ビジネスイングリッシュのワン、ツー、スリー!(売り込み編)

前回は、ご挨拶と初回のミーティングにおける表現に焦点をあてて、初対面で好印象を与える【英語での挨拶】や【会議のオープニングで使う表現】についてご紹介させていただきました。

<参考記事> ビジネスイングリッシュのワン、ツー、スリー!(挨拶編)

今回は、実際に自社の製品やサービスの良さを売り込む際の表現をご紹介したいと思います。

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■相手のバリューを明示してあげる表現を心がけること!

製品やサービスを販売する際、その機能や値段にこだわるばかり、それしか説明しない営業さんが世の中に多いような気がします。

ところが、相手はその機能やサービスについてのフィーチャーが一番ききたいかというと、おそらく多くの場合、違うと思います。

実は、相手は「それって私にとって、どんなバリューがあるの?」と思っていることが多いのではないでしょうか。

キーワードは、相手にとっての「バリュー」です。

なので、便利な表現をひとつ教えましょう。

“By using my (product / service / company), the value to you is that…”

翻訳すると「この製品(もしくはサービスもしくは会社)を利用すると、あなたにとってのバリューとは…になります

例えば、解りやすい例でいうと、燃費のいい車を売り込もうとしているとします。
このようなときには、次のような表現をするとよいでしょう。

“By purchasing this model, the value to you is that you save money and rarely have to refill the tank”

訳しますと「この車種を購入することで、あなたにとってのバリューは、お金の節約もできますし、あまりガソリンスタンドにいく必要もなくなります。」

このような表現によって、ただ単に機能やサービスを売り込むだけではできなかったバリューを相手に理解させ、買いたいと思うように動機づけることができると思います。

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■相手のバリューを明示する応用編

もう少し難易度上げてみましょう。

例えば、なにかしらのコンサルティングサービスを売り込んでいる場合には、こういった表現ができるかもしれません。

“By using our consulting service, the value to you is that you will gain significant know-how in finance, while also significantly reduce the cost of reorganization”

こちらを日本語にすると「我々のコンサルサービスを活用することで、あなたにとってのバリューは財務のノウハウも得られますし、組織変更のコストもかなり削減できます。」です。

こうした表現を使うことによって、相手は「そんなバリューがあるのか」と具体的に認識できるようになります。

最後に、汎用的なものもご紹介しましょう。

“By choosing my company, the value to you is that you expand your network and also benefit from regular industry updates.”

こちらの翻訳は「弊社を選ぶと、あなたにとってのバリューとは、人脈が広がるだけでなく、業界自体がアップデートすることにより利益を得ることができることです。」

こんなことを言われたら、相手はあなたの会社を頼るしかありませんよね。

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■まとめ

自社や製品やサービスの良さに関してきちんと説明するのも大切ですが、きりのいいところで、相手にとっての価値を言葉にして説明しなければ、おそらくどんなに良い製品やサービスでも、相手に使ってもらうことはできません。

それでは、売り込みをしたとはいえないでしょう。

だからこそ、相手にとってのバリューを示すことが必要なわけです。

バリューを示すことは相手に考えさせることになりますし、相手にとってのバリューを気づかせることに繋がります。

なので、是非とも “By using my (company/product/service), the value to you is that…” という表現を覚えて頂きたいものです。

是非、使ってみてください!

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