デタラメな時間を過ごしてる暇はない!ポールグラハムから学ぶ「Life is Short」

旅に出かける人と、その旅先の人を「宿泊」を通して結ぶシェアリングサービスを提供するAirbnb、インターネット上で画像や資料などのファイルを保存しておくことができるDropbox。日常のなかでも、聞いたことがある、あるいは使ったことがあるような人も少なくないサービス、彼らは実は同窓生だったりします。

同窓生といっても、大学や高校ではありません。彼らは起業家を育て上げるスタートアップ養成所「Ycombinator」の卒業生なのです。Ycombinatorは2005年に始まった、アメリカの養成機関。そのトップは、「ハッカーと画家」の著者としても知られているポールグラハム。

起業家としても、投資家としても実績を残す彼のエッセイは誰が読んでも考えさせることが多く、これから翻訳を通して、お伝えしていきます。

今回は、「LIFE IS SHORT」を抜粋して紹介いたします。
http://paulgraham.com/vb.html

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■LIFE IS SHORT

Life is short, as everyone knows. When I was a kid I used to wonder about this. Is life actually short, or are we really complaining about its finiteness? Would we be just as likely to feel life was short if we lived 10 times as long?

人生は短い、誰もが知っていることです。私が子供のとき、これについてよく考えていました。本当に短いのか、それとも有限であることについて不平を感じているだけなのでしょうか。もし10回生きてみても、やはり短いと同じように感じてしまうものなのでしょうか。

It has for me. It means arguments of the form “Life is too short for x” have great force. It’s not just a figure of speech to say that life is too short for something. It’s not just a synonym for annoying. If you find yourself thinking that life is too short for something, you should try to eliminate it if you can.

私にとっては(人生が短いとわかったことで)違いがありました。これは、「x(なにか)をするためには人生は短すぎる」このフォームがとっても強力な意味を持つということです。このエントリーは単に、なにかをするには人生が短すぎると言いたいスピーチではありません。もちろん、単なる嫌味でもありません。もし、あなたが何かをするためには人生が短すぎると考えたのであれば、どこまでできるのかどうかをちゃんと見積もるべきなのです。

If you ask yourself what you spend your time on that’s bullshit, you probably already know the answer. Unnecessary meetings, pointless disputes, bureaucracy, posturing, dealing with other people’s mistakes, traffic jams, addictive but unrewarding pastimes.

もし、あなたがどうしようもないことに(bullshitはたわごと、デタラメを指す)時間を費やしているものは何かを自問すれば、その答えは自ずと分かるものでしょう。必要のない会議、的外れな論争、官僚政治、態度、他人のミスを指摘する、交通渋滞、中毒性がありながらもただ時間が過ぎていく娯楽。

You can do it on a smaller scale without moving. The amount of time you have to spend on bullshit varies between employers. Most large organizations (and many small ones) are steeped in it. But if you consciously prioritize bullshit avoidance over other factors like money and prestige, you can probably find employers that will waste less of your time.

行動をしなくても、もっと小さいスケールでもやれることがあります。あなたがどうしようもなく費やさなければならない時間は雇用者ごとに異なります。大抵の大きな組織(多くの小さい組織たちもまたそうですが)、それにとどまっています。しかし、もしあなたが、富や名声といった要素を超えたところで、意識的にこのデタラメな優先順位をつけることができれば、あなたよりもデタラメな時間を費やさない人を見つけることもできるでしょう。

One heuristic for distinguishing stuff that matters is to ask yourself whether you’ll care about it in the future. Fake stuff that matters usually has a sharp peak of seeming to matter. That’s how it tricks you. The area under the curve is small, but its shape jabs into your consciousness like a pin.

それが大切なことかどうかを見極める一つの方法は、将来それが気になるかどうかです。偽物には、それが問題かどうか見えるピークがあるものです。これは、あなたを時に騙してしまいます。カーブの下のエリアは小さいものですが、その尖ったジャブはピンのように意識を指してくるものです。

The things that matter aren’t necessarily the ones people would call “important.” Having coffee with a friend matters. You won’t feel later like that was a waste of time.

人々が言う「大切なこと」がそれぞれ同じである必要はありません。友達とコーヒーを飲む時間も大切なものです。あなたはこれを時間の浪費とは考えたりしないはずです。

Relentlessly prune bullshit, don’t wait to do things that matter, and savor the time you have. That’s what you do when life is short.

どうでもいいことはすぐに切捨てよう、大切なことをやるのに待っている時間なんてありません。そして好きな時間を噛み締めよう。人生は短いのだから、これをやろう。

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■まとめ

ちょっぴり難しいですが、どうでもよいことと、好きなことをきちんと分けて、ただ後者だけを選んでやっていくという教訓でした。人生は短いも、長いも、たった一回です。とにかく、やれることを踏み出して、やってみましょう。

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