英語力を持続させるeメールという武器

ライティング
スポンサーリンク

今では、誰でも気軽に電子メールのやりとりができますから、つまりはだいたいの人は「e-mail」のやりとりが可能ですから、そこからまたコミュニケーションが広がるわけです。

それに、最近ではSkypeにしても、みんな当たり前のようにIDを持っていますので、留学から帰った後でも、気軽にコミュニケーションをとれるわけです。

ですから、本当に良い時代になったと思いますね。それこそ、私の会社の上司の時代でしたら、「e-mail」もごく少数の人しか知らない時代だったそうで、「Hotmail」といっても「なにそれ?」ぐらいの反応だったそうなのですよね。

ですから、帰国後のコミュニケーションツールは手紙、つまり「air-mail」になるわけですが、しかしまあ日本人は日本人に対しては筆まめにも関わらず、外国人の方にはあまり筆まめではないようで。

その理由は「英語から離れると英語脳に切り替えるハードルが上がり、英文を作るのがしんどくなるから…」といったようなものなのですが、上司が留学先で出会った外国人の友達たちも「日本人は帰国してしまうと連絡をくれない人が多い」と、ぼやいていたそうです。

私の周囲を見渡しても、確かにその傾向はあるかも知れませんね。しかし今では「e-mail」がありますから。とは言え、メールの送信頻度は、そりゃあ日本人の友達とは比べものにはなりませんが、けれども私はメールのおかげで未だにホストファミリーと交流していますよ。英語は使わないと衰えますし、頑張っています。

T.K、女性、24歳

タイトルとURLをコピーしました