アメリカのスーパーでまず抑えるべき6つの会話パターン

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個人的な経験ではありますが、研究のために留学している留学生の中には実は家族連れが多いことに気がつきました.そんな家族連れの留学生の場合、留学生本にはJ1ビザを取得して米国に滞在しますが,その家族はJ2ビザになります.そして,留学を下支えしているJ2ホルダーこと奥様(旦那さんの場合もあります)の苦労は計り知れません….J1ホルダーの方々がみな口を揃えて言うのは,「妻(夫)の支えなしで留学は成り立たない」とうことでした.特に英会話が得意ではないJ2ホルダーの方が現地の生活に馴染むのは大変なことです.そこで今回は,J2ホルダーの方がまず現地で直面する問題である「スーパーでの英会話」に焦点をあてて,「アメリカのスーパーでまず抑えるべき6つの会話パターン」をご紹介したいと思います.

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パターン1「探しものを尋ねる場合」

週末に夫婦で買い物を済ませることもできますが,急な物入りなどで平日に一人で出かけることも必要になりますね.アメリカの場合WalmartやTarget,Costcoなど大きなスーパーが沢山あります.品物も頻繁に更新され,商品のレイアウトも日本より頻繁に変わっている印象があります.そこでまず,避けて通れないのが,「この商品をさがしているのですが…」といった会話になります.「Where can I get a ◯◯?」が一番簡単な表現です.お店の人は大抵商品のある場所に連れて行ってくれますので,商品を見つけたらお礼を言いましょう.また,どこにあるか口頭で言われる場合がありますよね.その場合留学生活を開始したばかりで慣れない状況で聞き取れない場合は「What was that?」などの表現で聞き直すと大抵は目的の場所まで連れて行ってくれます.よく英会話教室などで教わる表現の一つ「I’m sorry, I didn’t catch that.」は少し長いフレーズなので最初は敷居が高いと私の妻は言っていました.私も会話の途中で聞き取れない場合,相手の話を遮る場合もあるので,「what was that?」を多用します.ネイティブの方々の会話を聞いていてもこの表現が一番多い気がします.

パターン2「セルフレジでの会話」

また,無事買い物が終わった後,レジに進まなければなりません.WalmartやTargetなどの大手のスーパーはSelf-check(自分でバーコードを読み込ませて会計をするシステム) があります.その場合は,バーコードをかざして値段を読み込ませるのですが,野菜などのバーコードが付いていないアイテムがあります.さぁここで,店員さんと会話をせねばなりません.「すいません,このスイカ,バーコードがついていないんだけれど?」は「Excuse me, This water melon has no barcode.」これでOKです.大抵の場合特定のコードを店員さんが入力して解決です.しかし,僕の失敗談ですが,スイカには大きいスイカ$5と小さいスイカ$3があったとします.店員さんにこれは小さいスイカかどうか確認する必要があったとします.なかなか状況に応じて疑問文を作れないと言う方は,「 This amount is for a small size, is it correct?」の様に,肯定文にis it correct?をつけて話してみましょう.疑問文を加賀得ていると会話が詰まってしまう,という方には使えるテクニックだと思います.

パターン3「スタッフのいるカウンターでの会話」

一方,人のいるレジで会計する場合です.最初に「How are you?」という定番の質問が来ますので,「Good. How are you?」と言ってみましょう.話したくない場合は,特に無理せずこのフレーズで終わって良いでのす.こちらでは店員さんと話したくない人でもこの程度の会話は交わしますので,無視せず返してあげましょう.そしてその次に来るのは,留学したての際にはつい戸惑ってしまう状況です.それは,紙とプラスティックのバックどっちいる?「paper or plastic bag?」という質問です.「Would you like a paper bag or a plastic bag?」なんて正統派な質問が来ることは少ない気がします.ちあみに,「plastic」はビニール袋のことです.そして,こんな簡単なフレーズが最初聞き取れず落ち込むことがあると妻が言っていました.このシチュエーションは日本にはないものですので,たじろいでしまうものです.でもこうゆう質問があると言うのを知っていれば全く怖くないですね.
以下に簡単な会話の流れを載せます.

店員「Hi, how are you?」
私「Good how are you. 」
店員「Good, would you like bag? 」
私「Yes, please」
店員「Plastic or Paper? 」
私「Paper bag please. 」
店員「$40.15」
店員「Thanks, have a good day. 」
私「You too. 」

買い物も流れを掴むことで面倒な気持ちや恐怖心を克服できると思いますね.チャンスがあれば是非人のいるレジでお会計をしてみましょう.

