英語が話せるのに会話が続かない悩みを解消~英語の質問フレーズ

 英語を話せないわけではないけれど、なかなか会話が続かない、という方は意外と多いものです。言いたいことを英語で言うのには苦労しないのに、会話が止まりがちだという方は、上手に質問するスキルを身につけましょう。

 スキルと言っても、テレビのインタビューアーのように構える必要はありません。ちょっとした短い言い回しで、相手に話を振るという程度でいいのです。いくつかの場合に分けて、話したくなるように仕向けるための便利な表現をご紹介します。

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1.感想を聞く

 相手が会社でセミナーに行った、プライベートでコンサートに行ったということを知っていたら、感想を聞いてみましょう。

How was 〜?
  〜はどうでしたか?
(例)How was the seminar?
   セミナーはどうでしたか?

How did you like 〜?
  どうでしたか?
(例)How did you like the concert yesterday?
   昨日のコンサートはどうでしたか?

特別なことがなくても、週の初めならこんな会話ができます。

会話例:

A: How was your weekend?
B: Very good. I relaxed at home. How was your weekend?
A: I had a busy weekend. I came home from Osaka at 11 pm last night.

A: 週末はいかがでしたか?
B: はい、家でのんびりしていました。週末はいかがでしたか?
A: 週末は忙しくて、大阪から昨日の夜11時に戻りました。

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2.意見を尋ねる

 相手が詳しいことや興味のある話題の時は、感想だけでなくどう考えているかを質問してみましょう。自分がよく知っていることは、たいていいくらでも話してくれるので、そこから会話が広がります。

What do you think about 〜?
  〜をどう思いますか?
(例)What do you think about his idea?
   彼の考えをどう思いますか?

How do you feel about 〜?
  〜をどう思いますか?
(例)How do you feel about his novel?
   彼の小説をどう思いますか?

 この2つは同じように使えますが、よくHow do you think を使う人がいます。これは正しくないことに注意しましょう。

会話例:

A: What do you think about genetic modification?
B: I don’t think it is bad, but I want to know which are GM foods.
A: I agree with you. We have the right to be informed.

A: 遺伝子組み換え食品についてどう思いますか?
B: 悪いとは思いませんが、どれが遺伝子組み換え食品かは知りたいと思います。
A: そのとおりですね。我々には知る権利がありますから。

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3.意味がわからないことを確認する

 相手が話していることがわからなくなって、言葉を続けられなくなってしまったら会話はそこで終わりです。内容の中にわからないことがあったら、そのままにしないで聞き直したり確認したりすれば、相手の説明からまた会話が続きます。

What do you mean by that?
 それはどういう意味ですか?

So you are saying that 〜?
 では、〜ということですか?
(例)So you are saying that more work means more responsibilities?
   では、仕事が増えれば責任も増えるということですか?

〜, right?
  〜ということですね?
(例)We will be on time, right?
   時間に間に合いますね?

 少しでも「こうではないか?」と思っている時には、2つ目、3つ目の表現のようにそれを確認する形の方が、最初の文よりも好ましい尋ね方です。

会話例:

A: I’m going to visit A Company this afternoon.
B: You’re coming to the meeting today, right?
A: No problem. I’ll be back by 4 pm.

A: 午後からA社を訪問することになっています。
B: 今日の会議には出ますよね?
A: 大丈夫。4時までには戻ります。

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4.さらに説明を求める

 相手の言っていることにさらに関心があれば、より詳しく具体的な説明をしてもらいましょう。また、わかりにくいと思ったら別の方法で説明してもらったり、さらに質問を重ねたりします。

Can you tell me more about that?
 もう少し詳しく聞かせてもらえませんか?

Can you put it (in) another way?
 それは言い方を変えるとどういうことですか?

I have another question.
 もう1つ質問があります。

 2番目の文のputは「言葉で表す」という意味の使い方で simply put(簡単に言えば←If it is simply putの略)という決まった言い回しもあります。

会話例:

A: I was embarrassed. I wonder why I said that.
B: Can you tell me more about that?

A: 恥をかいてしまった。どうしてあんなことを言ったんだろう。
B: もう少し詳しく聞かせて?

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5.聞き取れなかった時

 相手の話している英語が聞き取れなかった時は、遠慮しないで聞き直しましょう。わからないままその話題をスルーしてしまうことになる方が失礼ですね。聞き直すには次のような言い方をします。

Would/Could you say that again, please?
 もう一度言ってもらえませんか?

Could you repeat what you have just said, please?
 今おっしゃったことを繰り返してもらえませんか?

Could you speak more slowly, please?
 もう少しゆっくり話してもらえませんか?

Pardon?
 すみません。もう一度言ってください。

 質問は、上手な人と下手な人がいますがその差はちょっとしたスキルで埋めることができます。会議などではたくさんの情報を引き出すためのスキルも必要ですが、ふだんの会話では、とにかく話を続けることが大切です。

 ただ、あまり根掘り葉掘り聞こうとせずに、できるだけ相手が話しやすいように、短い言葉できっかけを与えてあげるだけでいいのです。今回ご紹介したフレーズがきっと役に立つと思いますが、話したくないような内容に対してまで使うことはありませんので、上手に使って下さい。

 会話をスムーズに続けられるように、これらの表現を使ってみてください。

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