オーストラリアで暮らすなら!知っておきたいオーストラリアのご近所さんとお付き合い♪

オーストラリアの住宅街に住んでみると、日本とご近所づきあいの感覚がちょっと違う気がします。良い悪いではなく、なんだか違うなと思うところを挙げてみますので、「いいね」と思うところがあったら、日本でも取り入れてみてくださいね。

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1.オーストラリアのご近所あるある

・ガレージセール(garage sale)
オーストラリアの人は、ガレージセールが大好き♪日本でもフリーマーケットなどを利用して不用品を手放す機会が増えましたが、オーストラリアの人は、自分の家の庭で即席フリーマーケットを開きます。道を歩いていると、ダンボールで作った、住所と日時とGarage Saleと大きく書いた手書き看板をよく見かけます。ガレージセールは、大体週末の開催が多いのですが、誰でも自由に人のお宅のお庭にお邪魔して不用品を買い取ることができます。お引っ越しの際ガレージセールをすることが多いので、家具などがお得に買えたりして、ガレージセールを見に行くのを趣味にしている人がいるほどです(笑)。

・小包のお預かり
小包の配達時、お隣さんがお留守であれば、お隣さんの代わりに受け取りのサインをして、お預かりすることがあります。知らないお隣さんに預けるだなんて、信用問題にもつながりそうでございましょう?受け取りのサインの意味がないじゃないか(笑)と思っていましたよ、当初は、筆者も。ですが、普段から気さくに配達のおじさんとも世間話をしたり、ご近所のみんなが見知った仲なので、あまり気にすることなく小包が預けられます。

・ハウスシッター
例えば、旅行で何日か家を空けるとき、郵便物だけ取っておいてもらえるよう頼むことがあります。そういうことは、日本でもあると思うのですが、オーストラリアのほうが気楽だな、と思うのは、そんなに近しいわけでもないのに、木の水やりなんかも気軽にお互い頼みますし、だからといって旅行のお土産を買っていかなきゃ、など気負うこともありません。オーストラリアにはお土産をあげる習慣がないので、我が家でも日本帰りにご近所さんにお礼のお土産を買って渡すと、想像以上に喜んでくれます(笑)。

2、オーストラリアのご近所ないない

日本では当たり前にあるけれど、オーストラリアのご近所では一切ないものもあるので「ないない」のカテゴリーも作ってみました(笑)。

・回覧板はない
回覧板に限らず、「町内会」とか「子供会」といったコミュニティみんなで何かをすることはありません。考えてみれば、日本では、アパートにもコミュニティがあり、町にもコミュニティがあり、学校や仕事に行けば、皆が何かに所属していますね。
オーストラリアには、何かに所属する意識が薄いのかもしれません。そういえば、学校でもみんなで何かすることはあまりありませんからね、ご近所づきあいにも文化が反映されるものですね。

・引っ越して来た時のごあいさつ
新しく引っ越してきたときは、日本では、手土産でも持って、ご近所にご挨拶に行きますでしょう?引っ越してきたときに限らず、何か改装工事などでやむなくうるさくなるかもしれない、というときもご近所にお知らせしますよね。そういったごあいさつは、オーストラリアでは不要です。
オーストラリアでは、引っ越してきたときも、何かたまたま道で会ったときに自己紹介すればよいですし、改装工事もご自由に。なんなら自分で改装工事をしだす方もたくさんいますし(笑)。音楽を大音量でかける人もいれば、遠慮なく「音楽のボリュームを下げてくれ!」と大声で叫んで知らせる人もいます。
そうなのです!「遠慮」の差なのだと思います。日本では、いつも他の人に配慮して暮らしていますが、オーストラリアでは、まずは、自分好みに暮らしてみて、それで何か他の人に言われれば調節すればよい、という気楽さがあります。

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3、オーストラリアでもご近所トラブル

こんなに皆さん自由に過ごしているオーストラリアでもお隣さん同士のトラブルもあったりします。そのトラブルもなんとなく独特(笑)。筆者の住むケアンズの市役所サイトにもご近所トラブルの対応について記載があるんですよ。
一番よくあるトラブルが家の周りのフェンスに関するものなのだそう。フェンスが壊れたり修繕が必要になったときにトラブルが発生しやすいのだとか。

例えば、

Your neighbour refuses to contribute to the cost of building or repairing the fence.
(ご近所さんがフェンスの修繕や建設費を負担したくない)
Your neighbour challenges the cost of building or repairing the fence.
(ご近所さんがフェンスの修繕や建設費に不満)
Your neighbour disputes the type of fence to be built or repairs to be done.
(ご近所さんがどんなフェンスを建設または修繕に使うかで不満)
Your neighbour disputes the alignment of the fence.
(ご近所さんがフェンスの並びに不満)
Your neighbour demolishes the fence without permission.
(ご近所さんが許可なくフェンスを壊した)
Your neighbour damages the dividing fence with attachments such as carports, washing lines and shade sails.
(ご近所さんがフェンスに駐車スペースや洗濯物干しや日よけなどをつけてフェンスにダメージを与えた)

いろいろなフェンス問題がありますが、そもそも、別々の家なのに、同じフェンスを使うのをやめればいいのに(笑)。でも、本当に、同じフェンスを共有しているお宅が多いこと!
「家は財産」的な考え方が日本より薄いような気がします。オーストラリアでは、犬を放し飼いできるよう、犬を飼っているおうちは、フェンスがなければいけないことになっているのですが、動物を飼っていないお宅などは、そもそもフェンスがないおうちも多いです。我が家のご近所にも、市の所有地である小さな公園と隣り合わせのおうちがあるんですが、長らくフェンスがなかったので、まるで広大なお庭のおうちのようでしたよ。それが、そのおうちで犬を飼うことになってフェンスを作ったんです。それで初めて私たちは、ご近所さんのお庭はそんなに大きくなかったんだ、と知りました(笑)。

そういう我が家もお隣さんと同じフェンスで区切られています。両隣共ですよ。ちょっとフェンスが壊れちゃったときには、普通に材料費を折半して、自分たちで修繕しています。そんなにご近所さんと近しいわけでもありませんが、気軽にお金を出し合ってフェンスを直せる気さくさが心地よいです。

オーストラリアのご近所さんには、決まったコミュニティは一切ありませんが、家の木にマンゴーができれば、おすそ分けしたり、隣の家の前の芝生が伸びていれば、自分の庭の芝刈りついでに芝生を刈ることもあります。それでいて、そんなにご近所さんのことを知っているわけではなく、ご近所さんの職業や家族構成など、知っているのは全て、気さくに世間話を通して知ったこと。そうなんです、オーストラリアの人は、気さくなので、決められたコミュニティがなくても仲良くなれるし、つかず離れずな関係が保てるのでしょうね!

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