パターン4「Trader Joe’sの場合」

上記は最小限の会話ですが,スーパーによってはさらに別の会話をする場合があります.私が経験したのがTrader Joe’sで定番の店内でのご当地キャラクター探しです.なにそれ?と言う方も多いと思います.実はこのスーパー,州などによってキャラクターが決められていて,店の中にそのキャラクターの人形が隠れています.それを子供が見つけることができれば,LollipopかStickerをもらうことができるのです.さぁ,そうなると会話が増えてしまいますね.私の住むミネソタではGoose(ガチョウ)が州の法律で保護されており,シーズンになると街のあちらこちらで見かける馴染みのある鳥です.お店ではGooseの人形が陳列棚にそっと置かれていたりします.買い物中は,子供にはGooseの人形を探してもらいながら買い物を楽しむことができます.
早速,カウンターでの会話の一例を見てみましょう.

店員「Hi, how are you?」
私「Good how are you. 」
店員「Good, would you like bag? 」
私「Yes, please」
店員が子供に「Did you find a goose?」
私「She has found the goose.」
店員「Lollipop or sticker? 」
私「Sticker please.」

私の妻が最初に直面したのは,レジの会話中に「Goose」というキーワードが出たところでした.キャラクターを探す,ということを知らなかったため最初は戸惑ってしまったと言っていました.「なぜ,会計中にGooseの話をしているんだろう,もしかして最近Gooseが多いねとか世間話かな?」なんて想像したこともありました.また,その次に「Lollipop」というワードが分からず,いつもstickerをもらっていた時期がありました.日本でいうペロペロキャンディやチュッパチャプスなどの棒つきの飴をLollipopと言います.また,stickerは大手Glossary storeのTargetでもくれることがあります.

パターン5「メンバースカードの確認での会話」

日本でも同じ状況がありますが,「◯◯カードは持っていますか?」という会話もアメリカのレジではよくある会話です.ただ,メンバーズカードの名前(呼び名)は知らない場合が多いので,聞き取れない場合があります.「Do you have a ◯◯?」の様な質問の中に「Membership」,「loyalty card」などというキーワードがあれば概ね会員カードを持っているかの確認になります.もし私がアメリカ人で,日本のコンビニで「ponta card」を持っていますか?と聞かれてもローソン→pontaが連想できないのでなかなか返すのが難しいかな,と思います.ですので,この様な会話で聞き取れなかった場合は,「What was that?」(なんて言いました?)や,単に語尾を上げて「Membership card?」と聞いてみると良いと思います.単語1つでもイントネーションをつけることで質問文になるので,あまり考えず聞き返してみると良いと思います.
最低限の典型的な会話の例を載せておきます.

店員「Hi, how are you?」
私「Good, how are you. 」
店員「Good, do you have a membership card? 」
私「What was that?」
店員「Do you have a Costco membership card?」
私「Oh, yes, there you are.」
店員「$89.15」
店員「Thanks, have a good day. 」
私「You too.」

シンプルに考えてみると,バッグの時と会話パターンはあまり変わらないことが分かりますね.Costcoの場合は,ガソリンスタンドのレシートを持っていけば割引が受けられるので,membership cardの代わりに「Gas receipt」と聞かれる場合があります.この場合も上記のパターンでうまくいきそうですね.

パターン6「Donationの勧誘での会話」

アメリカはDonation(募金)が盛んです.スーパーで買い物を終えてレジに並ぶと,Donationのキャンペーンに遭遇することがあります.いつものワンパターンの会話では済まされない予感がしますね.「◯◯のキャンペーンで恵まれない子供のための寄付をしています.1ドル寄付しませんか?」といった会話が発生します.恐らく,前半の「「◯◯のキャンペーンで恵まれない子供のための寄付をしています.」は聞き漏らすことが多いと思いますがその後の,「Do you wanna donate $1?」といった表現は聴き取りやすいと思います.募金を受け付けているんだな,というのはわかると思いますので,「Yes, I wanna donate $1.」と言ってみましょう.ちなみにキャンペーン期間中何度も同じスーパーを利用して毎回同じことを聞かれますので,快く毎回募金をしてあげると良いでしょう.

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は留学についていく(ついて行かざる得ない)J2ホルダーの方々の買い物での会話について6つのパターンをご紹介しました.
1.「探しものを尋ねる場合」
2.「Self-checkでの会話」
3.「スタッフのいるカウンターでの会話」
4.「Trader Joe’sの場合」
5.「メンバースカードの確認での会話」
6.「Donationの勧誘での会話」
いずれも海外で生活し始めたばかりに困らない程度の最低限の会話パターンですが,留学に付き添うご家族の中には,あまり会話はしたくない!最低限で良い!という方も一定数いるのです.日常生活で重要な役割をもつ買い物ですので,ぜひ買い物に行くのが辛い,という方には実践していただき,少しでも楽しいい留学生活にしてもらえればと思います.

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