日本人が英語が上達しない理由と対策

スピーキング
スポンサーリンク

日本人は、他のアジア圏に比べても英語が苦手だという事で知られています。
というのも、日本人はどうしてもリスニングだったり、実際に英語を発音するというところが弱く、文法に関しては他の国よりも成績が良いという傾向にあるのです。
つまり基本はしっかりとしているものの、口に出して喋るという事が苦手で、英会話ができないという特徴があるのです。

ですから、日本人が英語を話せるようになりたいと思ったら、話すという事に特化した訓練が必要になります。
文法系はもう十分勉強をしてきているはずですから、後は必要な場面で必要なセンテンスを口から出す、アウトプットの練習が必要なのです。
今まではインプットばかりだったところを、アウトプットにも意識を持っていく事によって、英会話は上手にできるようになる可能性は高いです。

また一気に上達する方法としては、留学は多くの方が考えるところかと思います。
確かにそれもとても良い方法なのですが、留学先ではもちろんきちんと勉強が必要ですし、辛い思いをして乗り越えてそれでやっと英会話ができるようになります。
留学すれば努力なしで英語ができるようになるというわけではない。
この点についてはしっかりと覚えておきましょう。
小夜、女性、23歳

タイトルとURLをコピーしました