日本と違うけどもう戸惑わない!はじめての履歴書!

英語ができるようになったのなら、海外で働いてみたいと思うこともあります。決して簡単なことではありませんが、世界16カ国でワーキングホリデー協定が結ばれていたり、インターン斡旋業者も多く点在しているため、必ずしも無理ということはありません。では、実際にアメリカで就職活動を始めてみることにしましょう。

アメリカでは、日本のような大学を卒業して一斉に働き始めるような「新卒一括採用」制度は採用しておらず、働いた経験があろうが、なかろうが、同じように採用の測りにかけられます。その点では、新卒であろうが関係なく、即戦力を求められることになります。そうした背景から、学生の多くは在学中に職務経験の代わりとなりうるインターン活動をすることで、自らのキャリアを自発的に切り拓いてきます。

また、アメリカの多くは「紹介制」が積極的に取り入れられています。すでに、会社にいる社員の推薦を受けることがなければ応募をしても、面接まで取り付けられることができないようなことも多々あります。逆に、よほどの実力を博しているようなことがあれば、他の会社からヘッドハンティングがかかるようなこともありがちです。

まず、就職活動を始めて必要となる書類があります。万国共通で提出する必要が出てくるのは、やはり履歴書です。とはいえ、少し書き方が日本とは異なってきます。アメリカで取り扱われる履歴書には幾つか種類があります。一つめが、Chronologicalです。これは、日本で使われているのと似ており、新しい職歴から時系列で書き記していきます。二つめは、Functionalです。これは実務経験や専門知識などを前面に出して、「自分は一体何ができるのか」を強調する形式。専門的な職種を応募する場合に、効果的です。三つめが、Combinedです。これは先に挙げた2つを合わせたようなスタイル。何も指定がないような場合であれば、Combined形式で問題ないでしょう。

それでは、一体どのようなことを書かなければならないのか見ていきましょう。

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◼︎ Personal Data(基本情報)

氏名、住所、電話番号、メールアドレスなど基本的な情報を記載します。ここでは箇条書きのようなもので構いません。少し日本では珍しいですが、自分の名前をタイトルにします。

例) Shun Yamada ABC Market st, suite 200, San Francisco CA
012-345-6789 xxxxxxxx@gmail.com

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◼︎ Objective(希望職種)

応募するポジションに関する志望動機や、どのような点で自分がそれに見合っているのかどうかを記載します。ここでどうしてその職種をやりたいかの思いもきちんと伝えられるようにしましょう。

例) Dynamic and performance-driven human resources administrator with robust organizational, customer service, and communication skills. Multidisciplinary industry expertise with emphasis in records management, payroll processing, and accounts payable and receivable.
徹底された組織力、カスタマーサービス、そしてコミュニケーション能力をもって、ダイナミックで結果重視な人材管理を行います。いつも記録し、売掛、買掛を含めた給与精査や会計業務を多業界で発揮してきました。

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◼︎ Skills(技術)

応募している職種において、発揮できることがあると想定される専門技術、知識を箇条書きで記載します。自分の性格上、有利になる力(コミュニケーション能力など)もこちらに記載しましょう。また、前職での実績なども記載しましょう。

例) MS Word, Excel, PowerPoint / Communication Skill

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◼︎ Qualifications(資格)

具体的に自分が持っている資格を羅列させます。全く関連性のないものを並べてしまうと、逆効果になってしまうこともあるので注意しましょう。

例) Systems Administrator Examination(2010)
TOEIC 900pt(2014)

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◼︎ Work Experience(職務経験)

これまでの職歴を書きます。会社名を連ねるだけではなく、その会社で何をしていたかも簡単に記すと親切な対応となります。

2010 - 2015
ABC Corporation
- Analyze sales documents, and create clients list
- B to B sales for Internet company

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◼︎ Education(学歴)

会社によっては、学位がなければ雇ってくれないようなところも残念ながら沢山あります。それだけでなく、MBAや特定の学科を卒業をしていないと就職が厳しいといった面も持ち合わせています。

2009
XYZ College Economics

履歴書はあらゆる場面においても、会社を通す時に必要となることがあります。日本のようにどのようにやってきたかなどをダラダラ書くのとは異なり、事実だけを記載することが特徴であるかのように考えます。普段から、自分は何をやっているのかをきちんと確認して働いてみなければ、履歴書に何も書かずに終わってしまうなんてこともあるのかもしれません。

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