外国で生活するにはニックネームが必要な理由

外国人がなかなか名前を覚えてくれないとお悩みではありませんか?
日本人の名前は外国人にとって発音しづらく、覚えるのも難しいです。
そこで外国人に簡単に名前を覚えてもらうために、ニックネームを考えてみましょう。外国人に覚えてもらうことができるニックネームとは、どのようなものでしょうか?

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外国では名前を名乗る機会が多い

外国では自分の名前を名乗る機会が非常に多いです。
自己紹介の際はもちろんですが、問い合わせ電話をした時も、銀行口座を作る時も、ほぼ全ての状況で名前を名乗る・名乗られることがあります。私たち日本人は日常会話やビジネスシーンで相手の名前を呼ぶことはあまりありません。そのため、最初は相手の名前を普通の呼ぶことに馴れる必要があります。

しかし、名前を名乗ると言っても、フルネームを名乗るわけではありません。ほとんどの場合は、名前だけです。つまり、名字まで名乗る機会というのはほとんどないのです。
ここで少しおさらいしておくと、英語で名前はFirst Name、Given Name、またはChristian Nameとも呼ばれます。名字はLast Nameですね。日本では名字+名前の順番ですが、欧米圏では逆。つまり、名前+名字の順番になります。

外国では、名前だけを名乗られることも多いですが、日常シーンではニックネームが使用されることが非常に多いです。
ニックネームがよく使われる理由の1つに、名前が長いというものがあります。海外スターもよくニックネームを使用しています。例えば、ハリウッドスターのトム・クルーズ。彼の本名は、Thomas Cruise Mapother IV といいます。トーマスを省略して、トムと名乗っているのですね。女優のエマ・ストーンの本名は、Emily Jean Stone。エマではなく、エミリーだったのですね。このようにニックネームは当たり前のように使われているのです。
外国で生活をする上で、ニックネームを持つことは非常に大切です。そして、特に私たち日本人はニックネームを持つべきなのです。ここからは、日本人がニックネームが必要な理由を説明します。

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日本人の名前は発音しづらい!

日本人がニックネームを持つべき理由は、ずばり外国人にとって日本人の名前が発音しづらいからです。これは私の経験から言うことができます。
以前、私は英語圏の人に自己紹介をするときにI’m Shumpei、My name is Shumpeiと言っていました。ただ「シュンペイ」と言っても、外国人にとっては発音が難しいです。「シュンペイ」と正しく発音された経験はほとんどありません。時にはChampagne(シャンパン)みたいだねと言われることもありました。

外国で生活をしていくうえで、相手に名前を覚えてもらうことは大切です。しかし、私たち日本人は名前の発音が難しいというハンディキャップがあります。
そこで外国人も簡単に発音できる、外国人も覚えやすいニックネームを考え出す必要があります。

私はよく日本人メジャーリーガーのニックネームを見ると、秀逸だなあと感心してしまいます。例えば、かつてヤンキースで活躍した松井秀喜選手は、「Matusi」というよりもGodzillaが浸透していました。松坂大輔選手はDice-Kと呼ばれていました。野球では三振のことをKと表記します。三振を量産していく松坂選手の名前ダイスケのケをKと表記した秀逸なニックネームです。トルネード投法で知られる野茂選手は、Tornadeと呼ばれていました。

少しの工夫で簡単に名前を覚えてもらうことができるようになります。もしあなたに留学する予定、外国で仕事する予定、外国に住む予定があるのならば、外国用のニックネームを考えていたほうがいいでしょう。

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外国ではどんなニックネームで生活する?
ニックネーム3つのアイデア

ここからは外国で使うニックネームを考えるヒントをシェアしたいと思います。日本で使用しているニックネームが使える場合もありますが、ほとんどの場合は新たに作り直さなければいけません。ぜひこれから紹介する3つのアイデアを参考に、外国用のニックネームを考えてください。

1.短縮形にする
名前を短縮形にするのは、外国人もよくニックネームをつける時に行っており、私たち日本人も名前を短縮形にすることで簡単にニックネームを作ることができます。実は私も外国では名前を短縮形にしています。私の名前はシュンペイなので、短縮形にするとシュンですね。これで外国人に簡単に名前を覚えてもらうことができるようになりました。タカシだとタカ、ケンイチロウだとケン、ハナコだとハナ、ナナミだとナナです。

短縮形にすることは、最も一般的なニックネームのつけ方であり、最も簡単なニックネームのつけ方です。ちなみにですが、外国人が名前の省略をするときには、名前の前半部分を省略するときもあれば、後半部分を省略するときもあります。
私の妻の名前はアントネラと言います。多くの人がアントと呼びますが、たまにネラと呼ばれていることもあります。もしあなたが長い名前を持っているのならば、どのように省略するのかも考えどころですね。例えば、ケンイチロウはケンと省略することもできますが、イチローと省略することができます。野球ファンが多いアメリカ合衆国で生活する場合は、イチローを採用した方がいいかもしれませんね。その理由は、メジャーリーガーのイチロー選手のおかげで、イチローという名前は外国人に馴染みの深いものとなっているからです。

2.MJ方式を採用
言わずと知れた伝説のスターはマイケル・ジャクソンでした。英語で書くとMicael Jackson。それぞれの頭文字を取って、マイケルはよくMJと呼ばれていました。この方式をニックネームに採用してみることも可能でしょう。私の場合は、SOですね。あなたの場合はいかがでしょうか?
このMJ方式の持つデメリットは、フォーマルな場で使うことはできないということです。電話対応なので、「こんにちは、私、本日電話対応をさせて頂くMJと申します」と言われたら、少しふざけているような感じを受けますよね。

MJ方式ですが、マイケル・ジャクソンの他にも普通に使われることは多いようです。しかし、MJの他にはあまり見かけませんね。
私が最近見かけて印象に残ったのが、リアリティ番組スターのキム・カーダシアンさんのおばあちゃん。キムさんのおばあちゃんの名前は、Mary Jo Shannon。だから、よくメディアなどでMJとして紹介されています。

3.英語名を使う
思い切って英語名をニックネームとして使うという手段もあります。例えば、本名はシュンペイなのに、英語圏ではJonsonとして生きていくということです。
大胆すぎるアイデアのようにも思えますが、意外とこれを実践している人は多いようです。ネットで調べてみても、実際に英語名をニックネームで使用している方も多いです。

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あなたはどんなニックネームをつける?

もしあなたの名前が外国人にとって覚えやすいものならば、無理やりニックネームをつける必要はありません。今回紹介した中で、最も現実的で、最もおすすめなのが名前を省略形にするということです。
ぜひ簡単なニックネームを考えてください。

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