ニュージーランド語学留学体験

ワーホリ
Young man with backpack in airport near flight timetable
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私は20代でワーキングホリデービザを取り、ニュージーランドに渡りました。
最初のうちは英語はほとんど喋れませんでした。

まずは現地の日系エージェントに紹介してもらい、ホームステイをしました。そこは普通の白人家庭で、定期的にホームステイを受け入れているようでした。
ニュージーランドは移民の国で、移民や留学生のための安い語学学校や、無料のコミュニティカレッジがたくさんあります。
その時はだいたい半年滞在して、語学学校は二つ通いました。一つ目のクラスは、ほとんど初心者ばかりで、学費も無料だった記憶があります。
アルジェリアやイラクから難民として来ているクラスメイトや、南米から結婚するために渡ってきた女性など、年齢もバックグラウンドも様々でした。初級者向けのクラスなので、日本の義務教育の成果で、文法や語彙などは問題ありませんでしたが、聞き取りはかなり苦労しました。

二つ目のホームステイ先は、自分で新聞広告で見つけました。そこはポリネシア系の家庭で、子供が二人いたので、リスニングや英会話の練習も兼ねて、一緒に遊んだり、散歩したのはいい思い出です。

二つ目のクラスは、大学の付属で留学生向けでした。まず最初に簡単なテストがあり、生徒のレベルを選別していました。
そのクラスは、大学の語学教師を目指している学生インターンやボランティアで運営していたようで、やはり学費はほとんどかかりませんでした。クラスメイトや先生とパーティーをしたり、海に行ったり、楽しい思い出がたくさんあります。
半年間で、英会話はまずまず上達したと感じています。

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