英語の「ウォーター」が通じなかった

例文
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留学を経て最初に全く通じなかった単語に
「Water」があります。
レストランなので何度もウォーターと発音しているのに
理解されなかったという苦い経験があります。
日本で発音の勉強をもっとしっかりやっておけば良かったと
改めて思った瞬間でもありました。

カタカナ読みだとウォーターではなくて、ウァーダーです。
これで通じます。
英会話において日本人ならl(エル)とr(アール)の発音が
苦手とされていますが、
思わぬところで挫いてしまう単語も結構あります。
Cをそのまま「シー」と読んでも通じません。
thの舌先を引っ込めるポジションも難しいですよね。

外国語の難しさ、英語の難しさを
痛いほど味わう機会はあると思います。
でもマイナスで考えてはいけません。
日本やフランスは恥を見せない文化と言われていますが、
英語圏の地域ではむしろ、「最後に成功すればいい」という
風潮が根付いていますので、どんどん間違えて失敗をして、
ミスを減らしていけるようにすれば何の問題もありません。
英会話においてスラスラ喋れるようになるためには、
発音の問題は無視できません。
一度、自分の声を録音して客観的に聞いてみるのも
良い練習法になりますよ。
英語圏の人と楽しく冗談を言い合えるレベルまでくれば、
もっと英語と向き合えるようになります。

Shouz 男 30歳

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