【英語記事】エリザベス女王がクリスマスに贈ったメッセージとは?

クリスマスの時期になると、イギリスのエリザベス女王がクリスマスメッセージを発表するのが慣例です。2018年、エリザベス女王は何を語ったのでしょうか?今回はDaily Mailの英語記事を見ていきましょう。記事はこちらから。

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エリザベス女王はこの一年をどう振り返る?

The Queen has used her Christmas message to urge a nation divided by Brexit to reconcile, but also added a personal touch by admitting it has been a 'busy year' for her and her family. 
女王はクリスマスメッセージで、ブレグジットで分立している国に和解することを促し、また彼女とその家族にとって忙しい年と認めたうえで、個人的なメッセージも述べた。

【単語解説】
urge - 促す
nation - 国家
divide - 対立させる
Brexit - 英国がEUを脱退すること
admit - 認める
Sitting at her desk in the White Drawing Room at Buckingham Palace, the Queen reflected on a year which has seen two of her grandchildren - Prince Harry and Princess Eugenie - get married, and two others - Prince William and Zara Tindall - welcome new babies. 
バッキンガム宮殿にある白の応接間で机に向かって座り、女王は2人の孫ハリー王子とユージェニー・オブ・ヨーク女王の結婚、そして他の2人ウィリアム王子とザラ・フィリップスの出産について思い返した。

【単語解説】
drawing room - 応接間
palace - 宮殿
reflect - 思いめぐらす
welcome - 歓迎する
Prince Harry is also expecting his first child with Meghan Markle next Spring, and the Queen joked that her role as a grandmother and great-grandmother kept her 'well occupied' throughout 2018.
ハリー王子もまた、ミーガン・マークルとの第一子出産が来春に予定されており、女王は2018年を通し祖母、そして曾祖母としての役目で忙しかったと冗談を述べた。

【単語解説】
expect - 見込む
joke - 冗談を言う
role - 役目
great grandmother - 曾祖母
occupy - 占める

今年はエリザベス女王にとって、本当に忙しかった1年のよう。特に、ハリー王子を始めとする結婚イベント、そして出産イベントが話題になりましたよね。女王としてよりも、祖母として忙しい1年だったそうです。

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国を率いるリーダーとしてのメッセージ

As head of state, the Queen remains publicly neutral when it comes to political matters and does not express her views on issues. 
国のリーダーとして、女王は政治問題には中立の立場を示し、自身の意見を表現はしない。

【単語解説】
remain - とどまる
publicly - 公に
neutral - 中立の
political - 政治の
matter - 問題
express - 発言する
But the 92-year-old Monarch appeared to strongly allude to the tense and bitter political atmosphere that surrounds contentious issues such as Brexit, by urging that 'even with the most deeply held differences, treating the other person with respect and as a fellow human being is always a good first step towards greater understanding'. 
しかし、92歳の君主はブレグジットを始めとする英国を取り巻く政治問題に言及するかのよう、「異なる考えを持とうとも、尊敬をもって他者と接し、仲間とみなすことが理解への第一歩となるでしょう」と促した。

【単語解説】
monarch - 君主
allude - それとなく言う
atmosphere - 雰囲気
contentious - 議論好きな
treat - 扱う
fellow - 仲間
Speaking about the birth of Jesus and the Christmas story, she said: 'I believe his message of peace on Earth and goodwill to all is never out of date. It can be heeded by everyone; it's needed as much as ever.'   
キリスト誕生とクリスマスのストーリーについて、彼女はこう述べた。「地球平和を願う彼のメッセージと恵みは、決して色あせないでしょう。誰もが心にとどめ、これまで以上に必要となるでしょう」

【単語解説】
out of date - 時代遅れの
heed - 心にとどめる
She also highlighted the darker side of life, how religious faith, which can lead people to do good in the service of others, can also bitterly divide them. 
女王はまた、人生の暗い面についても述べた。宗教信仰についてである。宗教は人々を他者に良い行いをさせるが、同時に人々を分断させる可能性もある。

【単語解説】
religious - 宗教の
faith - 信仰
lead - 導く
She said: 'Some cultures believe a long life brings wisdom. I'd like to think so.
女王は言う「文化の中には、長い人生が叡智をもたらすと信じ、私もそう信じたいです。」

【単語解説】
wisdom - 叡智
'Perhaps part of that wisdom is to recognise some of life's baffling paradoxes, such as the way human beings have a huge propensity for good, and yet a capacity for evil.
「叡智とは、人生で起きる複雑なパラドックスを認識することなのかもしれません。例えば、人間が良いことを行う大きな傾向、そして同時に持つ邪悪なキャパシティーなど」

【単語解説】
baffling- 複雑な
paradox - パラドックス
propensity - 傾向
capacity - 容量
evil - 悪
'Even the power of faith, which frequently inspires great generosity and self-sacrifice, can fall victim to tribalism.'
「信仰の力は、よく素晴らしき寛大や自己犠牲へと導いてくれますが、トライバリズムへの犠牲となることもあります」

英国女王としてエリザベス女王は、人々に他者を敬う重要性や宗教心などの話をしてくださりました。異なる考えを持っていても、同じ人間なので、敬意をもって他者と接したいですね。

まとめ

今回はエリザベス女王のクリスマスメッセージを見てきました。すべては紹介しきれていないので、ぜひ英語記事もしくは動画を観てみてください。英語学習にぴったりの教材となるはずですよ。

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