万が一の時も大丈夫!海外でトラブルに遭ったときに使える英語フレーズ

海外旅行
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海外に行って、トラブル!?
できれば、使いたくないトラブルの時に使えるフレーズです。
でも、覚えておくといざという時に役に立ちます。
頭の片隅に入れておきましょう。
トラブルに遭っても、慌てず焦らず一呼吸おいてから、対処しましょう。

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■盗難や紛失のトラブル

・「カメラを無くしました。」→ I lost my camera(アイ ロスト マイ キャメラ)
・「財布を盗られました。」→ My wallet was stolen.(マイ ウォレット ワズ ストールン)
・「バッグを置き忘れました。」→ I left my bag.(アイ レフト マイ バッグ )
  ※荷物→luggage 腕時計→watch パスポート→passport 携帯電話→cellphone 鍵→key

下線の部分を入れ替えれば、応用可能です☆ トラブルにあった場所がわかっている場合は後ろに場所を付けます。

例えば、
I left my camera in the taxi.「タクシーにバックを置き忘れました。」などと詳しく説明することができます。
さらに“いつ”の出来事なのか、付け足す場合はその後ろに付け足します。
I left my camera in the taxi last night.「昨夜、タクシーにバッグを置き忘れました。」

■病気やケガなどのトラブル

・「頭が痛いです。」→ I have a headache(アイ ハヴァ ヘデェイク)
・「めまいがします。」→ I feel dizzy.(アイ フィール ディズィー)
・「足首が痛いです。」→ I hurt my ankle.(アイ ハート マイ アンコゥ)
 ◎症状(symptom)
 腹痛→stomachache 熱→fever 出血→bleeding 下痢→diarrhea. 咳→cough 吐き気→nauseous
 ◎部位
 頭→head お腹→stomach 背中→back 肩→shoulder 腕→arm 脚→leg 足(足首から先)→foot

確かな症状がある時は「I have(症状)」を使い、なんとなく感じる症状の場合は「I feel(症状)」をつかうとわかりやすいです。

痛い場所がはっきりとある場合は「I hurt(部位)」を使います。
病気やケガの場合も“いつから”など具体的に伝えられるといいですね。

ただ、病気やケガの時に英語に気を使っていられない時もありますよね。
そういう時は
 

・「日本語を話せる医者はいますか?」
 → Do you have a Japanese speaking doctor?
  (ドゥ ユ ハヴア ジャパニーズ スピーキング ドクター?)

と、遠慮なく聞きましょう。

■最後に

 旅行先でのトラブルは、遭ってはならないことですが、実際に起きてしまった時は英語が必要になってきますね。
被害届や盗難証明書など手続きなどが必要な場合もあります。

 万が一トラブルに遭ったときに困らないように、このあたりのフレーズも覚えておくといいですね。

 また、盗難や破損、紛失などは保険などでカバーされる場合もありますので、前もって調べておくこともおススメします♪

 万が一の時にも大丈夫!と安心して自信をもって海外に行けると、またさらに世界の見え方が違ってくるかもしれませんね☆
You can do it! Let’s try!!

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