オーストラリアのマーケットでその土地の台所を知る!青果市場がもっと楽しくなる英語表現

こんな時にこんなフレーズ
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オーストラリアには、たくさんのマーケットがあり、筆者の住むケアンズでも、小さな街ながら、思いつくだけでもたくさんのマーケットが存在します。中でも、昔から地元の人にも観光客にも愛されているのが、ラスティーズマーケットという地元の野菜や果物を主に売るマーケットです。オーストラリアでは、あらゆる街で、青果市場が開かれています。新鮮な野菜や果物市場は、「その土地の台所」と言えるほど、その土地の季節を感じたり、その土地の野菜の値段がわかったり、面白いものです。
今日は、青果市場をもっと楽しめるよう、きっと尋ねたくなる英語表現をご紹介しますね。

野菜や果物はたいてい量り売りで売られています

マーケットに限らず、オーストラリアでは、スーパーでも野菜や果物はたいてい量り売りで、欲しい分だけ買うことができます。スーパーの場合は、売り場に量りがおいてあるので、買う前に大体いくらか確認することができます。
しかし、マーケットでは、お店の方が量る用の量りしかないので、買う前に、このくらいの量でいくらかしら?と尋ねることができると便利です♪

How much will it cost for this amount?
(このくらいの量でいくらですか?)
Would you weigh this for me to see how much it is?
(いくらぐらいかわかるようこれを量ってもらえますか?)

量り売りの野菜や果物は、$1.99 per kg(1キロ1ドル99セント)というようにキロ換算の値段が書かれています。
ちなみに、オーストラリアのお金は、5セントが一番小さいお金なので、5セントより小さいお金は切り捨て、5セントより大きいお金は切り上げとなるので、$1.99の値札のものを買うときは、2ドル払うことになります。でも、日本の198円(イチキュッパ)の効果と同じで$1.99と表示すると$2.00より安く見えるので、よく使われます。

量り売りの野菜が多いですが、個数で売られているものもあります。
その場合は、2 for $4(2個で4ドル)というような表示があります。
でも2個いらないな〜というときは、1個売りしてくれることがほとんどです。

Can I buy just one of them?
(1個だけ買えますか?)

と尋ねてみると良いです。
複数個購入の方が1個売りより少しお得になる場合、1 for $3, 2 for 5(1個で3ドル、2個で5ドル)などと明記してある場合が多いです。

日本であまり見かけない野菜や果物が見つかるかも

筆者の住むケアンズはトロピカルな街なので、季節によっては、マンゴーやパイナップルなどトロピカルフルーツがたくさんあります。マンゴーが盛んに採れる1月くらいになると1個大体50セントくらいでマンゴーが食べられます。ケアンズでは、マンゴーは、日本の柿の木のように、自宅によく生えている木でもあり、馴染み深い果物です。パイナップルも1個3ドルくらいですし、日本より格段に安くトロピカルフルーツをお試しいただけると思います。
日本では馴染みの薄いトロピカルフルーツもたくさんありますので、せっかくですから、試してみたいですよね♪
熟しているものを選びたいですし、きっと尋ねたいであろう質問をシミュレーションしながら(笑)考えました。

What fruit is in season now?
(何のフルーツが旬ですか?)
What fruit would you recommend?
(どのフルーツがお勧めですか?)
Is this ready to eat?
(これ、食べごろですか?)
Which one do you think is ready to eat?
(どれが食べごろだと思いますか?)
Which one is ripe enough to eat?
(どれが熟していますか?)
How do you know if it is ripe?
(どうやって熟れているか判断できますか?)
How do you eat this?
(どうやって食べるんですか?)
How do you cook this?
(どうやって調理するんですか?)
What does it taste Like?
(どんな味がしますか?)
What does it taste similar to?
(何に似ている味がしますか?)

珍しい野菜や果物でなくても、もはやかぼちゃかと思うほど巨大なさつまいもや、一度で使い切るのが大変な巨大ナスなど、おっきい野菜や果物が多くて見るだけでも楽しいです。逆に、オーストラリアに住む日本人は、たまに青果市場の中国系のオーナーのお店で、懐かしの大根やごぼうを見つけると、宝物を見つけたように喜び勇んで買うんですよ(笑)。
それだけオーストラリア在住日本人には、珍しく、貴重な野菜なんです。

栗を使ったお菓子などもオーストラリアにはなかなかないので、1年のうちほんの短期間、生の栗が売られる時期には、生の栗を買って、茹でて、練って、自作でモンブランを作ったりもします。そこまで労力を注いでまでモンブランを食べるって、我ながら「懐かし」のパワーに驚きます(笑)。

ケアンズは、太陽が燦々と降り注いで豊かな土壌と水があるので、あらゆる作物が採れて、野菜も甘みが感じられておいしいですよ。

それぞれのお店によって特徴があって面白いです

青果市場は、たっくさんの出店者が集まっているので、あらゆるお店で同じ種類の野菜や果物を買うことができるんですが、よく見ると、それぞれのお店で特徴があって、面白いものです。
筆者もマーケットは、大好きなので、青果市場にはよく行きますが、何度も行くうちに、なんとなくお気に入りのお店ができて、いつも同じお店に行ってしまいます。

それぞれのお店のサインで、organic やorganically grownと書いてあれば、オーガニック農法、wild craftedと書いてあれば、ワイルドクラフト製法といって、農薬を使わないのはもちろん、自然のままに、本来のおいしさに育った野菜や果物です。日本もそうですが、オーストラリアでもオーガニックの野菜や果物は値段が少し高めです
locally grown(地元産)と明記しているお店もあります。というのも、地元産野菜に紛れて違う遠くの州から運ばれたものも混じっているんです。

日本も「地産地消」が好きですが、オーストラリアの人は日本以上に地元産が好きなような気がします。思えば、野菜や果物にしても、自国で大半を生産して賄えるというのはすごいですよね…
野菜や果物の場合は、育てるものなので、locally grown(地元で育てられた)という言い方をしますが、他の製品のお店でもブランドでも「locally owned and operated 」という表示をよく見かけます。これは「地元に所有された、地元民に営業されている」という意味です。

話が逸れました… マーケットのお話に戻ります、マーケットでは、値段もお店によって違います。
ケアンズの青果市場の場合は、金曜日、土曜日、日曜日のマーケット開催日のうち、金曜日に行くと、新鮮なおっきい野菜や果物が見られます。そして、マーケットの終わりが近づく日曜日は、お店の方も早く売ってしまいたいからお値段がものすごく安く(なかには半額くらいまで!)なります。

マーケットは、直接お店の方に質問ができる楽しい場でもありますので、のんびりリラックスして遊びにいってみてくださいね。

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