気軽に子連れで参加できる!親子英語サークル

幼児期の子どもを持つママに、子どもにはどんな習い事をさせたいですか?と訊くと、「英語」は水泳・ピアノ・ダンスなどと並んで必ず上位に入ります。

英語と言えば、中学校から「文法訳読法」という教育を受けてきた親たちにとって、苦手な教科の一つでもあります。

それが突然、小学校で英語が義務教育化され、ネイティブの先生がやってくる?となると、どうしたらよいのか悩んでしまいます。

算数や国語などの他教科と違って、自分では教えられない…
なんとかしなければなりません。

近所にフランチャイズ的なジュニア英会話教室も数件ありそうだし、良さそうな(でもかなり高額の)家庭英語教材や通信教育などの案内や体験学習のお知らせも投函されていて、何が良いのか正直わかりません。

そんな悩めるあなたに、今回は気軽に子連れで参加できる「親子英語サークル」について、お話ししたいと思います。 

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■なぜ、日本では、これまで小学校で英語を教えてこなかったのか?

日本は、もともと島国で、北海道や沖縄など一部地域を除いては単民族・単言語の国です。 
日本語だけで、なに不自由なく高水準の教育レベルを維持してきました。

それは、昔の偉人たちがヨーロッパや海外で学んだ知識を全て日本語に翻訳して、私たちがスムーズに日本語で学べるチャンスとして残してくれたからです。

また、先進国となった日本の言葉は、外国の人が進んで勉強してくれたおかげで、たとえ私たちは日本語しか話せなくても、海外旅行先で困ることもありません。

ですが、海外の教育現場では、英語ができなければ専門性の高い知識を得ることはできないのが一般的です。 
多民族・多言語の国では、義務教育から公用語の英語で授業が行われ、英語で書かれた教科書や専門書で勉強するのが、あまりにも当たり前だからです。

グローバル化が進み、ガラパゴス社会の日本でもようやく、遅ればせながら、英語教育を小学校から取り入れるようになったのです。 

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■幼児英語は、「読み・書き」よりも、「聞く・話す」からスタートすること!

未就学の子どもに英語を教えようとする親が焦ってやりがちなのが、アルファベットのAから順番に大文字を書かせようとすることです。 
しかも、自分が知っている発音をしながら。でも、発音も書き順も、まちがっているかもしれません。

日本人の子どもに目を向けてみてください。
2歳くらいまでに日本語の会話をたくさん聞いて、状況に合わせて聞き取れた言葉を真似て発し、それによって自分の意思が相手に通じる体験を繰り返しながら、自然に文を作ってさらに発語する…

言語の種類に関係なく、人間には言語認知能力というものが備わっていて、知っている単語をつなぎ合わせて新しい文章を作る力が備わっています。
こうして4~5歳になれば、十分な日常会話ができるようになります。

英語だってそうです。 
最初は、聞くことからです。 
子ども向けの英語曲のCDやDVDを一緒に見ながら、英語の音に慣れ親しんでください。
そして、真似っこして声に出してみることからスタートしましょう!

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■英語独特の発音に慣れるには、フォニックス(Phonics)が有効

私は、地域の子育て支援の一環として、子育てサロンを主宰しています。 
その活動のメインが、「親子英語サークル」です。

「親子英語サークル」とは、0~2歳の未就学の乳幼児とその保護者、幼稚園児、小学校低学年児童、大人(ママ)のグループを対象に、コミュニケーションの一つとしての英語をご紹介しながら、地域ぐるみで子育てをすることを目的とした地域密着のコミュニティーです。

そこでは毎回、フォニックス(Phonics)取り入れています。
おそらくPhonicsをご存じない方もいらっしゃると思うので、説明します。

例えば、日本語の発音は開音節といって、ア・エ・イ・オ・ウなどの母音で音節が終わる言語です。

英語は?というと閉音節といって、日本人が聞き取りなれない子音で終わる音節の言語です。

分かりやすい例を挙げれば、
「Strong」という英単語には、母音は一つ「o」しかなく、手拍子1拍の単語です。

日本人が英語だと信じている、「ストロング」は残念ながらカタカナで書ける日本語で、 同じくアルファベットで書けるローマ字という日本語で表記すると、
Su-To-Ro-N-Guというように、手拍子5拍の単語です。

正確にいえば、「ン」Nは子音なのですが、日本人はこれもしっかり1拍に入れます。

Phonicsとは、こうしたアルファベットを英語の発音で正確に聞き話す練習のことです。
SやTなどの子音単体の発音や、日本語の母音とは違うあいまいな母音の発音を耳と口の形で覚えます。

親子英語サークルでは、Phonicsや覚えやすい英語曲を取り入れた全く新しい方法で、ママたちも子どもと一緒に英語を一から勉強し直すことができます。 

難しい文法など必要ありませんので、英語が大嫌いだった人も、本当に使える英語を楽しく勉強することができます。

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■まとめ

小学校で英語が義務教育化され、日本人の誰もが、国際社会で通用する英語力を身に着ける時代になりました。

幼児期に英語学習をスタートするなら、読み・書きよりもむしろ、聞く・話すことから始めましょう。

特に、日本人の苦手な発音を克服するためには、フォニックス(Phonics)が有効な学習法です。

気軽に子どもと一緒に参加できる「親子英語サークル」は、文法訳読法によって植えつけられたママ自身の英語苦手意識を手放せる絶好の場所でもあります。

あなたも「親子英語サークル」で本当に使える英語を、全く新しい勉強法で、親子で楽しく学んでみませんか?

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