グローバルなんて当たり前な日常の中で

交換留学で、皆が最初に聞きあうことって何だと思います?まだ授業も始まっていなくて、寮は到着したばかりという時です。留学生が多い寮なので、年齢も国籍もバラバラな状況では、日本人ならまずどこから来たのか、そして年齢を聞くと思うのです。でも、そこで皆が聞いてくるのは「どこの学部?」でした。
この質問から私が思ったのは、皆グローバルな環境に慣れていて、誰がどこ出身かなんて問題じゃないということです。その人はその人。個人を見る目が養われているなと思いました。たとえアジア系の顔をしていてもアジアに住んでいるとは限らないですよね。それをよく知っていました。
また、年齢を聞かないのは英語には敬語がないからではないでしょうか。日本人なら、相手の年齢を知ってから敬語をそのまま継続するかしないか決めませんか?私はこれを不毛なやりとりと個人的に呼んでいて好きではありません。相手との関係がたったそれだけで変わってしまうような気がするからです。だから敬語がない英語圏というのは私にとってとても過ごしやすい環境でしたね。
いきなり皆の対応が日本とは違うことに文化の違いを感じることができ、良い刺激になりました。世界に出てみるのは大きなことだと思います。

ヒナタ、女、26歳

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