体調不良でも知っていれば安心!海外で上手に病院にかかるコツ

体調を崩して病院へ行くのは、もちろんいつでも避けたいものです。慣れない海外であれば、なおさらのこと。でも、何かおかしいと思ったら、早いうちに診てもらうことが結局は一番良い結果になるのは誰もが分かっていることですよね。
体調が悪いと、何が起きているのだろう、原因はなんだろうと、不安を煽る材料はいくらでも浮かぶものです。せめて言葉の不安だけは取り除いておけるといいですね。

<関連サイト> スカイプ英会話を探すなら! | オンライン英会話比較360°

■病院へ行く

「病院へ行ってきます」と言おうとするとき、そのまま訳してつい「I’m going to hospital」としてしまいがちかもしれません。でも、英語では、「お医者さんに会いに行って来ます」という言い方をします。

・I’m going to see a doctor this morning, so I will be late.
(今朝は病院へ行ってきます(お医者さんに会ってきます)ので、遅れます。)
・I have an appointment with a doctor at 10 AM. 
(午前10時に診察の予約をしてあります。)

もし誰かが具合が悪いと言っていたら、Did you see a doctor?(お医者さんに診てもらったの?)と聞きます。

・You should see a doctor.
(医者に診てもらった方がいいわよ。)
・Can you advise me where to go?
(何処に行ったらいいか分かりますか?)

clinic(診療所), medical centre(医療センター), hospital(総合病院)など、いろいろな医療機関があります。体の具合により適切な医療機関を選んでください。

どの科に行くべきか分からない場合は、まずGP(General Practitioner)を訪ねるとよいでしょう。家庭医とも呼ばれ、第一段階の診療(一次医療)を担当しています。GPに診てもらった後に、必要に応じて紹介(referral)を受けて上位の診療機関を受診します。

診療機関の種類や制度は国によって異なります。GPの診療を受けずに直接専門医を受診することが出来ない国もあることを知っておくとよいでしょう。

<関連広告>《YouCanSpeak》知っていますか?学習した内容を忘れない仕組み。

■診療があるかどうか、念のため事前確認しておくと安心

ただでさえ体調が悪いのに、せっかく行った病院に診療科がなかったり、医師が不在だったりしては余計に具合が悪くなってしまいそうです。科によっては毎日やっているとは限りません。出掛ける前に電話を一本入れて確認しておきたいですね。

・Do you have a pediatrician today? 
(今日は、小児科医はいますか(小児科はやっていますか)?)
・What time may I see him / her?
(何時に診察を受けられますか?)

色々な診療科がありますが、正式な呼び方は不慣れで難しい言葉が多いです。例えば、

小児科  pediatrics    小児科医  pediatrician
産科   obstetrics    産科医   obstetrician
婦人科  gynecology    婦人科医  gynecologist
皮膚科    dermatology     皮膚科医   dermatologist
眼科   ophthalmology  眼科医   ophthalmologist

正式名称にこだわるよりも、通じることが大事です。皮膚科なら「skin doctor」、眼科なら「eye doctor」などで問題ありません。

耳鼻科「otorhinolaryngology」となると、発音するにも難儀な単語になりますが、ENT(Ear, Nose and Throat)=耳鼻咽喉科で事足ります。

海外でも長期滞在していれば、現地で使える保険に入っている人もいるでしょう。自分が入っている保険会社の取り扱いがあるかも確認しておけば安心です。

・Do you accept ABC insurance (company)?.
(ABC保険は使えますか?)

<関連広告>ワンセグテレビ予約録画+電子辞書機能付き英語・英会話教材「I talk TV」

■受付

病院に到着したら、まず受付に向かいますよね。加入している保険があるなら保険証を出して、診察を受けたい科を伝えます。事前に予約を入れてあるのであれば、その旨を伝えてください。差し出された書類に記入して、受付担当者の指示に従います。

■診察室に入ったら

「Good morning / Hello Doctor,」の挨拶から会話を始めます。

どういう症状(symptoms)があるのか?

・I have fever / headache / stomachache / nausea / diarrhea.
(熱/頭痛/腹痛/吐き気/下痢があります。)
・I feel pain here when I walk.
(歩くと、ここが痛いのです。)

いつから?

