英英辞書の例文を覚えるだけで英語がペラペラに!

「簡単に英語が話せるようになりたいなあ」というのは、語学学習者ならば誰もが1度は願いますよね。残念ながら、そんな夢のような話はありません。
しかし、私の経験から言えるのは、比較的簡単に英語が話せるようになる方法はあります。今回は私が実践して効果的だった英語学習法を紹介します。
それはひたすら英英辞書にのっている例文を暗記するというものです。

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例文暗記が英語上達の近道

どのレベルの英語学習者にも言えることですが、英語を喋るためには使えることができるようになる例文の数を増やすことが大切です。
よく単語学習が大切だと言われます。もちろんボキャブラリーの数を増やすことは重要です。しかし私は、ボキャブラリーは例文を暗記することでも増やすことができると思います。

では単語暗記と例文暗記の違いは何なのでしょうか?
単語暗記は、あなたもご存知の通り単語の暗記を行います。単語だけ暗記すればいいので、比較的負担も軽く単語も覚えやすいですよね。ただ単語を暗記することと、覚えた単語を使用するのは違うことだと私は思います。
あなたも経験はあると思いますが。覚えた単語をすぐに実践で使うのは難しいですよね。実践でスラスラと口から単語が出てこない理由は簡単です。単語単位で覚えているからです。
私たちが会話で使用するのは文章です。単語だけで話す機会というのは、ほとんどありません。つまり単語だけ覚えていても、なかなか実践に移すことができないのです。

しかし文単位で覚えると、実践でもスラスラと使用することができます。理由は、文で覚えているからですよね。しかし実際に自分で英文を作るのは難しいです。和英辞書や参考書にのっている英文も、正直実際に使うかどうかというと微妙なところです。
ではどうやって英文を覚えればいいのか?

実践で使うことができる英文を覚える方法は、いくつかあります。
有名なのが海外ドラマや映画のセリフですね。もしあなたが海外ドラマや映画を利用して単語学習を行っているのならば、すぐに例文を覚える学習にシフトチェンジするべきです。ドラマや映画では、生きた英語、実践で使える英語を学べるというのが最大のメリットです。

そして今回私がおすすめする方法が英英辞書の例文を覚えるというものです。英英辞書を使用するメリットをみていきましょう。

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英英辞書は日常英会話の宝の山

英英辞書にのっている英文は、日常会話からビジネスシーンにまで使えるものばかりです。
実際に見ていただくと分かりますが、英英辞書の例文は本当に実用的なものばかりです。そのため英英辞書の例文をたくさん覚えることで、表現の幅を大きく広げることができます。

また英英辞書を使用することで、英語で英語を理解することができるようにもなります。
和英辞書には詳しく書かれていない英語のニュアンスをばっちりと理解できます。ニュアンスの違いを使い分けなくとも、多くのネイティブはあなたの言おうとていることを理解してくれえるでしょう。しかしそれではよくないです。
特にビジネスシーンで英語を使う方は、各英単語の持つニュアンスをしっかりと使い分けることが必要となります。ビジネスシーンでは、世界各国の人が英語を使用するので、ネイティブのような流暢な発音はそれほど求められません。その代わりに文法の正確さ、文脈に合った単語を使用する力が要求されます。

単語のニュアンスを理解する、正確な文法力を身に着けるためには英英辞書を読んで、辞書にのっている例文を暗記するのが1番です。
どの例文にも、いくつもの覚えておくべき単語と文法表現が使用されています。例文を覚えることは単語だけを覚える事ではありません。単語はもちろん、文法やイディオムも学ぶということなのです。英文を暗記することによって、単語学習では得ることができないメリットをたくさん得ることができます。
ここからは実際に英英辞書にのっている英文をご紹介します。実際に例文を見てもらうことで、英英辞書を使用した英文暗記学習の魅力を感じて頂けるでしょう。

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英英辞書別の例文紹介

英英辞書はたくさん種類があります。基本的にはあなたの好きなものを使用してもらって構いません。
今回は私が実際によく使用するMerriam Webster、Cambridge Dictionary、そしてUrban Dictionaryに記されている例文を紹介します。
Urban Dictionaryだけが他の英英辞書とは違い、よりインフォーマルでスラングが混じった例文が多いです。では早速見ていきましょう。

Had better
had betterは「~した方がいい」という絶対に覚えておくべき表現ですね。相手にアドバイスなどを与える時に使用されます。
had betterと’d betterの違いはよく分かりますか?Cambridge Dictionaryによれば、’d betterはインフォーマルなシチュエーションで使用されます。つまりビジネスシーンではhad betterを使用するべきなのですね。
このままCambridge Dictionaryの例文を見てみましょう。

It’s five o’clock. I’d better go now before traffic gets too bad.
(もう5時だ。交通渋滞を避けたいから、もう行くよ。)

この例文は日常会話で使えそうですよね。trafficは「交通」という意味の単語で、trafficがbadになるということは渋滞が起きるということです。
この例文は丸ごと暗記しましょう。

Appreciate
相手に感謝を表現するのはThank youだけではありません。シチュエーションによって、感謝も使い分けないといけません。
日常英会話だけではなく、ビジネスシーンでも使用できるのがappreciate。「~をありがたく思う、感謝する」という意味のappreciateは、どのような例文で英英辞書にのっているのでしょうか?
Merriam Websterには次のような例文がのっています。

I appreciate your kindness.(ご親切にありがとうございます。)

絶対に覚えるべき例文です。ビジネスシーンでは確実に使えます。
さらにkindnessの代わりにeffortもよく使われます。Cambridge Dictionaryには以下の例文がのっています。

We really appreciate all the help you gave us last week.
(先週して頂いたお力添えに弊社は大変感謝しております。)

It is what it is.
これは日常会話でよく使われるイディオムです。ビジネスシーンでも親しい同僚との間なら使われます。意味は「それが現実さ、しょうがないさ」です。
Urban Dictionaryでは次のような例文がのっています。

The client changed the deadline to today?
(クライアントが納期を今日に変更したって?)
Well, it is what it is.
(それが現実さ。)

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英英辞書を活用しよう!

英英辞書は難しくないです。
もし今まで難しそうだからと避けていたのならば、今日から利用してみてください。例文暗記はもちろん、単語の理解も深まります。中級者からは絶対に使用してみてくださいね。意外と面白いですよ。

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