「おなら」って英語でもいろいろな言い方があるんです♪

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筆者は、おならをされても大して面白いとも思わないですし、むしろ、わざとかのようにおならをする家族の態度に腹が立つことのほうが多いのですが、我が家の夫と娘は、「おなら」がそれはそれは楽しいようです(苦笑)。日本でもうんこにちなんだ商品に人気が出ているそうですし、国に関係なく、おならやうんこは子供たちが大好きなテーマなのかもしれません。
それなら!おならをテーマにした英語についてお知らせしたら、みなさんすらすら英語が覚えられるんじゃないかな~と思い付きました!

「おなら」自体を表す英単語

日本語でも、「おならをする」「放屁する」「屁をこく」、さらには「にぎりっぺ」や「すかしっぺ」などおならの種類にまで違う表現がありますでしょう?
英語ではおなら自体はそんなにたくさんの単語があるわけではないのです。
おならは英語でfartといい、名詞としても動詞としても使えます。

Did you fart?(おならした?)
Who farted?(誰がおならした?)
Farts stink.(おならがくさい)

ちなみにおならと合わせて失礼な行為としてよく取り上げられるゲップは、英語では、burpといいます。burpも名詞としても動詞としても使えます。

I burped.(ゲップした)
What’s the cause of burps?(ゲップの原因は何でしょう?)

日本では、ゲップのほうがおならより失礼のレベルが低めに考えられていることが多いように思うのですが、オーストラリアでは、ゲップもおならと同じくらいの失礼レベルのように思います。ただ、親しい仲でしたら、ゲップもおならも同レベルな代わりに、おならが出ちゃってももっとカジュアルに受け止められているように思います。おならもゲップも失礼のハードル低め、という感じでしょうか(笑)。
ですが、おならやゲップがでちゃったときは、Excuse me!(失礼!)と一言添えましょうね♪

「おなら」を直接的すぎずに表す言い方

英語では、「おなら」と言わずしておならを表現する言い方もいくつかあります。
直接言わないことで、少し丁寧に聞こえます。
■to pass gas

Who passed gas in the elevator?
(誰がエレベーターでおならした?)

gasが、おならを表していて、

Why am I so gassy?
(どうしてこんなにおならが出るのかな?)

というように「ガスがたまっている」という意味の形容詞としても使えます。
そして、to pass gas と同じ意味でto pass windという言い方もできます、そう、to passにはto remove waste from the body(体から不要物を排出する)という意味もあり、医療のお話などでもよく使います。例えば、to pass urineというと、日本語の「排尿する」という感じの意味になり、
Difficulty passing urine is a common problem,
(排尿が困難なことはよくある問題です)
のように使います。
to passや to pass a stoolというと、「排便する」という感じの意味で使えますので、difficulty in passing stoolsと言うと難しく聞こえますが、便秘のことです。

■to break wind
先ほど、to pass windでもおならをするという意味になると触れましたが、to break windという言い方もよく使われます。

Did you just break wind?
(今おならした?)

のように使います。

「おなら」を少し面白く表現する言い方

■Who cut the cheese?
「誰がチーズを切った?」で誰がおならをした?という意味というのが、臭いチーズを想像させて、個人的になんとも気持ちが悪い表現だな、と思うんですが、よく使う表現です。
他にも

Did you cut the cheese?(おならした?)
Someone’s cut the cheese.(誰かがおならした)

というふうにも使えます。
どうしてto cut the cheeseでおならの意味になるのか、その語源にはいくつか説があります。
例えば、cheesyという形容詞には、なにか悪いことに関して「怪しい」という意味で使うので、その、こっそりおならをする怪しさを表現しているのでは、という説があります。
あるいは、to cut the cheeseは、元々 to cut the cheese tart(チーズタルトを切る)という言い方で、tartと fartは韻を踏んでいて似ている音なので、やがてto cut the cheeseという言い方になり、おならの意味になったのでは、という説もあります。
また、熟成チーズは、固い表面の皮がついている間はそんなににおわないけれど、一旦中までナイフを入れて切ると、強くチーズの匂いがするからでは、という説も。
個人的には、最後のチーズの匂いによる説が濃厚な気がします!

Who cut the cheese?は、もう英語圏共通で使える表現ですが、他のおならに関するオモシロ表現を考えてみると、アメリカでは使うかもしれないけれど、オーストラリアでは使わないな・・・と思う表現も多いです。
そこで、おなら大好き、我が家の夫と娘に、オーストラリアで使うおならのオモシロ表現を訊いてみたら、出てきました出てきました、(おならじゃなくて)いろいろな表現が(笑)。

■You let the fluffy off the chain.
to let off the chainでチェーンを解いて放つ、という意味なので
「お前がおならを放ったな」という意味。

■Was that you?
「今君がやった?」
日本語でもこういう言い方しますよね(笑)。

■Did something crawl up your bum and die?
とっても臭いおならに関して使う表現です。
何かおしりのとこまで登って行って死んだのかい?という直訳なのですが、何かの死骸が腐ったような、とっても臭いおならを説明しているんです。
It smells like something crawled up your bum and died!
という言い方で、ものすごい匂いがしている!ということを表現することもできます。

■Did you step on a carpet frog?
こちらは、おならの「音」に注目した表現ですね。
先ほどの「おならをする」の婉曲的表現、to pass gasをto pass carpet frogsに変えて使うこともできます。

■If that’s not out, I’m not playing.
「おならがでちゃった」という表現です。

こういった、おならを面白おかしく言う人は、人前でおならをしても
Oops!(「あ」とか、「おっと」という意味)
P.U.!(ピーユー、と発音し、くっさーいという意味)
(読み方はいつも「ピーユー」ですがpue,やpeugh, pew 、 pue.など綴り方はいろいろあります。)
とか言って面白おかしくおならを済ませようとします。そういうおならに反応すると、ますますそういう人は喜んじゃいますからね、すましてWhat did you say?(今なんて言った?)としらーっと返事をしましょう。そういう筆者に家族は「なんと冗談のわからないつまらないやつだ」と文句を言うのが我が家の日常です(笑)。
「おなら」をコミュニケーションに利用してみてくださいませ♪

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