いまさら聞けない、ドナルドトランプって一体何者?

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アメリカ大統領ドナルド・トランプ。選弁護士、ファーストレディという異例なバックグラウンドを持つヒラリークリントンを破り、大統領に就任しました。大統領選では、政策そのものよりもドナルドトランプの過激な発言に世間の注目が集まりましたね。「言いたいことを言い切っていて、気持ちがいい」一方で、「差別主義」大衆の意見がそれぞれ分かれていて、賛否両論でしたが、それも彼の作戦だったと今となっては分析できると思います。

ところで、いまさらですが、ドナルド・トランプって一体何者なのでしょうか。
今回は、いまさら聞けない、ドナルド・トランプについてご紹介します。

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ドナルド・トランプは1946年、慈善家であるメアリーアンと、不動産開発業者であったフレッドの第四子として生まれました。生粋のニューヨーク育ちではじまり、裕福な家庭で過ごしたといいます。人を見下すような姿勢は、この頃にすでに芽生えており、素行が悪い不良だったといいます。

やがて、父親が経営する不動産会社へ入社し、投資などの不動産管理や知識を身につけていきます。 1970年代を過ぎたころから、オフィスビルの開発や、ホテル、カジノ経営へ本格的に乗り出し、大成功を収めることになります。こうしたことから、「不動産王」と呼ばれるようになります。

仕事はできても、その原動力は野心。自己顕示欲がかなり旺盛で、進んでメディアへの露出をしていきました。また、開発するビルや会社に自分の冠「トランプ」をつけることからも、自分大好き人間であることが疑えますね。

やがて、2007年に起こったサブプライム問題により、強い打撃を受け、落ちぶれていきました。彼はビジネス界を去ったわけではありませんが、金では買えない権力を欲し、次なるステージへと踏み上がります。それが、今回の大統領選挙となったわけです。

暴言だけならまだしも、移民に関する差別的な発言が目立ち、ちょっと度が過ぎているようにも見えました…。しかし、ニューヨークタイムズや、ハフィントンポストをはじめとする大手メディアから集中砲火で叩かれた一方で、それが有権者を集めることにも繋がったのです。

そんなドナルドトランプの、やばすぎる過去の失言を見ていきましょう。

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I will build a great, great wall on our southern border, and I will have Mexico pay for the wall.

メキシコとの国境に「万里の長城」を建設し、それもメキシコに支払わせる。

トランプはメキシコ人を一括りにした上で、麻薬を運び、強姦をする迷惑極まりない人種だとしています。この過激発言にはドキドキさせられるものですが、メキシコから強い非難を受けました。

That’s one of the nice things. I mean, part of the beauty of me is that I’m very rich. So I need $600 million, I can put $600 million myself. That’s a huge advantage. I must tell you, that’s a huge advantage over the other candidates.

素晴らしいことの一つ。つまり、私の美しさのうちには、金持ちだってことがある。もし6億ドル必要なら、その額を自分で用意することができるんだ。これは大きなアドバンテージである。知っとかなきゃいけない。これは他の候補者よりも、はるかに大きなアドバンテージなんだ。

政治家は金で揉めることもよくあるなかで、やはり経済力があることは不利な方向では働かないような気がしますが、やはり言い方。どうも人を小馬鹿にするような言動が目立ってしまうのがドナルド節ですよね。

I could stand in the middle of 5th Avenue and shoot somebody and I wouldn’t lose voters.

たとえ私がニューヨークの五番街の真ん中で誰かを撃っても選挙の票を失ったりしないだろう。

過激な例えをしても、それに違和感のないトランプ氏。人を撃ち殺したとしても、自分の絶大的なカリスマ性があれば、当選は確実だと言わんばかりの自信。たしかに、自信があるのはいいことですが、こんな人ちょっと怖いですね。

I think apologizing’s great thing, but you have to be wrong. I will absolutely apologize, sometime in the hopefully distant future, if I’m ever wrong.

謝ることがいいことってのは、間違っている。決して謝ったりはしない、例え間違っていたとしても、恒久的に謝るなんてことはしないだろう。

謝罪することに対する嫌悪感が申し分ありません。たしかに、自分が一番で、地球が自分のために回っていると考えているようなトランプ氏なら、謝るなんてことは絶対なさそう。カリスマはあっても、人間としてどこまで許せるでしょうか。

If Hilary Clinton can't satisfy her husband, what makes her think she can satisfy America?

ヒラリーが夫を満足させられないのに、なぜアメリカを満足させられると思うのでしょうか。

これはTwitterでの発言(のちに削除)。トランプ氏は、他の候補者に対する悪口も容赦ありません。相手を名指しで貶すことに対しても、まるで抵抗がありません。

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If you’re interested in ‘balancing’work and pleasure, stop trying to balance them. Instead make your work more pleasurable.

もし、仕事と遊びのバランスをとっているなら、それを今すぐやめるべきです。そしたら、仕事がもっと楽しくなる。

ワークライフバランスなんて言葉もありますが、仕事が本当に最高であるのであれば、そんな言葉は生まれないはずですよね。本当はワークライフバランスなんて言ってる人たちは逃げているだけなのかもしれません。

ドナルドトランプの過激発言には、時に怒りが湧いてくることもありますが、実際は「人が言えないことを、あるいはオンラインでは言っているようなことを、リアルで叫べる」ということ。それが彼の特性であり、彼が大統領にもなれた要因だと思われます。

良いか悪いかは別にして、今後のトランプ大統領からも目が離せませんね。

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