ネイティブのような英語を話すカギは副詞に合った!?

ネイティブのような英語を喋りたい、上級者のような英語を喋りたいという願いは英語学習者なら誰もが持っています。誰もが簡単にネイティブのような英語を話す方法の1つとして副詞をマスターするというものがあります。
知っているけど詳しくは知らない副詞を今回は学習してみましょう。

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副詞とは?

副詞は言語を話すうえでは欠かせない重要なものです。副詞の役割としては動詞、形容詞、他の副詞を修飾して、いつ・どこで・何が・どのようになどに答えたり、方法や動作を表現したりするなどです。簡単に言えば、副詞は万能プレーヤーですね。

He speaks loudly.(彼は大声で喋った。)

上の例文で副詞はloudlyです。「どんなふうに喋った?」という問いに答えていますよね。

Afterwards he reads a book.(その後、彼は本を読んだ。)

この例文では「いつ彼は本を読んだ?」という問いに「後で=Afterwards」と答えています。副詞は前述したように形容詞や副詞も修飾できます。
誰もが知っている副詞と言えばReallyです。Reallyは形容詞を修飾する副詞ですよね。

She is really beautiful.(彼女は本当に美しい。)

Veryも副詞です。言われたら分かりますが、普段意識しないのでなかなか気づきませんよね。Veryを使った副詞の最も有名な修飾した形がvery well。

副詞は何気なく使用しているものばかりです。副詞の種類はたくさんあって、使い方も本当に様々です。今回はネイティブがよく使う副詞の用法を確認していきます。

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文の先頭につける

ネイティブはよく副詞を文の先頭につけて話し始めます。文の先頭につけられた副詞が修飾するのは、文全体のことがほとんどです。
副詞Luckilyを使用して、次のような文を作ることができます。

I thought I would be late to the meeting. 
(会議に遅れると思ったよ。)
But you wasn't, right?
(でも君は遅れなかったんだろう?)
Yeah luckily I could get a taxi.
(ああ、幸運にもタクシーを捕まえることが出来たんだ。)

ここからは文の先頭によくつけられる副詞を1つずつ見ていきましょう。先頭につけるだけで少しこなれた感が出るので、ぜひ覚えてください。

Actually 実は

How was your life in Argentine?
(アルゼンチンでの生活どうだったの?)
Actually I didn't live in Argentine.
(実はアルゼンチンに住まなかったんだよね。)
One thing led to another, I lived in Chile.
(色々あってチリに住んだんだよね。)

One thing led to anotherは「なんやかんやあって、あれやこれで」という意味です。頻出表現なので覚えておきましょう。

Obviously 明らかに

I don't think she loves me.
(彼女に愛されていないと思うんだ。)
Obviously she doesn’t love you anymore. 
(明らかに彼女は君を愛していないだろうな。)

Seriously 本当に、まじめに

I think I am going to emigrate to USA.
(アメリカ合衆国に移住しようかと思うんだ。)
Seriously?(まじで?)

Seriouslyは上記の例文のように、単体で使われることが非常に多いです。

I don't care if she has a husband or not. Nothing can stop me.
(彼女に夫がいようかどうかなんて関係ないさ。何も俺を止めることができないぜ。)
Seriously, are you crazy?
(まじでおかしくなったのか?)

Occasionally たまに、時に

Occasionally, I hang out with my friends.
(時々、友人と遊びます。)

ついでに覚えておきたいのが「時々」という意味のSometimes、「頻繁に、よく」という意味のFrequently、「普通は、たいてい」はという意味のUsuallyです。どれも日常会話で使える便利な副詞です。

Suddenly 突然

I was walking in the dark street. 
(暗い夜道を歩いていたんだよ。)
Actually I was pretty scared.(実はかなり怖かったんだ)
Then suddenly, someone appeared from nowhere.
(すると突然、誰かがどこからともなく現れたんだ。)

Personally 個人的に

Personally, I don't see why they did that.
(個人的には、何で彼らがそんなことをしたのかは理解できない。)

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副詞のenoughを活用する

多くの方が知っているenoughも副詞としての働きがあります。
enoughが副詞として使用される場合には、形容詞を修飾します。そのため形容詞+enoughの十分になります。

He is old enough to start living alone.
(彼は一人暮らしを始めるのに十分な年齢だ。)

例えば「何歳?」って尋ねられた時にはっきりと答えたくない時がありますよね。そんな時にはold enoughと答えます。

How old are you?(何歳なの?)
Old enough.
Did you drink a beer?(ビール飲んだの?)
How old are you?(何歳だよ?)
Old enough.(十分な年だよ。)

その他にも副詞+enoughという組み合わせもよく使われます。
特にCuriously、Funnily、Interestinglyなどと組み合わされると驚きを表現します。

Interestingly enough, she said the same thing to me yesterday.
(おかしなことだけど、彼女は昨日も同じことを言ったんだよね。)

他に覚えておきたい表現はFair enough.これは相手の言ったことに対して納得した際に使います。

We will meet at 8AM.(朝の8時に会おう。)
Fair enough.(わかりました、文句ありません。)

Near enoughは「ほとんど十分」という意味です。ほぼ完ぺきというニュアンスがあります。他の英語で言い換えるなら、almost exactlyがぴったりとくるでしょう。

We've been together twenty years, near enough.
(私たちはほぼ20年間一緒にいます。)

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副詞はとっても便利

今回は副詞を見てきましたが、特に難しいことはありませんよね。
特に文の先頭につけるだけで、一気にネイティブのような英語になります。まずは文の先頭に副詞を付けるところから、そして次第にenoughを使いこなせるようになっていきましょう。
1つ注意点としては、文の先頭に副詞を使いすぎると変な英語になると言うことです。何事もバランスが大事ですね。
ぜひ今回学んだことを活かしてみてください。

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