翻訳家になるのが英語をマスターする一番の近道

私たちの日常には意外にも英語があふれていますよね。映画を観ていると英語が日本語に翻訳されている、洋書でも、そしてテレビやコマーシャルも然りです。英語が日本語に翻訳された状態で我々の日常に姿を現しています。そんな英語を日本語に翻訳するのは誰か?もちろんプロの翻訳家です。

多くの方は翻訳という仕事はプロじゃないとできないと思っているのではないでしょうか?そんなことはありません。もちろんある程度の知識は必要ですが、翻訳家になることは誰でもできます
実際に筆者もフリーランスの英語、スペイン語の翻訳家として活動を始めて1年半以上になります。そして翻訳家を始めてから私の英語力は格段に上がりました(もちろん英語と向き合う時間が増えたことが最大の押印ですが、そのことを差し引いても効率よく英語学習をできていたと思います)。そこで今回は私の経験から英語をマスターするには翻訳家になるのが一番な理由を説明いたします。

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翻訳家になるとは??

多くの方がイメージする翻訳家とはお金をもらって、その対価としてある言語を日本語、日本語をある言語に翻訳する職業の事だと思います。もちろんそれは間違いではありません。翻訳という仕事をして人々に貢献しているのですから。だから翻訳家になるにはハードルが高そうなイメージがつきがちです。しかしある程度知識があればだれでも翻訳家になることはできます。

まず初めに本当に誰でもなれる翻訳家とはお金を貰わずに無償で翻訳することです。どういうことかというと、例えば洋楽の歌詞やオンライン上で見つけた記事を自分で翻訳家のように訳してみることです。これは別に誰にも迷惑かかることはないですし、お金ももらっていないので誰でも取り組むことができます。

次に紹介する翻訳家の種類は仕事紹介サイトなどで翻訳の仕事を見つけてお金をもらって翻訳をする翻訳家です。私もこの翻訳家に当たります。実際にクラウドソーシングサイトなどで検索をすれば多くの翻訳の仕事が見つかります。

しかしこの方法で翻訳家になる際に絶対に心がけないといけないことがあります。それはお金をもらって翻訳の仕事をさせてもらっているということです。あなたが英語学習をしていようが、どうであろうがクライアントはお金を払っているのです。厳密に言えばプロの翻訳家ではないかもしれませんが、正確な翻訳を心がける、納期を守るなどの当たり前な事を意識してプロフェッショナルとして活動を行わなければいけません。

ということで私が英語学習者にオススメするのはお金をもらわずに自分で勝手に色々と翻訳していくスタイルですね。ではここからは私が言語学習者が翻訳家になるのをすすめる理由を紹介いたします。

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言語学習者こそ翻訳家になったほうがいい理由

1.英語の楽しさに気付ける
私は英語の翻訳家の経験のないまま翻訳家としての仕事を始めました。実際にやってみて思ったことは、翻訳するということは楽しいということです。もちろん最初は慣れていないこともあって時間がかかると思いますが、慣れるとスラスラと翻訳することが可能になってきます。

皆さんが英語の翻訳に挑戦する時は自分の好きな分野や興味のあるジャンルに関する記事などをぜひ翻訳してみてください。音楽が好きなら洋楽を日本語に訳す、映画が好きなら好きな映画に関する記事を訳してみる。

2.語彙力がつく
翻訳家になってから私の英語の語彙力は劇的に上がりました。正直に言うと、翻訳家として仕事をする前までは、あまり単語学習に力を入れていませんでした。英語学習を始めてすぐにTOEIC900点越えを果たし、外国人と働いていたこともあり自分の英語力に自信を持っていたからです。
しかし実際に翻訳家として働いてみると、こんなにも知らない単語があるのかと驚きました。それからは毎日知らない単語は辞書で調べて覚えるようにしています。そのため今では昔と比べると圧倒的に多いボキャブラリー数を持っています。

もしかするとTOEICの点数がある一定のレベルから上がらない、ずっと英語学習を続けているのになかなか上達している実感がわかないなど英語学習に伸び悩んでいる方も少なくはないと思います。そういった方こそぜひ翻訳家のように英語を丁寧に訳していってみてください。ある程度の英語力がある方はすでに基本的な読解力や文法は理解しています。
そういった方たちに必要なのは文法などの学習よりも、新たな単語やフレーズのインプットと実際に英語を喋ってみるアウトプットとしての経験なのです。そして翻訳家のように各英文を日本語に、日本語での文を英語に訳していく学習法では、基本的に知らない単語は全て調べなければいけません。そのため最初は時間がかかると思いますが、かなりの数の単語をインプットできるはずです。

3.ニュアンスの違いに敏感になる
翻訳家のように英語を翻訳することによって日本語と英語のニュアンスの違いというものを理解することができます。また日本語でも同意語があるように英語にもあります。そういった日本語と英語のニュアンス、英単語の同意語のニュアンスの違いに敏感になることは言語を学ぶことは大切です。例えば、英語には訳しづらい日本語特有の表現、もしくはTalk / Speak / Tellなどの英語の同意語のニュアンスの違いを学習することが可能になります。

特に最初の方は英語を日本語にする時に直訳しがちで、日本語として不自然な文章になるかと思います。しかし経験を積んでいくと不自然な日本語訳は減っていき、実際に会話で使えそうな自然な日本語訳になっていきます。

翻訳家のように学習する際に私がおすすめするのは英語から日本語に、日本語から英語に翻訳するのをバランスよくすることです。その際に自分のブログを持つのもおすすめします。実際に自分が訳した内容が誰かに見られていると思うとなるべく正確な翻訳を心がけるようになり、モチベーションにもなります。私も以前は英語ブログを持っていました。私がブログを投稿する際の学習法は以下の通りです。

・日本のニュースや話題についての概要と感想をまずは日本語で書く
・日本語で書いた内容を英語に訳してみる
・投稿した内容を英語添削サイトやネイティブに頼んで添削してもらう
・添削してもらった内容を見て、自分が英語で訳した内容とネイティブが添削した内容とのズレを確認する。また英文を制作する際に辞書で調べた単語を覚える

基本的には上記の繰り返しをしていました。ブログを始めた当初は見ている人も多くはありませんでしたが、次第に閲覧者が増えてきました。そして時にはコメントがつくようになるまでに。やはりコメントがついた時は、見てくれている人がいるんだと強く実感できてうれしかったです。どうせするなら誰かに見てもらった方がいいですよね。

そしてブログを持つことの利点はモチベーションになるだけではなく、あとで読みかえせることです。実際に読みかえしてみると最初の方の投稿は信じられないような訳をしていたりすることに気付くはずです。しかしその滅茶苦茶な訳に気付いたということは、英語のスキルがあがっているということです。その時は落ち込むのではなく、ぜひ上達しているのだとポジティブに考えて喜んでください。
プロの翻訳家という枠にとらわれなければ誰でも翻訳家になることができます。最初は自分のためにお金を貰わないで翻訳を始めて、次第に経験を積んで英語が上達していけば、ぜひクラウドソーシングサイトなどで翻訳家の仕事に応募してみてください。その際は絶対にお金をもらっていること、そしてプロフェッショナルとして翻訳をしなければいけないことは覚えていてください。
英語を翻訳にすることによって言語学習の楽しさが増すことは間違いないです。また自分の興味を深く掘り下げる、興味を広げることができるのも醍醐味の1つです。

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