チップの文化と歴史

日本人が絶対に悩む習慣の違い一つとして、チップ制度が挙げられます。ヨーロッパ諸国やアメリカ、カナダ、さらに香港もこの文化があります。

今回は、そもそもチップとは何なのか、チップの歴史、チップの渡し方について触れていきたいと思います。

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■チップとはそもそも何なのか?

日本人にはあまり馴染みがありませんが、日本のシステムに置きかえるなら「サービス料」に当たります。

そのままウェイターのポケットに入るので厳密に言うと異なりますが…。

つまり、サービスそのものではなく、サービスをしてくれた人への感謝の気持ちとして払うと考えていただいて良いと思います。

払う場面として多いのは、レストラン、ホテルのベッドメイキング、タクシーなどが一般的でしょうか。

ではそもそもチップとはなんぞやというところに突っ込んでいきましょう。

チップの起源としては諸説あるのですが、一番有名な語源としては、18世紀のイギリスのパブで、サービスを迅速に受けたい人のために「To Insure Promptness」(素早さ保証します)と書かれた箱を置き、そこにお金を入れさせたことに由来し、チップとはこの文言の頭文字である、という説です。しかしその他にも様々な説があり、どれが正しいということはありません。

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■チップの払い方

さて、ようやく本題ですが、このチップのルールについて触れていきます。

あまり厄介ではないのでご安心を。

まず渡し方ですが、大まかに3種類に分けられます。
①レストラン
お会計の際に払います。
伝票にチップの金額が書かれていればそれを含めた金額をウェイターに支払えば大丈夫です。

書かれていない場合は、料金の15%程度を机に置いておきましょう。

カード払いの場合、領収書にTipという欄があるので金額の15%程度を記入し、その下の欄に合計金額とサインをします。
②ホテル
部屋に来てくれる人にはその場で手渡しします。

一回1-2ドルです。

ベッドメイクをして下さる人にはおそらくお会いできないので、サイドテーブルなどに1-3ドル程度置きましょう。

ベッドの数や広さに関係なく同等の金額で問題無いです。

また、枕元に置くと忘れ物だと認識されやすいそうです。

なので、サイドテーブルにきちんと見えるように置き、チップの横に「Thank you.」くらいのメモがあると確実にチップだと分かるでしょう。
③タクシー
料金を払う際に、「お釣りは要りいません」と言って全て渡すのが主流です。

なので、支払う際に、あらかじめ10%上乗せした金額で支払うのがベストです。
その他にも、Dolby Theatre(旧Kodak Theatre)などの有名な観光施設の前などでは、スーパーマンのコスプレをした男性などが「一緒に写真を撮ろう」等と声をかけてきてくれることがあります。

しかし写真を撮るや否や、「チップください」と言われるのがオチ。

楽しませてくれた対価として、快くチップを払いましょう。

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