のんきな街ケアンズの市バス事情とバスに乗るときの英語表現

筆者は、オーストラリア北部のケアンズという街に住んでいます。ケアンズは、一応「シティ」と名がついていますが、まだまだ人口16万人ほどの、のんきな田舎街。いつも太陽が燦々と照っている熱帯気候もケアンズののんびりぶりに拍車をかけているのかもしれません。
今日は、そんなのんきの街ケアンズの市バス事情を交えながら、バスに乗るときに使える英語表現もご紹介します。
ケアンズに旅行で訪れる予定がある人だけでなく、バスに乗る際の英語表現を学びたいという人もぜひ参考にしてください!

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1ケアンズでバスに乗る人々

ケアンズの街の中心は、歩いて回れるほどコンパクトなのですが、仕事や学校、買い物など生活するには車がないと不便な街です。ですから、一台か二台は車を所有しているご家庭が多いです。
それでも市バスを利用しよう!という人は、

・とても若い人(車の免許をまだ取得できない年齢層の方)
・とてもお年寄りの人(車を運転することを引退した年齢層の方)
・とても変わっている人(笑)

などが挙げられます。
家に車もあるし、運転免許も持っているけれど、ケアンズの市バスを乗り回す私は、とても若くも、とてもお年寄りでもないので、「とても変わっている人」のカテゴリーに入るのかもしれません(笑)
裸足の人、延々とドライバーさんの横に座って話し続ける人、なぜか何周もバスに乗り続けている人、ケアンズの変わった人は、強者が多く、私は足元にも及びませんが、私が市バスを利用する理由はただ一つ
「だって、車で右に曲がるの怖いんですもの。」

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2ケアンズの市バスに関するあるあるエピソード

・私は、大抵、決まったバス乗り場からいつも同じエリアにバスに乗ることが多いのですが、なぜか、時々要求される乗車料金が違う。
・ドライバーさんの知っている人がバスに乗ってくると、料金を要求せずに乗せてしまうおおらかぶりを発揮する。
・時刻表によると、まだバスが来るはずの時間帯なのに、なぜか全然来ない。
・いつものバスだけど、あれっ?バスから見える景色が違う?!ん?ルートが少し違う?

ケアンズの市バスにはこんなことがあります。
こんなエピソードばかりだと、何か悪口みたいですが、そんなことはありません!
バスに乗ったら、まるでみんな友達(笑)。全然知らない人ともおしゃべりしながら行けば、道中楽しくなります!
バスに乗ったら、みんな友達なので、隣の席の人が何かこぼしたら、ティッシュをあげたり、子供が泣けば、飴をあげたり、人懐こいケアンズの人に触れられる良い機会です!
でも実は、バスを待っている時から、すでにみんな友達(笑)。バスを待つベンチで誰かの隣に座ったら、それはもう友達の始まりです(笑)

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3それでは、バスに乗ってみましょう!

乗り方自体は簡単です!バスに乗る際、ドライバーさんに行き先を告げて、先に料金を支払う形式です。バスに乗ったら、席についてください。つり革もありますが、ここケアンズではバスに立って乗る、という機会はほとんどなく、ドライバーさんは乗客のみなさんが座ったのを見て出発します。
バスを降りたい場所が近づいたら、ブザーを押します。もしブザーを押さないと、降りる予定の停留所で誰もバスを待っていなかったら、そのまま走りすぎてしまうので、ブザーを押すことは大切です!(メジャーなショッピングセンターやバスターミナル駅は必ず止まってくれるので、その場合はブザーを押さなくても大丈夫です。)

このブザーを押すタイミング、バスに乗り慣れた人でないと難しいですよね。普通は、どこに次の停留所があるかわかりませんから。(日本でバスに乗ったとき、停留所ごとにアナウンスがあっていたく感動しました!)。
でもだいじょうぶ!ケアンズの市バスの良いところは、停留所がないところでも、バスが止められるところなら止まってくれるんです♪降りたい!と思ったらブザーを押してみてください。停留所が近くなければ、ドライバーさんが、バスを止められるスペースがあり次第止まってくれます。

実は、乗るときもそう(笑)基本は、停留所で、手を上げて乗る意思を示して、バスを止めてもらうのですが、「お!乗りたいバスが来たぜ!」と思ったら、そして、そこにバスが止まれるのなら、そしてドライバーさんに乗る意思を伝えられれば、そこが停留所でなくても乗せてもらえます。
ですから、バスの常連客は慣れた様子。自分の家の近くで好きなように乗り降りしていきます。タクシーのようにバスを乗り回すおばあちゃんには常連客の貫禄があります(笑)
明らかに観光客のような人には、ドライバーさんが、「植物園ならついたよー」などと大声で教えてくれたりもします。ケアンズ人の優しいところですね。

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4バスに乗る際の注意点

だいぶおおらかなバスなので、リラックスして乗ればよいのですが、いくつか注意点もあります。
まずは、小銭を用意しておくこと。日本のバスのように、お札を細かく崩せる機械があるわけでもなく、2ドルくらいの距離に50ドル札でも出そうものなら、嫌な顔をされるというより、普通に乗車拒否されます。
そして、飲み物や食べ物をバスに持ち込めない、ということ。これもはっきりと乗車拒否されます。飴やガムなどのように口の中に入れたまま食べられるものは良いのですが、缶ジュースや手に持って食べるものは持ち込めません。

また、注意点ではないですが、ケアンズでは日本のように「乗り物に乗ったら寝る」という習慣がありません。「バスなどの公共の乗り物はシーンと静かにして乗るもの」という習慣もありません。シーンとしている場合ではありません。バスは、みんなを巻き込んで話せるおばあちゃんたちの社交場ですから。
もしケアンズの市バスで寝ていたら、「ちょっと変わった人が乗っているわ」とケアンズの変わっている人たちに思われるかもしれません(笑)。
もしケアンズに観光などで訪れることがあれば、せっかくですので、元気にバス友達でも作りながら乗ってみましょう!

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5バスに乗る時の英語表現

まずは、乗る前に、目的地に行くのに正しいバスか確認すると安心ですね。

–Do you go to the Botanic Gardens?
(このバスは植物園に行きますか?)

ケアンズのバスは、片道または往復のチケットが買えますので、「片道か往復か」「どこに行くのか」が伝われば大丈夫です!
街に行く片道切符なら

–Single to town please.
街に行ってまた戻る往復切符なら
-Return to town please.

と言って、バスに乗る時にドライバーさんに料金を支払えばOK!

もし複数人数分切符を買うのなら、
-One adult and two children to town please.

もし複数人数分往復切符を買うのなら、
–Return for one adult and two children to town please.

もう少し丁寧にフルセンテンスで言いたいときは、
–Can I have a single ticket to town please?

と、Can I have-?を使うと良いでしょう。

複数人数で、往復切符を買う場合、フルセンテンスなら、
-Can we have return tickets for one adult and two children to town please?
となります。

ブザーを押して止めるタイミングがわからないし、不安だなーと思うときは、

–Would you let me know when we get to the Botanic Gardens?
(植物園についたら教えていただけませんか?)

とあらかじめドライバーさんに伝えておけば安心ですね!

あとは、安心してバス友達とおしゃべりしたり(笑)、のどかな車窓から見える景色を楽しんだり。そして、目的地についたら、バスを降りる際、ドライバーさんにThank you! と一言お礼を言って降りましょう♪
そこまでできれば、もう市バス常連客の仲間入りです!

ケアンズに来た際は、ぜひ市バスを利用してみてくださいね!

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