを伝えようとするのではなく、丸暗記するのが1番です。郷に入っては郷に従えを英語で言うと、次のようになります。

When in Rome, do as the Roman does.
ローマに入れば、ローマ人のように行動しなさい

これも応用が利きそうですよね。私はアルゼンチンに移住したので、次のように言うことができます。
When in Argentine, do as the Argentina does.

もし外国人の友人が日本に住む、もしくは滞在することになったら次のように言いましょう。
When in Japan, do as the Japanese does.

もちろんこれは洒落です。正しい使い方はWhen in Rome, do as the Roman does.です。

6.一期一会
一期一会は素敵なことわざですよね。人や経験との出会いは一生に一度のもので、二度と繰り返されることはないという意味です。このことわざを英語で言うと次のようになります。

Once in a life time opportunity / experience.
人生に一度の機会 / 経験

もしくは一期一会を、今この瞬間を楽しめ・生きろというニュアンスで解釈すると次のように言うことができます。
Carpe diem
Seize the day.

どちらもポピュラーなフレーズですが、どちらかというとSeize the day.の方が有名です。Once in a life time opportunity / experience.はあまり聞きませんが、Seize the day.はよく使われます。Seize the dayは「その日を掴め」という意味で、正確には一期一会ではありません。しかし、覚えていて損はしないフレーズです。

7.三日坊主
三日坊主は、なかなか長続きしないことを表します。三日坊主という英語はないので、意味を英語で伝えるしかありません。何をするにしても、長続きしないということを英語で表現すると以下のようになります。
Whatever I do, it doesn’t last.

この文章に三日という日数を加えてみましょう。
Whatever I do, it doesn’t last more than three days / a few days.

その他にも、stick withという表現を使うのが個人的にはおすすめです。stick with~には「~を続ける」という意味があります。このイディオムを使用して、三日坊主を表現すると以下のようになります。

I can't stick with anything.
何も続けることができない。

stick with~は会話でよく使用されるイディオムです。だから、stick with~を使った英文の方が自然かもしれません。

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あなたの好きなことわざは?

今回は7つのことわざを紹介しました。あなたの好きなことわざを知ることができたでしょうか?もし今回私が紹介していなければ、ぜひ調べてみてください。おすすめは、まずは自分でことわざの意味を説明した英文を考えることです。今回でことわざを英語で言うときの考え方を学ぶことが出来たのではないでしょうか?ぜひここぞというときに、英語のことわざを使用してみてください。

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