旅行好きの方、必見! 海外旅行に安く行く方法 (前編)

 EnglistAをご覧のみなさま、ふだんの英語学習のアウトプットの機会に海外旅行を計画されていることもあるでしょう。筆者も海外旅行が大好きです。最近は「いかに安く旅行に出るか」を常に念頭に置き、旅行計画を立てています。本記事にはすでにご存じのネタも含まれるかもしれませんが、いくつかお役立ち情報をお届けしたいと思います。

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旅行保険には入らないで! クレカでまかないましょう

 みなさん、クレジットカードはすでに1枚はお持ちのことと思います。実は地味にメリットがあるのが、海外旅行保険の自動付帯サービスです。ゴールドカードと呼ばれるクラス以上のクレジットカードの多くには、実は入会手続不要の旅行保険がついているんです。保険がカバーする範囲はカード会員本人だけの場合もあれば、プラス1名までOKという場合も、また世帯をともにする家族全員OKという場合もあります。このことを知らずに旅行のたびに保険を申し込んでいたあなた、もしかして大損をしているかもしれませんよ!

 もしあなたが家族旅行(4人)でフランスへ行き、1週間の旅程を組んでいたとします。すると格安と言われるHISのネット申し込み保険でも、F1タイプ7,180円、F2タイプなら7,850円、F3タイプだと9,580円もかかります(4人合計)。もし出発当日に空港で保険に入ると、同条件でもAIG損保では26,760円と倍額以上です。ばかにならない値段ですね…! 一般的にゴールドカードクラスのクレジットカードには、数千円から1.5万円程度の年会費がかかるものですが、もし1年に1回のペースで海外旅行に行くのであれば、思い切ってゴールドカードを作ってみてはいかがでしょうか。
 旅行代金をそのクレジットカードで決済していないと効力は発生しない場合と、そうでない場合(=持ち歩くだけでOK)がありますので事前確認してください。

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LCCのセールは毎日チェック

 これは筆者の日課です。朝起きたらまずやること、それはスマホでLCCサイトのチェックをすることです。いくらLCCが安いと言っても、それは「ほどほどに安い」程度であり、時期によっては大手航空会社と変わらないぐらいの値段設定になっています。LCCは、シートが狭くて機内食も出ないというマイナスポイントがあるぶん、徹底的に安さにこだわって利用しないといけないと思っています。ですから、どこに行くにも片道1万円程度に収まるようなキャンペーンを逃さないように、日々アンテナは高く張っておきます。

 たとえば香港エクスプレス社は、香港までの往復予約なら片道10円(or100円)なんて信じられないようなセールを年に何回もおこなっています。スクート社は大阪―ホノルルを片道11,000円から販売したり、ほかチェジュ航空社やティーウェイ社は成田―ソウル間を片道2,000円から販売したり、とにかくお得さ加減が突き抜けています。そのときはふいにやって来るので、常にチェックをする姿勢がマストです。「LCCJP」というまとめサイトを登録しておけば、各社サイトをわざわざ覗きに行かなくても済むので便利ですよ!

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ホテルチェーンの会員になる

 宿選びも旅行準備の楽しい側面の1つかと思います。もしBOOKING.comやHOTELS.comなどお気に入りサイトでポイントを貯めている場合は別として、筆者おすすめの「お得なステイ」と言うのはホテルチェーンの上級会員になってしまうことです。そのチェーンの中でしか宿が選べなくなるというデメリットはありますが、会員向けの「朝食無料」サービス「部屋のアップグレード」サービスなど、さまざまな特典がありますので、一度検討されてみてはいかがでしょうか。 

 なるべく多くの国に行きたいなら、ワールドチェーンのホテルを選びましょう。チェーンにはさまざま選択肢がありますが、筆者イチオシは米国系のヒルトングループです。どこの国に行っても(もちろん日本国内も)、ほぼヒルトンブランドでカバーされているという圧倒的な規模、それに価格帯別にいろいろなブランドが用意されているのでお財布にも優しいんです。リッチな家族旅行にしたいならコンラッド、自分だけ簡易に泊まれればよい場合にはダブルツリーなど、目的別にホテルランクを選ぶことができます。

 筆者のこれまでの最高の思い出は、次のバンコクでの一例です。朝食なしの一番安い部屋のランクで予約しても、家族全員の朝食をつけてくれて、部屋はセミスイートにアップグレードしてもらえたことがあります。エグゼクティブラウンジで軽食やお酒も無料でふるまってもらえました。1泊あたり2~3万円相当のメリットがあったので、このときは強烈でしたね。年末年始なら上のランクの部屋に空きがないということは予想されますが、閑散期であればほぼ100%の確率で部屋のアップグレードはしてもらえると、多くのブロガーが証明しています。

 なおヒルトングループの上級会員になるのは簡単です。ヒルトンブランドのクレジットカードを作ってしまえばいいだけです。年会費が7,500~15,000円ほどかかりますが、1度でも宿泊すればあっという間に元がとれてしまいます。このカードで先述の旅行保険もカバーされますから、まさに旅行者のためのカードですね。ほかに、SPGアメックスカードも、シェラトン系やウェスティン系をはじめとした世界規模のホテルチェーンの上級会員ステータスを自動的に得られるので、保持するのにはおすすめの1枚です。

ストップオーバーを楽しむ

 さて、次は「飛行機はあえて直行便を選ばない」という選択です。ふつうの感覚であれば目的地には最短最速で到着したいものですが、このために航空券代にとてつもない金額を支払っているという事実に気づけば、あえて”乗り換え”をしてみるのはいかがでしょうか。

 ご存じのように、乗り換えをする場合は航空券代は安くなります。半額ないしは2/3程度になりますよね。もちろんそのぶん、飛行機に乗っている時間は乗り換え前と乗り換え後の単純な足し算ではなく「少し多め」となりますし、空港での出入国の諸手続きもあるので、時間に追われている人にはおすすめできません。

 ここは単純に気持ちの切り替えだけの話なのですが、「どうせ乗り換えるなら、現地で1泊しちゃおう!」と、積極的にこれを旅行の一部としてとらえてみてはいかがでしょうか。
こういうタイプの乗り換えを「ストップオーバー」と呼びます。たとえばマレーシアへ行くとします。日本から直行便はありますが、シンガポール乗り換えまたはバンコク乗り換えでルートをとれば、航空券が安くなりますし、シンガポールかバンコクの観光までついてくるんです。極端な例だと、日本からドイツに行くのに、エミレーツ航空でドバイ経由なんて、わくわくすると思いませんか? これだと時間は倍かかります。しかし、アジア近圏どうしと違って、この場合はまったく異なる文化が2つも味わえる実り多い旅になること請け合いです。

また日帰りのストップオーバーで有名なのが、韓国ソウルです。現地滞在の10時間を、K-POPショーやあかすりエステなどを組み合わせたパッケージでもてなしてくれます。有料とはいえ、ただ空港で漫然と過ごすよりずっといいですね。1粒で2度おいしいのがストップオーバーだと言えます。

さて、また本記事「後編」でお会いしましょう。

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