夏だ!ビーチだ!オーストラリアの海に出かけよう!

オーストラリアの人は、ビーチが大好き!そもそもオーストラリアでは、大陸の海岸沿いに街が集中していて、内陸部に住んでいる人でなければ、週末どこに行こうかな、と考えたらすぐ「ビーチ!」と思いつくはず。海岸沿いでバーベキューも好きだし、オーストラリア人の大好きなマーケットも海岸沿いで開催されるものが多いですし。
オーストラリアのビーチはやっぱり楽しい!今日は、オーストラリアのビーチの雰囲気をお届けできたら、と思います♪

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1、オーストラリアのビーチと日本のビーチは、雰囲気がちょっと違う?

オーストラリア、特に筆者の住んでいるケアンズは、トロピカルな気候も手伝って、ビーチがとても身近なものであり、日常的にみんなが憩いの場所として利用しています。
ですから、海岸沿いは、カフェやレストランも多く、「リゾート地」として発展しているビーチも多いです。
そんな賑わいのあるビーチでも、海も砂浜もとてもきれいなのが特徴的です。ここでの「きれい」とは、beautifulのきれいもですが、cleanの意味でもきれいです!
筆者は、日本育ちなので、日本のいろいろなゴミが散乱した海岸の光景に慣れています。だから、オーストラリアのクリーンな海には、清々しい気持ちがするのですが、オーストラリア育ちの夫は、オーストラリアの海に慣れているので、日本の海岸にゴミが散乱しているのを見てびっくりです。きれい好きで礼儀正しい日本人のイメージからかけ離れている点でも度肝を抜かれるようです。

オーストラリアのビーチには、日本のように「海の家」がありません。日本では、海の家の雰囲気もまたビーチの楽しい雰囲気づくりの大きな要素の1つだと思うので、オーストラリアのビーチに海の家的存在がないのは寂しい気もしますが、海の家のような、ビーチと一体となった飲食店がないこともオーストラリアのビーチをクリーンに保つ秘訣なのかもしれません。
そもそも、オーストラリアでは、ビーチでお酒を飲めないことが多いです。ビーチを含め、公共の場でアルコールを飲むことができないからです。
アルコールが飲みたければ、海岸沿いのレストランで飲まなければいけませんので、ゴミがビーチに散乱するはずもありません。

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2、ビーチにある警告サインに感じる、オーストラリアのビーチの雰囲気

海岸には、いろいろなサインがありますが、これもお国柄が出ていて面白いのですよ〜
こちらにいくつかご紹介いたしますね。
例えば、

潮の流れに関するもの
DANGEROUS CURRENT
DANGER STRONG CURRENT
(潮の流れが強くて危険)
遊泳に関するもの
SWIMMING PROHIBITED(遊泳禁止)
BEACH CLOSED(ビーチ閉鎖)
DANGER NO SWIMMING(危険 遊泳禁止)
BEWARE WINDSURFERS FREQUENT THIS AREA(注意 ウィンドサーファーこの辺り多し)
動物に関するもの
ANIMALS PROHIBITED ON THIS BEACH(このビーチ動物持ち込み禁止)
NO DOGS ALLOWED ON BEACH(ビーチに犬の持ち込み禁止)

オーストラリアは、本当にビーチで犬をお散歩したい方は多いですからね〜
これらは、ペットの持ち込みに関する注意書きですが、オーストラリアの海にはいろいろな生き物が出没するのですよ〜
例えば、

CAUTION VENOMOUS SNAKES 
(毒ヘビに注意)
MARINE STINGERS ARE PRESENT IN THESE WATERS DURING THE SUMMER MONTHS
(夏期毒クラゲ出没地域)
IF STUNG DOUSE AREA WITH VINEGAR AND SEEK MEDICAL AID
(毒クラゲに刺された場合、酢を使い、救急手当を)
CHROCODILE HAS BEEN SIGHTED IN THIS AREA PLEASE TAKE CARE
(クロコダイル目撃情報あり 注意)
SHARK SIGHTED TODAY ENTER WATER AT OWN RISK
(本日サメ目撃情報あり 自己責任で泳ぐこと)
CAUTION CONFIRMED SHARK ATTACK
(注意 サメによる攻撃報告あり)
こんな環境保護に配慮した注意書きもあります。
KEEP AWAY FROM MARINE WILDLIFE
(海洋生物の自然な生態系を壊さぬよう近づかないこと)

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3、トロピカルなケアンズのビーチといえば・・・・

もちろん、青空広がるグレートバリアリーフ!ですが、オーストラリアの人だったら、きっとグレートバリアリーフの次に思いつくのが毒クラゲのこと。
先ほども注意書きに出てきましたでしょう?

MARINE STINGERS ARE PRESENT IN THESE WATERS DURING THE SUMMER MONTHS
(夏期毒クラゲ出没地域)
IF STUNG DOUSE AREA WITH VINEGAR AND SEEK MEDICAL AID
(毒クラゲに刺された場合、酢を使い、救急手当を)

ケアンズ近くのビーチでは、毎年夏になるとstingers(box jelly fish, irukandji) と呼ばれるクラゲが発生し、stinger netと呼ばれるネットの範囲内のみで泳ぐことができるという時期もあります。毒クラゲの猛毒は死にも至らしめることもあるというから大変です。
また、どのビーチにもVINEGARと書かれた酢が置いてある箇所がいくつかあって、もしクラゲに刺された時には、まずその酢を患部につけて応急処置をします。
クラゲの対処法には次のような説明がありました。

Always swim at patrolled beaches between the red and yellow flags, inside the stinger nets where provided.
(常時パトロールのあるビーチで、赤と黄色の旗の範囲、あるいはスティンガーネットがあるときはそのネット内で泳ぐこと)
Look for and obey the safety signage.
(注意書きを見つけてその内容に従うこと)
Don’t enter the water when beaches are closed.
(ビーチが閉鎖されているときは海に入らないこと)
Wear a full-body lycra suit to provide a good measure of protection, particularly during stinger season (generally November to March).
(スティンガーが出没する季節(一般的に11月から3月)は、防御対策として全身ウェットスーツを着ること)
Ask a lifeguard for help and advice if you need it.
(必要なときはライフガードの助けを求めること)

やたらに怖がる必要はありませんが、気をつけたいですね。

ケアンズのビーチといえば、グレートバリアリーフ!というインフォも厳密にはちょっと違います・・・実は、ケアンズの街の中にある海岸は干潟の海で、午後になるとすっかり水が引いてしまうのです・・・グレートバリアリーフにたどり着くには、船に乗ってケアンズより沖に行く必要があります。
ただ、ケアンズの街中のビーチは、泳げなくても、自然豊かなケアンズらしく、バードウォッチングの場所として有名であったり、ボードウォークも整備されて潮風の感じられる気持ち良い散歩道となっています。

グレートバリアリーフは、ケアンズ観光のハイライトですが、地元の人々が憩うオーストラリア各地のビーチを訪れるのも、人々の暮らしが垣間見えて楽しいものですよ♪是非オーストラリアのビーチをご満喫ください!

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