・Since last week / a few days ago / last night / this morning.
(先週から/数日前から/昨夜から/今朝から)

何か心当たりがあれば。

・I was bitten by some kind of insect.
(何かの虫に噛まれたのです。)
・I stayed under the sun whole day yesterday.
(昨日丸一日、陽に当たっていました。)
・I scratched ◯◯.
(◯◯を掻いてしまいました。)

何か処置をしていれば伝えます。

・I took a painkiller once / this morning.
(痛み止めを一度/今朝のみました。)
・I’ve used this for past 3 days but there is no improvement.
(三日前からこれを使っているのですが、何も変わりません。)
・I put ice on ◯◯ as it was swollen.
(腫れていたので、◯◯を氷で冷やしました。)

以前にも同じ症状があったなら、念のため伝えておくと診断の参考になるかもしれません。

・This is the second time.
(これで二回目です。)
・This happened a year ago.
(一年前にもありました。)

アレルギーがないか、妊娠や授乳についてなど、重要事項は医師は気を付けて確認してくれると思いますが、忘れずに伝えましょう。

・I’m  allergic to ◯◯.
(◯◯にアレルギーがあります。)
・I am / not pregnant.
(妊娠中です/妊娠はしていません。)
・I’m on breastfeeding.
(授乳中です。)

常用している薬がある場合は、それも伝えましょう。

・I ‘m taking ◯◯ daily / twice a day / three times a day.
(毎日/一日に2回/一日に3回、◯◯を飲んでいます。)

特定のタイプの薬が効かない人もいます。

・◯◯ does not work for me.
(◯◯は私には効果がありません。)

薬を処方してもらったら、どんな薬なのか確認しておきたいものです。痛み止めや解熱剤など、頓服薬ならば不必要に飲み続けたくないですよね。症状が消えたら止めてもいい薬、最後まで飲み続けなければならない薬など、適切な飲み方を知っておく必要があります。

・What is this medicine for?
(この薬は何のための薬ですか?)
・May I stop taking this when I don’t have the symptoms?
(症状が消えたら、これを飲むのは止めてもいいですか?)
・Until when  / How long should I use this ointment?
(この軟膏は、いつまで/どのくらい使う必要がありますか?)
・I’ve got exactly the same medicine. I just bought from the drug store yesterday. 
(これと全く同じ薬を持っています。薬局で昨日買ったばかりです。) 

「薬」を英語でいうとき、drugやmedicineという単語が浮かびます。でも、drugは「薬物」「麻薬」を意味します。治療に使う「薬」はmedicineです。

・Chinese medicine / herbal medicine
(漢方薬)
・antibiotics
(抗生剤)

薬局は、pharmacyまたはdrug storeです。最後に医師からprescription(処方箋)を受け取り、薬局で薬を購入します。薬局では、具体的な薬の飲み方や使用法を教えてくれるはずです。間違った飲み方をしては危険なことにもなりかねません。ここはしっかり確認しましょう。

・Once a day. / Twice a day / Three times a day.
(一日1回/2回/3回)
・Before meals / After meals / Between the meals.
(食前/食後/食間)
・Every ◯ hours.
(◯時間おきに)
・ Before sleep.
(寝る前に)

なぜこのようなことが起きたのか? 原因を聞いておくと、今後の予防にも役立ちます。

・Could you tell me why this happened?
(なぜこうなったのか分かりますか?)
・Do you know what is the cause?
(原因は何だか分かりますか?)

予防のための注意事項も聞けたら良いですね。

・What can I do to prevent this from happening again?
(繰り返さないためには、どうしたら良いでしょうか?)
・Is there anything that I should be careful?
(何か気を付けなければならないことはありますか?)
・If I see the sign again, what should I do first?
(次にまた起きそうになったときは、まずどうしたら良いですか?)
・Any other advice?
(他に何かアドバイスはありますか?)
・Shall I come again?
(再診は必要ですか?)

無事に診察が終われば、とりあえずホッとします。

・Thank you very much. I feel much better / relieved now.
(どうもありがとうございました。気分も大分よくなりました/落ち着きました。)

<関連広告>
DMM英会話は、時間や場所に縛られずに自由にレッスンできます!

■まとめ

きっと先生も分かりやすく説明してくれると思いますが、体に関わることですので、しっかり納得するまで確認しましょう。
海外では場所により、日本では馴染みのない病気も少なくありません。マラリヤのように、風邪かと思って様子を見ているうちに悪化して一大事に発展、下手をすると取り返しの付かなくなるものもあります。対処が早ければ、数日薬を服用するだけで治ったのに・・・なんて後悔することがないようにしたいものです。

<関連サイト> スカイプ英会話を探すなら! | オンライン英会話比較360°



トップへ戻る