話題のシリコンバレー!ITの伝説的な現場をドラマで目撃しよう!!

■目の前の大金ではなく、アメリカンドリームに賭けた男たちのドラマ

ドラマ「シリコンバレー」が2年連続でエミー賞を受賞しています。
シリコンバレーは言わずと知れた、GoogleやFacebookが所在しているIT産業の中心地を指しているのですが、これはそんなシリコンバレーを舞台にちょっぴり変わった男たちが起業して、アメリカンドリームを追いかけていく物語。
「セックス・アンド・ザ・シティ」などのヒットシリーズを持つHBOが製作を手がけています。

とうとう日本のHuluにも上陸を果たしたということで、「シリコンバレー」でリアルなアメリカでの起業生活を垣間見ながら、使われている英会話も説明していきます。

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■ドラマ「シリコンバレー」とは

あらすじは、主人公なのに気弱で冴えないオタク少年がGoogleのような大手インターネット起業「Hooli(フーリー)」で勤めているところから始まります。
そんな中、彼は副業で音楽の盗作を監視することができるアプリ「PiedPiper(パイドパイパー)」を開発していた。
この副産物として、偶然にも発明してしまった”ファイルを物凄く小さく圧縮できるプログラム”は、各社が大金を支払ってでもすぐに手に入れたい代物となりました。
そうして、大金のオファーがある中で、散々迷った挙句、リチャードは起業を決意します。
リチャードとその個性豊かな仲間たちによるスタートアップ精神で数々の困難を乗り越えていきます。

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■Season1の第1話「Minimum Viable Product」の見どころ

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それでは、早速、Season1の第1話「Minimum Viable Product(実用最小限の製品)」を覗いてみましょう。

Gavin Belson: It's weird. They always travel in groups of five. These programmers, there's always a tall skinny white guy, a short skinny Asian guy, fat guy with a ponytail, some guy with crazy facial hair and then an East Indian guy. It's like they trade guys until they all have the right group.
ガビン・ベルソン:奇妙だ。奴らは5人のグループだ。背の高い痩せた白人の男、背の低い痩せたアジア人、ポニーテールをした太った男、変わった髪の毛をした男に、東インド人のプログラマーたち。権利グループから許可を全員貰ったかのように、彼らは人をトレードしたみたいだ。

シリコンバレーの主要メンバーとなる「パイドパイパー」は、多国籍企業。
というのも、メンバーそれぞれの個性から出身地から際立っているのです。
シリコンバレーは実際、世界中から人を集めているため、このケースはそこまで珍しいことでもないのです。

・group of five:5人グループ、five groupだと5つのグループとなるため使い分けしましょう
・It’s like:見た目の様子を表す時に用いる「〜したみたいだ。」
・until:until後までを修飾して、「〜するまで」

Big Head: Hey, did you hear what Peter Gregory is doing?
Richard: You mean buying that island in the Pacific?
Big Head: No, he's building one actually. Baller. Anyway, he's also offering a hundred k to people willing to skip or drop out of college to pursue their idea. I don't know what happened to that guy, but he really hates college. Anyway, he's doing a TED talks in Palo Alto tonight. We should try to get in.
Richard: I dropped out of college. Maybe I should re-enroll and drop out again. Try and get the money.
ビッグヘッド:やあ、ピーターグレゴリーは何をしてるか聞いた?
リチャード:太平洋に島を買ったって話かい?
ビッグヘッド:いや、確かにそれもまさに建設中なのだけど...。金持ちめ。とにかく、彼はよく大学を諦めたり、中退する人たちに喜んで100kドルも出資をたいていするんだ。あの男に何があったかは知らないけど、本当に大学を忌み嫌っているんだ。とにかく、彼は今夜パロアルトでTEDトークする。一緒に乗り込むべきだと思う。
リチャード:僕も大学を中退した。おそらく、再入学してもう一度中退するべきかな。よし、お金を取りに行こう。

主人公のリチャードが、成功しているピーターグレゴリーにピッチをしに行くシーン。
こうして乗り込んで、ピッチをするのは極めてシリコンバレーらしい文化ですね。
アメリカでは、自己紹介もやりたいことも簡潔に説明して、伝えなければかないません。

・baller / balling:昔はバスケットボールをプレイする人を指しましたが、今では贅沢な暮らしをする人・金持ちといった意味を示します。
・100k:kは10の3乗を示すため、10000です。ドルを円換算して考えると、約100万円です。

Richard: I have an idea I'd love to pitch you, if you have time.
Peter Gregory: Oh
[Turns away]
Richard: Well, that is before I just give up and go back to college.
Peter Gregory: Don't! Do not do that. Go work at Burger King. Go into the woods and forage for nuts and berries. Do not go back to college!
リチャード:もしお時間があるのであれば、あなたにどうしてもピッチしたいアイデアがあるのですが...。
ピーターグレゴリー:ふん
[背けて行ってしまう]
リチャード:えっと、ちょうど諦めて、大学へ戻ろうかと思ってるのですが...
ピーターグレゴリー:やめろ。それだけはやめておけ。バーガーキングで働け。森に移住してナッツやベリーを育ててみるのもいいから。絶対に、大学へは戻るな。

ピーターグレゴリーは劇中では大学嫌いです。
アメリカで成功した人たちの中には、大学を中退した人ばかりで、まるでそれがジンクスのようになってしまっています。
中退したからといって、それが正しいかはわかりませんが、成功するためには早いうちに見切りをつけて、決断しなければならないというわけですね。

・I’d love to:どうしても、〜してほしい。丁寧にお願いをする時などに使います。
・forage:食糧を漁る。農業用語として使われています。

Monica: Hi, Monica. I work with Peter Gregory. We met outside the TED…
Richard: Yeah, I remember you. What how’d you know I was here?
Moica: Peter Gregory is invested in a company that uses GPS in phones to track people.
Richard: That’s creepy.
モニカ:モニカよ、ピーターグレゴリーのところで働いている。TEDの時、外で出会った。
リチャード:ああ、覚えてるよ。どうやって私がここにいることを知ったんですか?
モニカ:ピーターグレゴリーが電話のGPSを使って人を追跡する会社に投資をしてるの。
リチャード:恐ろしいな。

リチャードの技術は、各社のビッグパーソンから注目を浴びます。
そして、今後どうしていくべきか迷ってしまいます。
そんな時に、投資を志願したピーターグレゴリーの側近がリチャードの前に現れて、説得してきます。

・creepy:むずむずする。一般的に気味が悪い場合に使用する語句。

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■まとめ

Huluで先取りして見ることができるドラマ「シリコンバレー」。
今までの恋愛や人間ドラマを描いた海外ものとは、また違ったワクワクを感じることができる作品ですね。
ぜひ、英語の勉強がてら見てみてはいかがでしょうか。
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