これが次世代の大学だ!MOOCSを使って、あの有名大学の学生になろう!

MOOCsって知っていますか?これは、Massive Open Online Coursecの略で、直訳すれば「大規模オープンオンライン講座」といいます。具体的に説明すると、誰もが無料でアクセスすることができる形で開かれているインターネット上の講義となっていて、自分の受けたい授業をいつでも受けたい時に受講することができるのです。みんなに開かれているという意味では、大学なんかでの大講義授業を思い出しますよね。

<「学校のない社会を作る」MOOCにおける定義>

1. 学びたい人はいつでもどこでも学習リソースにアクセスすることができる。
2. 学びたいと思っている人が何を知りたいかを共有することができる。
3. 公共の知識として広めたいと思っている知識を知りたい人に伝えることができる。

インターネット上で受講することができる授業といえば、昔からあるようなe-learning(オンライン教育)もあったものではありますが、今までのe-learningとは何が違うのでしょうか。一言でその違いを言い表すのであれば、「大学の仕組みをアドバンスした形」で実現しているということが挙げられます。

そんなMOOCs登場の背景には、6つの要素が含まれていると言われています。

・誰でもMOOCsの授業を受けることができる(オープン性)
・基本的に、どの講義も無料で受講ができる
・講義を受講するだけでなく、レポート提出やコミュニティなどでの議論が活発
・一つの大学だけではなく、複数の大学が連携して開講
・PC、タブレット、スマートフォンなどアクセスできる端末の普及
・通信技術の発展によって、高速でオンライン講義が配信できる

理論だけであれば、40年以上も前から提唱され続けてきたMOOCsですが、IT技術の進化によって、その革命がいままさに起ころうとしているのです。MOOCsの代表的なサービスの一つである「Udacity」で開かれた一限目の講義では、スタンフォード大学の元教授セバスチャン・スランによる講義が行なわれました。講義の内容は、「Introduction to Artificial Intelligence(人工知能の紹介)」、まさにスタンフォードの地理的特性を生かした講義内容に、なんと190カ国160,000人以上もの人たちが受講したのです。

いま、日本にも本格上陸を果たして、話題となっているMOOCsにはどんな種類があるのでしょうか。
さっそく、一つずつのサービスを確認してみましょう。

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Udacity

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セバスチャン・スランによる講義が行なわれて、MOOCsの代表的なサイトともなっているのが「Udacity」。主にテクノロジーに特化していて、Webデベロップメント、モバイルデベロップメント、データサイエンスに至るまで、世界的にも注目されているIT業界をテーマに”ここでしか学べない”授業を受けることができるようになっています。

スタンフォード大学が基盤となっていること、近くには世界を代表するIT企業群に囲まれたシリコンバレーがあります。そんな地理的な条件も揃っていて、Google、Facebook、Salesforceのような誰もが聞いたことがあるようなベンチャー企業と協業も進んでいます。

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Coursera

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Courseraもまた、スタンフォード大学のコンピューターサイエンスで教鞭をとっていたアンドリュー氏らによって創立された教育団体となります。世界規模で大学との提携に成功しており、業界でも最大規模の生徒を持っています。

講義の科目はバラエティーに飛んでいて、コンピューターサイエンス、数学、心理学、生物、社会、経済、歴史、音楽など科目の種類は多岐にわたっています。しかし、それぞれの講義は教授たちの都合によって受講が開始される時期が決まっていて、いつでも好きな講義を受けられるというわけではないみたいです。

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KHAN ACADEMY

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2006年にサルマン・カーンによって設立された非営利団体となります。設立者であるカーンが家庭教師をしていたころに、指導を動画で行なうことの有効性を思いつき、講義の動画をYoutubeにアップロードしていったことがはじまりとなりました。今でも、動画はYoutube上にアップロードされて、サイト内で動画を見ることができるようになっています。

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edX

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UdacityやCourseraがアメリカ西海岸がベースとなっているのに対して、edXはマサチューセッツ工科大学とハーバード大学によって創立されたプラットフォーム。つまり、アメリカ東海岸が拠点となっていて、前述で挙げたMOOCsと比較して、コンピュータサイエンスよりも医療系に力が入っていることも特徴です。

日本でもJMOOC(Japan Massive Open Onlice Courses)が発足され、gaccoやOpeNLearningをはじめとする開かれた講義が行われるようになってきました。MOOCsは今までの大学ではできなかったような、「連携」ができるようになります。
企業との連携、大学間での連携、オンライン上で世界中の人たちと繋がれるからこそ、MOOCsが新しい価値を見出し始めています。あなたも、インターネットがあるところで、すぐに世界の学生になることができるのです。

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